徳島県板野町、川端島中須「道了神社のクスノキ」です！！

　川端島中須地区は、板野町役場の南東約２ｋｍのところ

　板野町役場の東側に道路を南へ、約１００ｍで左（東）へ旧撫養街道です

　約１００ｍで「大日寺５．３ｋｍ」の標石のあるお遍路休憩所のある交差点を斜め右（南東）へ、県道１６５号線です

　約３００ｍでＪＲ高徳線板野駅の東側の踏切を越え、旧吉野川を大寺橋で渡ります

　踏切から約１．１ｋｍで「仏壇仏具店」や集合住宅の先の交差点を左（東）へ入ります

　約２００ｍ右手に道了神社本殿の裏側に出ます、県道１号線の脇です、約３００ｍ北側には「道の駅いたの」があります

　駐車スペースがないので、北西側の耕地の中の道路脇に車を止めさせて頂きました

　南側に鳥居です

　鳥居の東側に目的のクスノキです

　南側から

　西側から、目通り幹囲６．１ｍの巨木です

　北側から

　拝殿です


　本殿覆い屋です
　
　＊道了とは、伝説上の僧で、応永年間（１３９４～１４２８）のころ、相模国（現神奈川県）小田原の大雄山最乗寺の開山了庵慧明にしたがう。
　怪力の持ち主で、寺の伽藍建立をたすけ、師がなくなると姿を天狗にかえ、以後寺の守護神となったという。
　道了大権現として信仰をあつめたという。（以上コトバンクから一部抜粋です）

　境内南西側にもう一本のクスノキです

　北側から見ました、目通り幹囲は３ｍ程の大木です

　では、次へ行きましょう　

　　２０２４・６・７・１６・１５