ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

長野県長野市、川中島町御厨「更級斗女神社のケヤキ林」(保存樹林)です!!

2021-07-05 06:51:00 | 巨樹・大木
川中島御厨地区は、長野市役所の南南西約7kmのところ

国道117号線を南へ犀川を丹波島橋で渡って青木島信号を斜め右(南西側)の県道77号線旧北国街道に入ります

 国道19号長野南バイパスを過ぎて「南原」信号を左(東)へ県道445号川合川中島線を道なりに進み、左カーブのところのT字路を右(南)へ入ります、左側二つ目のT字路を左(東)へ入ると用水路の先左に更級斗女神社参道が南向きに開いています

鳥居前道路脇に車を止めさせて頂きました

参道入口の鳥居です


由来説明版です
  更級斗女神社由来
所在 御厨柳之内1622番地
地籍 一反七畝二歩
祭神 建御名方命・八坂斗賣命(八坂斗売神)(出雲=諏訪神社経由)・境内に八幡社・稲荷社他4社建つ
経由 斗女郷精霊地主神として発足ー戸辺ー斗賣郷ー戸部ー富部御厨に転訛(諏訪大社の分社ではない)
創建 元歴元年(1184年)
 斗女郷の富部三郎家俊の氏神として諏訪大明神が祀られていた。
 応永7年(1400年)村上氏の領地
 文化12年(1815年)戸部村諏訪社に更級斗女神社号許可
 建御名方命が境内に広い行宮(社務所)を建て隋従の8人の乙女を配し滞在鎮座の地【八名祗の内】と称した(後柳之内の地名)
  祭事
4月8日 春祭り
8月31日 二百十日祭
10月1日 秋祭り
  平成25年度 宮司・総代



保存樹林標識ですが、肝心の部分が消えてしまっています

ケヤキの参道を進みます

参道左側です

住宅前に並びます

参道右側です

枝が切り払われてしまっているのは時代のせいでしょうか

もう一本です

拝殿です

立派な彫刻が有りますが、鳥除けの金網で見づらくなっています

本殿覆屋です


社殿前左に境内で一番太いケヤキが在ります

拝殿前から

南西側から、目通り幹囲7.5mの巨木です

北側から

参道右手に境内社が並びます、白山社です

養蚕社です

琴平社です

天神社です

拝殿西側の境内社は勝鬨八幡社です

説明版です
  勝鬨八幡社
祭神 誉田別命
 この社は以前西南の字八幡にあったが明治時代ここへ移された。
 養和元年(1181)横田河原の戦で大勝した木曽義仲がこの社前で勝鬨をあげたので、以後この名で呼ばれるようになったという。
 ちなみに八幡社は、八幡太郎義家の陸奥出陣以来源氏の守護神になっている。
  長野市制百周年記念事業
   川中島地区実行委員会
   平成13年3月建立



拝殿東側のケヤキ二本です

本殿裏側のケヤキです

境内北東端のケヤキです

では、次へ行きましょう

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 長野県長野市、、川中島町御... | トップ | 長野県長野市、真島町真島「真島のクワ」... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

巨樹・大木」カテゴリの最新記事