ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

長野県飯山市、旭大川大川神社の二本スギです!!

2018-09-14 07:23:40 | 巨樹・大木
旭大川地区は、飯山市役所の西北西約5kmのところ

国道292号線を西へ妙高市方面へ進みます

大川トンネルの手前で県道503号線を南へ入ります

まもなく「大川地区地域交流センターふれあい」の前を

西への道路を上ると右手に赤い鳥居が見えて来ます

鳥居の前を通り境内へ入る事が出来ます

広い下側の境内に車を止めさせて頂きました

右手に赤い鳥居が見えて来ました

大川神社です

参道入口の赤鳥居の懸額には村社の文字が有ります

参道の石段の上に目的のスギが見えています

二本の杉が上下に接近して在ります

石段を上がって来ました、根元から見上げます

境内東側から、上側の杉が太いようです

境内西側から、目通り幹囲は下側のスギが4,5m、上側のスギが5,2mの巨木です

石段上の建物は神楽殿のようです

拝殿はもう一段上です

本殿覆い屋です

改築の記念碑です
  

地蔵堂です

縁起です
  大川清造翁生地蔵縁起
 大川清造翁、明治32年9月26日東京府南葛飾郡隅田村に
生まる。幼にして硝子業界に入り20才にして父と共に独立、
艱難辛苦を克服し隆盛の一途をたどる。60才にして業を子に
譲り宿念の信仰一途に入る。
 翁、幼きより信仰心篤く、33才の折り霊感により、祖先を
祭る当地大川神社に導かれ、以後種々の霊験を授かる。翁授か
りし霊感を広く世人に施さんと精進を重ね、遂に一切の災は因
縁にあり、幸はこれをのぞくにありとの真髄を会得するに至り
、具現せし奇蹟幾多に及ぶ、神のお告げにより自ら生地蔵と稱
し、自らの五体を信者に貸し難病平癒に供す法力を得、常時村
民の願いに応ずべく当地に身代り地蔵建立を念ぜしが、不幸病
に仆れ昭和53年3月7日不帰の客となる。
 大川地区民・信者一同翁の志を心とし浄財を投じここに本尊
を祭る。
 願わくば子々孫々に至るまで永く有難き霊験を授けられんこ
とを
  昭和53年11月吉日   宗教法人 大川神社


帰り際に鳥居脇の大川翁の碑から杉を見ました

では、次へ行きましょう

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