ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

山梨県笛吹市、両之木八幡宮の大杉とケヤキです!!

2017-09-02 03:10:24 | 巨樹・大木
両之木八幡宮は、笛吹市役所の東約6kmのところ

国道20号線バイパスと大形農免道路の交差点の南西側にあります

直東側のホームセンターの駐車場を利用させていただきました

東側にあるホームセンターの駐車場から神社を見ました

両之木八幡宮です

鳥居の脇にはケヤキの大木が在ります

拝殿です

本殿です

境内には神社の名前になっている両ノ木が有ります

両之木八幡宮由来記の石碑です
   両之木八幡神社(呼び名)の由来
     明治の初期、村の人々は境内にある杉の木の根が結合しているのを発見し、
    明治8年頃より八幡神社を両之木八幡神社と呼び親しむようになった。
     この形の樹木は他に3組の杉と1組の欅にも見られ、平成元年4月に、生き
    た桧の根が結合しているのが発見されている。
     そのため明治初期発見された頃より村の鎮守の社、両之木八幡神社は縁結び
    家内安全、夫婦円満の神として尊崇のまととなっている。
      平成2年4月吉日        末木区  両之木八幡神社氏子総代


本殿脇には根の繋がった切株が祀られています

本殿裏側には、石塔や祠が並んでいますが

本殿真裏には御神木の杉が在ります

本殿右後ろから見上げました

北西側からみました、目通り幹周り5,9mの巨木です


杉の西側のケヤキの大木が在りますが~

主幹が腐れて倒れていて、ロープで入らない様になっていました

ケヤキ前にも祠があります


平成の社植樹の石碑です
    両之木八幡神社の境内には、400年余りの永い歳月にわたって氏子たちの
   生活を見守り、私達の慶びにつけ優しいにつけ、その心を育んで呉れた鎮守の
   森が緑濃く繁っていました。
    今は、国道20号バイパスと大型農免道路の交差点の要衝ともいうべき位置
   に在り、自然災害の落雷や台風の被害に加え車の排気ガスにより、年毎に樹勢
   が著しく衰えて来ました、昔の様な鎮守の森を後世に譲り渡したく、氏子総代
   ・顧問で協議し、桧450本を植樹しました。
    御祭神誉田別命の御加護により、郷土の平和と発展、私達氏子の生活が末永
   く栄ることを願い、ここに記し後世に伝えます。
       平成4年4月8日
では、次へ行きましょう

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 山梨県大月市、三嶋神社の大... | トップ | 山梨県笛吹市、熊野神社の大... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

巨樹・大木」カテゴリの最新記事