大寺亀山下地区は、板野町役場の東北東約1kmのところ
板野町役場の東側の道路を南へ、約100mで左(東)へ、旧撫養街道です
道成りに約700mで道路奥に山門が見えましたので左(北)へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/e7/4d67ce292cd6ea61915f80053dc53399.jpg)
山門の仁王楼門です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
山門の西側が普通車用
駐車場に成っています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ca/a418eedabde60abb3baf5d5a95bc3719.jpg)
お遍路さんの道標です、第2番極楽寺から約2.5km、徒歩で35分、車で8分です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/f4/5542ee6da1f4b5e4875a7f08393c3ed9.jpg)
「四国第三番 金泉寺」の寺号標です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/28/b4fbb3f17bc3ccf9e9825823e59ea2a8.jpg)
仁王門建立石碑です
亀光山 釈迦院 金泉寺仁王楼門建立之誌
当山は徳島県板野郡板野町大寺と謂う地名に所在し、亀光山釈迦院金泉寺と称す。本尊は釈迦、阿弥陀、薬師の三如来を奉祀し、高野山真言宗に属し、四国霊場第三番なり。
抑々当山の創建は、人皇第45代聖武天皇の勅願にて、天平年間に鎮護国家のため、行基菩薩をして此の地に寺塔を建立せしめ、金光明寺と号せり。その寺域は頗る広く、今の地名を大寺と云う。その後、大同年間、弘法大師四国霊場御開創にて御巡錫の砌、住民常に水不足に苦しむを知り、井戸を掘らせられるに、不思議や霊水湛々として湧出す、住民これを見て黄金の泉と称えり。
大師金光明寺を再建し、寺号を金泉寺と改め四国第三番の霊場と定められたり。
その後、人皇第90代亀山天皇文応元年、即位し給うも在位2年にし譲位し、上皇となり給うて院政を行い給い、文永、弘安の役には自ら伊勢神宮に籠り身を以つて国難に当らせ給い、また朝廷訴訟の法を制定なし給いて徳政の興行と呼ばれ給いしも、皇統継承順位の乱れに失意なし給い2年後には譲位し法王とならせ給うて、大師の遺跡また霊場を順拝し給うに、当山への御叡信殊に浅からずして玉履を留まらせ給い。寺内に御座所を設らい、寺背の丘陵をして亀山と名付け、寺の山号を「亀光山」と賜号なし、荒廃の諸堂は新たに改修し給い。また特に御勅命にて洛陽の蓮華院を擬して三十三間堂を建立し、千手観音を勧請なし給い、寺を経所房となし、いつまでも遠近の学侶相集り講論研鑽の肆となし給い、更に当山の寺紋を菊水と定め給う等、七堂伽藍の偉容は愈々整い隆栄たりき、其の頃、長慶法王辛酉革命にて当山に御駐輩あり、久しく御不豫なれど、応永5年3月19日、御宝壽53才にて崩御遊ばされしぞ傳う。
斯の如く由緒交々にして威勢ならも、時は戦国の世にて天正10年8月、長曾我部元親氏の兵火にて当一山の伽藍並びに開創以来841年に亘る寺績も悉ごとく灰燼に帰せり。誠に惜しむ可さなり。その後の復興は至難にして容易ならざるも時の住房、寛昌、宥由、義渕、の先師に依り、36年の歳月を経て元和6年、護摩堂を再建し續く法印、宥昌、宥義、宥盛の先師にて現存の寺域を確定し天保3年現在の本堂を再建せり。
その後、方丈、大師堂等々の復旧を見らも既に老朽化の現象多く顕現せり、依って以て宗祖、弘法大師御入定一千百五十年御迷忌に係り報恩謝徳の御為めに裏面の如く、山内諸堂の整備を営なみ、且つ当山守護の金剛力士を新たに勧請せんが為の山門を新築し落慶して、大師の報恩に奉答し且つ永えに由諸を後世に伝え、当山護持の資にあらん事を希い、是が銘をして残すもの也。
亀光山金泉寺中興25世住職 弦元和信 合掌
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/b9/54613f0b07965f228a7e563d77383bff.jpg)
日本遺産プレートです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/41/5c22235403aef30142d40001bb3e6b04.jpg)
仁王門を潜りましょう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_t.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/66/7f21f3299cd31512b363778e6dcdce98.jpg)
参道を進みます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_t.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/9b/5bcbb42917a79b0688a0675e8e8f02d8.jpg)
手水舎です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
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鐘楼です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/dd/3513ee8ae0d7619b598c32dd748b7e49.jpg)
参道脇の祠は「天満宮」です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/d2/2d5172345a174f12b8dd566b621c3d67.jpg)
本堂前です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
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本堂です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
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倶利伽羅龍王です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
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説明版です
倶利伽羅龍王(くりからりゅうおう)不動明王の化身といわれる龍王
十二支の御守本尊
◎千手観世音菩薩(ねずみ年生まれのお守本尊)
千手の手とその手に目をもつ観世音菩薩で、千とは方便が無量であると意味します。延命、減罪、除病を祈り、さしのばされた手は、永遠の幸福をさずけることでしょう。
◎虚空蔵菩薩(うし・とら年生まれのお守本尊)
虚空が無辺の功徳を包み入れるように限りない智恵と慈悲とをそなえた大菩薩で、人々に福徳円満をさずけます。
◎文殊菩薩(うさぎ年生まれのお守本尊)
「文殊の智恵」といわれますように智恵と戒律をつかさどる菩薩です。我々の日常生活に普遍に智恵と悟りをみちびくことでしょう。
◎普賢菩薩(たつ・み年生まれのお守本尊)
釈迦三尊に文殊菩薩と共に左右にお並びになりますこの尊像は一名遍吉菩薩ともいわれます。理智と慈悲の徳によって永遠の幸福な人生を得ることでしょう。
◎勢至菩薩(うま年生まれのお守本尊)
阿弥陀様の脇に観世音菩薩とお並びになり智恵第一の菩薩と称されます。合掌されたお姿からは、一切の苦難から離れ安楽ならしめるでしょう。
◎大日如来(ひつじ・さる年生まれのお守本尊)
宇宙すなわち昼夜の別なる日の神の力よりも、もっとはるかに上まる智恵と慧の光明をもってすべての現象の根源とされる仏様です。全世界の平和と繁栄をつかさどる仏様といっても過言ではないでしょう。
◎不動明王(とり年生まれのお守本尊)
慧刀、羂索を保持し一目でにして威怒身で猛火の中岩盤上に立っているお姿より御仏の守護であると申せましょう。不動の明王は私たちの煩悩を除ぞき一切の災いを打ち砕いてくれます。
◎阿弥陀如来(いぬ・いのしし年生まれのお守本尊)
無限の慈悲と永遠の存在と徳を与えられます。すべての人々に大悲をもって永遠の救いをなされます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/4d/369c39a90e5adf632486bda25d5b4f58.jpg)
大師堂です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/c0/6043be5041c6f48cc13406e2403dbefc.jpg)
六角形の観音堂です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/bc/4064dc0fe96124a8233bc2985199c8e1.jpg)
地蔵堂の中には黄金地蔵尊です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/08/df6e23df31758a86d9a83ecc3ed62e31.jpg)
こちらは閻魔堂です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/63/b262c97170b4c8102fc432e4f2cd2ad2.jpg)
六地蔵様です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/27/b56b10832991a52c0c246650c3ad12e8.jpg)
多宝塔です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/09/9a00d99f6ab766c614defd9c599fed8c.jpg)
源義経阿波進軍物語ですね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/8c/797f34ee960735720292607e91aa8948.jpg)
おへんろさん道しるべで、次4番大日寺までは約6.5km、徒歩で90分、車で15分ですね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/24/9221d6a3b8150b6aebc0c938df28e090.jpg)
では、納経所に寄って、次は「巨木・大木」を見に行きましょう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_red.gif)
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2024・6・7・14・15
板野町役場の東側の道路を南へ、約100mで左(東)へ、旧撫養街道です
道成りに約700mで道路奥に山門が見えましたので左(北)へ
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山門の仁王楼門です
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山門の西側が普通車用
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お遍路さんの道標です、第2番極楽寺から約2.5km、徒歩で35分、車で8分です
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「四国第三番 金泉寺」の寺号標です
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仁王門建立石碑です
亀光山 釈迦院 金泉寺仁王楼門建立之誌
当山は徳島県板野郡板野町大寺と謂う地名に所在し、亀光山釈迦院金泉寺と称す。本尊は釈迦、阿弥陀、薬師の三如来を奉祀し、高野山真言宗に属し、四国霊場第三番なり。
抑々当山の創建は、人皇第45代聖武天皇の勅願にて、天平年間に鎮護国家のため、行基菩薩をして此の地に寺塔を建立せしめ、金光明寺と号せり。その寺域は頗る広く、今の地名を大寺と云う。その後、大同年間、弘法大師四国霊場御開創にて御巡錫の砌、住民常に水不足に苦しむを知り、井戸を掘らせられるに、不思議や霊水湛々として湧出す、住民これを見て黄金の泉と称えり。
大師金光明寺を再建し、寺号を金泉寺と改め四国第三番の霊場と定められたり。
その後、人皇第90代亀山天皇文応元年、即位し給うも在位2年にし譲位し、上皇となり給うて院政を行い給い、文永、弘安の役には自ら伊勢神宮に籠り身を以つて国難に当らせ給い、また朝廷訴訟の法を制定なし給いて徳政の興行と呼ばれ給いしも、皇統継承順位の乱れに失意なし給い2年後には譲位し法王とならせ給うて、大師の遺跡また霊場を順拝し給うに、当山への御叡信殊に浅からずして玉履を留まらせ給い。寺内に御座所を設らい、寺背の丘陵をして亀山と名付け、寺の山号を「亀光山」と賜号なし、荒廃の諸堂は新たに改修し給い。また特に御勅命にて洛陽の蓮華院を擬して三十三間堂を建立し、千手観音を勧請なし給い、寺を経所房となし、いつまでも遠近の学侶相集り講論研鑽の肆となし給い、更に当山の寺紋を菊水と定め給う等、七堂伽藍の偉容は愈々整い隆栄たりき、其の頃、長慶法王辛酉革命にて当山に御駐輩あり、久しく御不豫なれど、応永5年3月19日、御宝壽53才にて崩御遊ばされしぞ傳う。
斯の如く由緒交々にして威勢ならも、時は戦国の世にて天正10年8月、長曾我部元親氏の兵火にて当一山の伽藍並びに開創以来841年に亘る寺績も悉ごとく灰燼に帰せり。誠に惜しむ可さなり。その後の復興は至難にして容易ならざるも時の住房、寛昌、宥由、義渕、の先師に依り、36年の歳月を経て元和6年、護摩堂を再建し續く法印、宥昌、宥義、宥盛の先師にて現存の寺域を確定し天保3年現在の本堂を再建せり。
その後、方丈、大師堂等々の復旧を見らも既に老朽化の現象多く顕現せり、依って以て宗祖、弘法大師御入定一千百五十年御迷忌に係り報恩謝徳の御為めに裏面の如く、山内諸堂の整備を営なみ、且つ当山守護の金剛力士を新たに勧請せんが為の山門を新築し落慶して、大師の報恩に奉答し且つ永えに由諸を後世に伝え、当山護持の資にあらん事を希い、是が銘をして残すもの也。
亀光山金泉寺中興25世住職 弦元和信 合掌
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日本遺産プレートです
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仁王門を潜りましょう
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参道を進みます
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手水舎です
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鐘楼です
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参道脇の祠は「天満宮」です
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本堂前です
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本堂です
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倶利伽羅龍王です
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説明版です
倶利伽羅龍王(くりからりゅうおう)不動明王の化身といわれる龍王
十二支の御守本尊
◎千手観世音菩薩(ねずみ年生まれのお守本尊)
千手の手とその手に目をもつ観世音菩薩で、千とは方便が無量であると意味します。延命、減罪、除病を祈り、さしのばされた手は、永遠の幸福をさずけることでしょう。
◎虚空蔵菩薩(うし・とら年生まれのお守本尊)
虚空が無辺の功徳を包み入れるように限りない智恵と慈悲とをそなえた大菩薩で、人々に福徳円満をさずけます。
◎文殊菩薩(うさぎ年生まれのお守本尊)
「文殊の智恵」といわれますように智恵と戒律をつかさどる菩薩です。我々の日常生活に普遍に智恵と悟りをみちびくことでしょう。
◎普賢菩薩(たつ・み年生まれのお守本尊)
釈迦三尊に文殊菩薩と共に左右にお並びになりますこの尊像は一名遍吉菩薩ともいわれます。理智と慈悲の徳によって永遠の幸福な人生を得ることでしょう。
◎勢至菩薩(うま年生まれのお守本尊)
阿弥陀様の脇に観世音菩薩とお並びになり智恵第一の菩薩と称されます。合掌されたお姿からは、一切の苦難から離れ安楽ならしめるでしょう。
◎大日如来(ひつじ・さる年生まれのお守本尊)
宇宙すなわち昼夜の別なる日の神の力よりも、もっとはるかに上まる智恵と慧の光明をもってすべての現象の根源とされる仏様です。全世界の平和と繁栄をつかさどる仏様といっても過言ではないでしょう。
◎不動明王(とり年生まれのお守本尊)
慧刀、羂索を保持し一目でにして威怒身で猛火の中岩盤上に立っているお姿より御仏の守護であると申せましょう。不動の明王は私たちの煩悩を除ぞき一切の災いを打ち砕いてくれます。
◎阿弥陀如来(いぬ・いのしし年生まれのお守本尊)
無限の慈悲と永遠の存在と徳を与えられます。すべての人々に大悲をもって永遠の救いをなされます。
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大師堂です
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六角形の観音堂です
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地蔵堂の中には黄金地蔵尊です
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こちらは閻魔堂です
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六地蔵様です
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多宝塔です
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源義経阿波進軍物語ですね
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おへんろさん道しるべで、次4番大日寺までは約6.5km、徒歩で90分、車で15分ですね
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では、納経所に寄って、次は「巨木・大木」を見に行きましょう
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2024・6・7・14・15
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