ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

高知県香南市、香我美町上分「天満宮・天神の大スギ」(国指定)です!!

2024-08-04 18:30:18 | 巨樹・大木
 香我美町上分地区は、香南市役所の東約5km、香美市役所香我美庁舎の南東約1kmところ

 香美市役所香我美庁舎東側の県道227号線を南へ

 約400mで「⇐稗地・県道230号線」の標識に従って信号を左(東)へ


 約1.1kmで道路右手奥に大きなスギの樹冠が見えます

 「天神の大杉⇒450m」の案内板がありますので、右(南)へ

 道成りに入って坂道を進むと鳥居が見えました

 道路を登り切ったところが駐車スペースに成っています、少し戻って参道を進みます

 ニノ鳥居でしょうか

 手水と井戸舎です

 南側から見上げました

 南東側から、細い注連縄が巻かれています

 説明版です
   天神の大杉 (スギ科)
 香美郡香我美町上分天満宮境内
 周囲9.8m、樹高55m、樹令年800年
 昭和18年2月19日 国指定天然記念物
 この杉は小枝細く、下に垂れるので、中井猛之進博士は杉の変種として「コウチスギ」と命名した。
 また、この大杉は2回火を噴いたが、最近では昭和46年春3日間燃えつづけたため、半分は枯死した枝もあるが、幸いに樹勢は旺盛である。
     昭和57年6月 建
    高知県緑化推進委員会・香我美町 
 *平成18年(2006)3月1日に、香美郡の赤岡町、香我美町、野市町、夜須町、吉川村が対等合併して香南市が誕生しました。
 *市名の由来は市域が旧香美郡南部を占めていることによります。

 東側から、南側に傷跡が縦に長く残っています

 北側から、こちら側は綺麗ですね

 北西側から

 西側から、見上げました

 拝殿です

 本殿です

 境内社です

 では、次へ行きましょう





 2024・6・12・14・30 
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高知県香南市、野市町母代寺「四国八十八ヶ所第28番・大日寺(だいにちじ)」です!!

2024-08-04 13:28:17 | 四国八十八霊場
 野市町母代寺地区は、香南市役所の北約1.5kmのところ

 香南市役所東側の県道22号線を北へすぐ北西側へカーブして更に北へ向かいます

 約1.5kmで右手に「大日寺バス専用駐車場」があります、普通車などは約100m先から山門前へ入れます

 横断歩道の所に「28番大日寺⇒」の案内板が有りますので、鋭角に右へ入って急な坂道を登って行きます

 山門前を過ぎて駐車場に入りました

 参道石段です

 史跡 大日寺石碑です

 説明版です
   香南市指定文化財
    史跡 大日寺
 四国霊場第28番札所、京都智積院の末寺。真言宗。聖武天皇の勅願を奉じ、行基が開山して空海が中興したと伝えられている。
 かつては寺領八百石の大寺であったが、明治初頭の神仏分離により同4年廃寺となり、同17年に再興された。
 本尊木造大日如来坐像と脇仏木造聖観音菩薩立像は、国の重要文化財に指定されている。
     昭和42年7月28日 指定
       香南市教育委員会
 *香南市は、平成18年(2006)3月1日に、香美郡の赤岡町、香我美町、野市町、夜須町、吉川村が対等合併して誕生したました。
 市名の由来は市域が旧香美郡南部を占めていることによります。

 更に石段を上ります

 石仏です

 鐘楼を見上げました

 手水舎です

 本堂です

 六角堂(地蔵堂)です

 大師堂です

 奥の院に行ってみましょう

 建物が見えて来ました

 奥の院前に弘法大師様です

 奥の院です

 説明版です
   大日寺奥の院爪彫り薬師
 当院奉安の霊木は弘法大師が楠の大木に薬師如来を刻まれたことから、爪彫り薬師として名高く、首から上の病気に霊験があると言われており、御利益を頂くと自然に穴のあいた石を奉納することが習いとなっている。
 奥の院の横に流れ出る霊水は大師のご加持水として古くから尊ばれ渇水時にも枯れたことがない。
 また、平成2年には高知県の名水に選定されている。

 では、納経所に寄って次へ行きましょう



 2024・6・12・14・00
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高知県安芸市、尾川乙「十二所神社のスギ」です!!

2024-08-04 06:49:07 | 巨樹・大木
 尾川乙地区は、安芸市役所の北役9kmのところ

 安芸市役所北東側の信号を北へ進みます

 約500mで右(東)へ、約400mで左(北北西)へ、県道29号線で「安芸川」右岸沿いを進みます

 約4.5kmからは、「安芸川」の支流の「尾川川」に沿って上って行きます

 約4.7kmの「落石注意」の看板の先で右斜め下への道路へ

 尾川川を橋で越えて鍵の手に進むと、右手(東側)にスギの樹叢が見えます

 細い道路を東へ進むと、大きな枝が道路に出ています

 手前の道路脇に車を止めさせて頂きました

 大枝を見上げました

 鳥居です、社殿も見えますが電気柵が張られているので境内へは入れませんでした

 目的のスギです

 南東側から、目通り幹囲8.0mの巨木です

 離れてもう一枚です

 では、次へ行きましょう



 2024・6・12・12・50
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