谷地地区は、河北町役場の東約1kmのところですが、熊野神社は、役場の南東約1kmのところ、字名は丙です
べにばな温泉ひなの湯の西側の通りと南側の通りの交差点を一本西へ進み、交差点を北へ進むと正面に目的のケヤキがあり、西向きに熊野神社が鎮座します
境内前の道路脇に
車を止めさせて頂きました



前の道路を南側から近付きます、参道入口に目的のケヤキです



参道入口です

熊野神社です



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西側道路から




参道入口から見上げました

社殿側東根元に埋まるように置かれた石塔は湯殿山大権現です

説明版です
熊野神社と大欅
熊野神社の創建年代は、天慶年中と(938~946)伝えられるが、文治年間(1185~1189)に西国から当地に亡命した河村太郎繁貞が、板橋(杉の下西北方)に紀州熊野神社を勧請し、社殿を再建して祀ったものを、後に現在地に移したとも言われている。
境内の大欅は、文明年中(1469~1486)に第20代宥伝法印の植栽によるもので、昭和53年、町指定天然記念物となった。
目通り幹回り6.7m、樹高およそ23m、樹齢は約500年と推定される。
根元には湯殿山大権現の碑があり、延享元年(1744)の建立によるもので、町内で最も古い湯殿山碑である。

境内には古峯大神の石柱です

拝殿です

本殿です

本殿後ろ側の境内社です
では、次へ行きましょう
べにばな温泉ひなの湯の西側の通りと南側の通りの交差点を一本西へ進み、交差点を北へ進むと正面に目的のケヤキがあり、西向きに熊野神社が鎮座します
境内前の道路脇に




前の道路を南側から近付きます、参道入口に目的のケヤキです




参道入口です


熊野神社です





西側道路から





参道入口から見上げました


社殿側東根元に埋まるように置かれた石塔は湯殿山大権現です


説明版です
熊野神社と大欅
熊野神社の創建年代は、天慶年中と(938~946)伝えられるが、文治年間(1185~1189)に西国から当地に亡命した河村太郎繁貞が、板橋(杉の下西北方)に紀州熊野神社を勧請し、社殿を再建して祀ったものを、後に現在地に移したとも言われている。
境内の大欅は、文明年中(1469~1486)に第20代宥伝法印の植栽によるもので、昭和53年、町指定天然記念物となった。
目通り幹回り6.7m、樹高およそ23m、樹齢は約500年と推定される。
根元には湯殿山大権現の碑があり、延享元年(1744)の建立によるもので、町内で最も古い湯殿山碑である。

境内には古峯大神の石柱です


拝殿です


本殿です


本殿後ろ側の境内社です

では、次へ行きましょう

