タチイヌノフグリ(立犬の陰嚢) オオバコ科
ヨーロッパ原産で明治初期に渡来した帰化植物です
同じ仲間のオオイヌノフグリのように目立ちませんが、
どこででも見ることのできる花です
上部の葉のわきに直径は4ミリほどの小さな花をつけます
オオイヌノフグリになりたかったタチイヌノフグリ??
アメリカフウロ(亜米利加風露) フウロソウ科
アメリカ原産で、昔から身近な野の花のゲンノショウコ(薬草として有名です)に似て
全体的に一回り小さく、道ばたや公園で良く見ることができます
ハナイバナ(花内花) ムラサキ科
花をアップしてみるとヤマルリソウに良く似ていますが、
花の直径は2~3ミリしかない小さな花です
トウバナ(塔花) シソ科
ニョイスミレ(如意菫)
公園の下草のように群生をしていましたが、
よく見ると唇弁の模様や色、形がいろいろ…♪
小さな花ですが、個性豊かで見つけるとついしゃがみこんでしまいます
ツタバウンナン(蔦葉海蘭) オオバコ科
じぃ~っと見ていると、ドナルドダックに似た愛嬌のある顔♪
ヨーロッパ原産で、公園の石垣や民家の塀などの隙間から蔓を伸ばし花を咲かせています
( 撮影日:2020年4月19、29日 )