カラスノエンドウ(烏の豌豆) マメ科
どこにでも生える、どこででも見られる花です
花後の膨らんだ豆果で笛を作って鳴らし遊びましたが、皆さんはどうですか?
カスマグサ(かす間草) マメ科
花の大きさがカラスノエンドウとスズメノエンドウとの間ということから付いた名だそうです
が…十分小さい花、おまけに花柄が長く細いため風に揺れてピント合わせが大変です(^^;
花は淡い紅紫色で長さ5ミリほどしかありません
スズメノエンドウ(雀の豌豆) マメ科
花は3~4ミリでカスマグサよりは小さいですが、複数個花が纏まってついているので
撮影は比較的楽かもしれません♪
花は白色(見方によってはごく僅かにピンクを帯びているような)、
肉眼ではわかりにくいのですが、真ん中が紫色。。
撮り始めると結構嵌まってしまいます
カラスノエンドウ、カスマグサ、スズメノエンドウが同居状態です
スズメノエンドウとコゴメツメクサも仲良しです
コメツブツメクサ(米粒詰草) マメ科
ヨーロッパ、西アジア原産の1年草、明治後期に日本に渡来したと言われているそうです
長さ3~4ミリの黄色の花が多数密集して1つの花のようにみえます
( 撮影日:2020年4月21日 )