浜名湖体験学習施設ウォット、浜松市動物園、磐田市竜洋昆虫自然観察公園 １０月６日～１１月４日
浜松市西区に位置している浜松市動物園は、1950年11月に県内初となる動物園開園し、1954年には昆虫館が完成しました。他にも園内施設はレストラン、売店などもあります。また貸ベビーカーやコインロッカーを使用することも出来ます。真夏の夜の大人気イベントの"ナイトZOO"を行っており、夜間の動物たちの姿を観察することが出来ます。
子連れファミリーが楽しめる施設やイベントが豊富な遊園地です。夏はプールや花火も楽しめます。恋人同士にもデートの王道・大観覧車があり、浜名湖を一望できます。料金は、アトラクションやプールセット、隣接するオフィシャルホテル宿泊者は入園無料など、利用する施設によって変わってきます。
浜松市にある日本三大砂丘のひとつ”中田島砂丘”のある海岸です。遠州灘沿岸にあたる海岸は、砂浜では海浜植物のハマヒルガオ、ハマエンドウ、コウボウムギなどが見られます。アカウミガメの産卵地としても有名で、産卵保護活動も行っています。絶滅危惧種のコアジサシも産卵に訪れるなど野生生物を見られそうです。中田島砂丘の海岸に沿って広がる波紋は一見の価値があります。
静岡県営都市公園です。2004年に開催された『国際園芸博覧会~パシフィックフローラ~浜名湖花博』会場跡地に2014年に整備されました。花博当時に整備された「花の美術館~花美の庭~」や「展望塔」はほぼそのまま維持管理され、当時の面影を残しています。3,000㎡の広大な花畑には春はネモフィラ、秋はコスモスが植栽され、それぞれ地上絵が描かれ、展望塔から見下ろすと、公園キャラクター「のたね」等が見ることができます。また、遠州灘や浜名湖が一望でき、天候がよければ遠く富士山も望めます。
浜松市北区にある鍾乳洞です。2億5,000万年前の石灰岩で形成されています。全長1,046メートルの4割ほどが一般公開されており、約50ヵ所のポイントを見学できます。特に、落差30メートルの“黄金の大滝”が圧巻です。洞内は通年18度のため、夏場は涼しく冬場は暖かく探訪することができます。併設の日本初の足水と天然冷風浴場”ようきた洞”も人気です。
エアーパークは1999年に開園しました。館内の展示資料室1階では航空自衛隊の任務と活動、航空機のメカニズムを展示しています。2階にはシアターがあり、航空機の映像を見ることができます。3階には図書館や検索コーナーがあります。また展示資料館とは別に、展示格納庫があり19機の自衛隊で使われた航空機が展示されているほか、フライト・シミュレータに乗ることもできます(当日の予約制)。1階のショップではオリジナル商品が豊富に揃っています。入館料は無料です。
