34位からスタートした宮里藍は、5バーディー、2ボギーの69をマークし、通算6アンダー、20位タイで大会を終えました。同じく34位からスタートした上田桃子は、前半4連続ボギーをたたくなど4バーディー、5ボギーの73、通算2アンダーで44位タイに終わりました。優勝は何と9打差の6位タイからスタートした韓国のS.H.リー。独走していたソフィー・グスタフソンがまさかの大叩きで4位タイに転落したのが原因です。
昨年この大会最終日から調子を落とし、次の全米女子プロ選手権で予選落ちした藍ちゃんは、今年は逆に最終日に調子を上げてショットもパットも安定してきたようなので、来週のメジャー第2戦が楽しみです。この大会直前までの藍ちゃんの今季獲得賞金は99万ドル余り。これで100万ドルは越えられます。
国内の広済堂レディースカップでは、飯島茜が通算13アンダーで今季初優勝しました。3日間首位を通せたのは、何と言っても初日の10アンダーが効いたのでしょう。それでも最終日は一時中島真弓に追いつかれたようですから、ホールアウトするまで気が抜けなかったでしょうね。
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