真夏のゴルフは水分の補給が必須です。その際、飲み物は生ぬるいより冷たいの方が体温も下がるし、第一おいしいですよね。ポットに氷を入れてスポーツドリンクなどを入れるのが確実ですが、氷の量によってはだんだん薄まるし、量が多いと持ち運びにも気を使います。
ペットボトルを凍らせるのがお手軽ですが、丸ごと凍らせると凍ったままで飲めないこともあります。そこでタイムリーに解ける冷凍ペットボトルの作り方を紹介しましょう。
500mlのペットボトル飲料を2本用意します。1本は1/5くらい、もう1本は1/3くらいを残して他の容器に移します。ゴルフの前夜このボトルを冷凍庫に、残りの容器を冷蔵庫に入れます。冷凍庫に入れるボトルは斜めにして、キャップ部に液体が来ないようにします。ラウンド当日の朝、2本の凍ったボトルに冷蔵庫の飲料を戻すと、それぞれ1/5、1/3だけ凍った冷凍ボトルが出来上がります。
2本のボトルは全体が解けるまでの時間が異なりますので、早く解けるほう(冷凍分の少ない方)を先に飲み、長く持つ方を後から飲みます。2本では足りない場合は、少しずつ冷凍量の違うボトルを必要数用意します。冷凍部の全体量も、気温に合せて暑いときは多めにします。
でも本当に冷たい飲み物が欲しいときは、やはりポットに氷ですね。
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