七夕の夜は雨模様… ソーメンと鰹のタタキで… ^_^

　七夕ですが、雨模様です　
天の川は見れませんが…

　七夕らしくないですが…




「ソーメン　具沢山」

小豆島ソーメンにウナギやナガモ、錦糸卵と具沢山のソーメンです。
やはりソーメンの本場の小豆島はコシがあって美味しいです　




「鰹のタタキ」

さらに大好きなタタキも一緒にいただいて大満足です　
行きつけの魚屋さんが鰹に力を入れたので、基本的には
年中楽しめます　


あ〜、大満足です　

血圧コントロールの個別化… いろいろと検査データを駆使して ^_^

　高血圧についてはどのくらいに下げればいいのか、いろいろなガイドラインで
血圧の目標値が提唱されています。
でも、患者さんによってはその通りにできないことがあります。
「個別化」はいつも臨床現場では難しいです　

　高血圧で薬を使って血圧を下げると、適正な血圧まで下げると
めまいがひどくて、使う薬を変えたり、ゆっくり下げたりとしても
めまいは起こってしまうのですが…




MRI検査でその理由がわかりました。
脳動脈の変異があり、動脈硬化があるため、血圧が低下すると
脳循環不全になってめまいが起きるとわかりました。
さらに、微小脳出血という脳出血の危険サインも見られました。

血圧を下げるとめまいが起き、血圧が高いと脳出血のリスクが高まると
いうことがわかりました。
こういうことがわかれば、「個別化」を考えながら血圧コントロールを
していくのがわかりました。


いろいろと検査を駆使しながら、一律の治療ではなく「個別化」するのが
いまどきの医療ですね