親孝行に限界はない。
また、完全な親孝行もない。
常に、反省し、改善すべきことはないか、
と考えることが重要。
常に感謝の気持ちを持ち、行動すること。
お金でもないし、物でもない。
大切なことは、心である。
温かい心を持ち、感謝の気持ちを持つことで、
真心がこもった親孝行ができる。
年老いた親に対しては、話を聴いてあげることが重要。
親が歩んできた人生をあるがまま認めあげること。
また、その人生観、価値観を発せられる言葉を素直に聴いてあげ、
さらに、褒めたたえること。
誰でも、自分の人生観に共感してもらえれば、
その人がどのような人でも好意を持てる。
まして、自分の子供から、
自分の信条や価値観を認めてもらえれば、
口では否定するかもしれないが、うれしいに違いない。
日々の自分の行動を省みると、反省することが多い。
少しでも改善して、その結果。
親が喜こんでくれれば、それでいいと思う。