hakuunの未来ノート

将来のため、人生やビジネスに関して、考えたこと、感じたことを綴ります。

日記の効果

2016-01-31 | 人生観

4年目の日記

日記をつけ始めて、今日から4年目に入る。

大学ノートを見開きにして、4年分書くスタイルを取っている。

1日に書く文字数は約600字。

3年間で1095日になるから、毎日600字とすると

合計657000字となる。

池井戸潤氏の「下町ロケット」二冊分の文字数となる。

こう考えると、我ながらビックリポンだ。

 

丸3年、毎日日記を書くことで様々な効果がある。

一番の効果は、「ストレスゼロ」である。

机に座り、一日を振り返る。

まずは、自分を静かに見つめることだ。

一日の出来事を振り返り、良いこともあれば悪いこともある。

 

ストレスが溜る人は、このまま寝てしまうのではないだろうか。

このまま布団に入ってしまえば、マイナス面が心にある。

そのまま寝れば潜在意識に入るのはマイナス面だけ。

当然、ストレスが充満することになる。

 

私の場合は、ここで日記をつける。

約15分から20分の時間だ。

プラス面はメモ程度。

マイナス面は、日記に書きだす。

人には言えないことでも、日記には自己開示することができ、

毒素を吐き出すことが出来る。

その結果、心に残るのはプラス面だけ。

このプラス面が潜在意識に残り、ストレスゼロの生活を送ることが出来る。

 

 

先日、「筆記療法」というメンタルケアがあることを知った。

何と、私がやっていることそのものである。

セルフケアとして、メンタルヘルスに役立つという。

 

15分間の自分への投資。この効果は絶大だ。

 

偶然かもしれないが、「筆記療法」の実践者として、嬉しいことである。

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。