hakuunの未来ノート

将来のため、人生やビジネスに関して、考えたこと、感じたことを綴ります。

ストレスがたまる歩き方

2013-12-12 | モチベーション

今朝はウオーキングで出社です。

自宅から会社まで約1時間。

少し早足であるくため、会社につくころは背中には汗が流れており、

しばらく仕事になりません(笑)

 

歩きながら気づいたことがあります。

すれ違うサラリーマンで、10人中9人は、ストレスのたまる歩き方をしています。

 

それは、どのような歩き方だと思いますか?

 

逆にストレスがたまっているから、あのような歩き方をしているのでしょうか?

 

あなたは、どのような歩き方をしていますか?

 

今朝、自宅から駅まで、どのような歩き方をしたか振り返ってみてください。

 

ポケットに手を入れている人。

寒さのために、オーバーを着込み、少し背を丸くして、足早に歩いている人。

スマホをやりながら歩いている人

などなどです。

 

これらの人々の共通していることは、3つあります。

 

●背中を丸めていませんか?

 

寒さのために背が丸くなるのはわかります。

しかし、人間、行動と心はリンクしています。

行動がネガティブになると心もネガティブになります。

背中が丸いと、心も連動して縮こまってしまいます。

 

あなたの背中は、いかがですか?

 

●歩幅はいかがですか?

 

寒さのために、なかなか体も動かないでしょう。

コートを着ているために、通常とは異なり、制約もあります。

特に背中を丸めていれば、脚も動きません。

そのために、歩幅が狭くなってしまいます。

結果として、行動が小さくなるために、心にも影響を及ぼしてしまいます。

 

あなたの歩幅は、いかがでしょうか?

 

●目線はいかがですか?

 

あなたの目線は、どこを見ていますか?

お金が落ちていないか、と足元を見て歩いている人。

数m先を見ながら歩いている人。

人ごみの中では、人とぶつからないように歩くには、数m先を見ながら歩くのが必要でしょう。

多くの人々は、統計は取っていませんが、この2つのパターンに入ります。

歩き方の本を読むと「理想の歩き方は20~30m先を見て、歩きなさい」とあります。

このような歩き方をしている人は10人中1~2人ではないでしょうか。

この歩き方をしている人は、背中ものび、歩幅も大きくなり、ストレスはたまらないと思います。

 

でも、私の歩き方は、違います。

 

私が実行しているのは、 「水平線よりプラス30度の目線」で歩いています。

当然、横断歩道などでは、他人とぶつからないように歩きます。

普通に歩くときには、 目線は水平より上です。

 

水平より上を見ると何が見えると思いますか?

 

普段と違う風景が見えます。

 

日常見ない看板が見えます。

さらに、空が見えます。

 

そうです。

空を見ながら歩くのです。

空を見ながら歩くと、自然と背中は伸び、歩幅も大きくなります。

 

雲を見ながら歩けば、心はメルヘンの世界です。

 

青空を見て歩けば、気持ちはさわやかになります。

 

結果として、

ストレスなどたまる余地はありません。

 

いかがでしょうか?

 

あなたは、どのような歩き方をしていますか?