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空手稽古日誌 余裕を持つには打たれ強さも必要

2021年09月24日 | 空手稽古日誌

空手はとかく蹴り技に注目を集めますが、先ずは突きだと私は思います。

そして更に大切なのが、突きに対する受けです。

受けがしっかり出来る様になると攻撃しやすくなり技も大胆になれます。

先ずはその場でしっかりと受けれる様にして、次の段階でステップを使って動きながら受けます。

当然攻撃を視野に入れながらの受けですから、ステップの位置も攻撃を想定した場所への足運びや体捌きになります。

人にパンチを入れる位置は、自分もパンチをもらいやすいです。

しっかりと受け技を身に付け、もっともっとパンチも打って行きましょう。

更に余裕を持つには打たれ強さが必要です。

段階的に身体を造れば驚くほどに打たれ強さは身に付きます。

人をたたく行為は日常では余りありませんので初めは誰でも怖い。

それを乗り切ると心も身体も以前の自分より強くなります・・それが空手です・・・

強制はしませんが出来る努力はしないと時間もったいない。

人生には限りがあります。

押忍


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