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一句鑑賞

俳句ブログも長くなりました。この歳なりの記事が書ければと思ってますが、やや怪しげな時もあります。よろしくお読み下さい。

どんたくバイ!

2022-05-02 23:29:03 | 好きな街々

博多どんたく、実施されるそうです。

TVニュースで花自動車のことを流しておりました。

路面電車が博多の町を走っているときは、花電車でしたね。

いわゆる電飾で飾られたものです。小学低学年だったと思いますが・・・

大丸デパートの食堂、たぶん7階くらいの窓から見た記憶があります。

昔は白熱球に色を付けたようなものだったでしょうね、それでも夢の世界を見るような感じでした。

大丸デパートの大食堂ですが、その入り口付近に行きますと独特の匂いがいたしました。家の台所からは決して匂わない、どこかつんと澄んだような甘い匂いがしてた記憶があります。

その食堂に小学時代に遊び友達数人で出かけたこともあります。

メニューのショウ

これが豪華で圧倒されます、お目当てはホットケーキでしたね。

シロップをかけナイフとフォークで一端のマナーを知ったふりして大事に大事に一切れを口に入れたものです。

 

話しは変わりますが、コロナの流行が起ってからスーパーの売り場から、ホットケーキミックスやバター、粉類が売り切れて無くなりましたね。

あ、お母さんたち頑張ってるなと思いました。

 

博多どんたくから変な記事になりました・・・

7月の博多山笠も実施されるそうですが、感染予防のために云々とかニュースで言ってました。

5年前の博多どんたくの記事です・・・

ゾンターク - 一句鑑賞 (goo.ne.jp)

 

 

 

 


五月の風は

2022-04-24 23:22:09 | 好きな街々

昨年5月の、うきは市の「道の駅うきは」からの一枚です。

麦畑の中の村落に鯉のぼりが上がってました。

瓦屋根と麦畑の風の景色でしょうか。

鯉幟(こひのぼり)、夏の季語ですね。

こんな景色、減りました・・・といったところで

麦秋のころの汗ばんだ頬に刺さるような風を感じに出かけましょう。

 


木の芽(このめ)

2022-04-12 23:18:32 | 好きな街々

コシアブラの新芽です、画像は4年前のです。素揚げで塩をパパっと振って食します。

靴屋の廣さんが毎年のように持って来てくれます。今年はまだです(大汗)

こういった新芽は歳時記を見ると・・・木の芽(このめ)ですね。

解説には・・・春に芽吹く木々の芽の総称。木の芽立ちは木の種類・寒暖の違いにより遅速がある。萌黄色・浅緑・緑色・濃緑色などさまざまに萌え出る木々の芽は美しい。木の芽時の雷や雨を「目起こし」ということがある。「木(き)の芽」というと山椒のこと・・・とかいせつをそのまま写しました。

木々の芽はたしかに美しいですね。

美しく木の芽の如くつつましく   京極杞陽

これほどのやさしさはなし芽吹山   青柳志解樹

たしかにそのとおりですね。

源泉に硫気ほのかや木の芽時   上田五千石

いつだったか長崎の雲仙に行ったことを思い出した・・・硫黄泉でしたか雲仙温泉は。

普賢岳の火砕流ののち数年経ってからと、それから数年ほど過ぎて妙見岳だったか記憶が薄い(-_-;)と国見岳に登った。

最初のときは、火砕流の惨事の様子を見れるがまだすドームでは衝撃でした。雑誌などで被害者の様子を読んだりしていたので胸にくるものがありました。

登山のときは、新山の盛り上がった溶岩石の中にハート形をしたのがあるとか・・・それを遠見で発見できたら、どうのこうのとか・・・いわゆる話題作りのことがあったが。私はそんなことより、新山とほぼ同じ高さから見下ろす、在ったであろう村や、水無川の下流への火砕流の痕を真上から見ていると背筋が震えた。あっという間もなかったであろう急斜面に恐怖を感じた。

登山の時はミヤマキリシマも咲いていたから、木の芽の時期からは過ぎていたが、新山から流れた火砕流の山肌にもうっすらと緑が生え始めていたのを思い出した。

下山後、南島原方面へ下っていくと途中の畑ではジャガイモの収穫が盛んだった。スーパーなので長崎産ジャガイモをみるとさまざまな記憶が蘇る。

また行きたいが・・・島原港へフェリーに乗って。

島原の街もすこし歩いたのでいつか思い出しながら書いてみたい。

 

 


筑後弁に癒されて?

2022-03-12 00:25:24 | 好きな街々

季節は仲春、気温は20℃。風はほどよい強さでした。

オフでした、朝一番は歯医者さんで義歯の型取りでした、今回は型取りのより精密に行うためのもので、次週もう一度。嫌ですが慣れました(-_-;)

済ませて一路朝倉方面へ南下して・・・うきは市から合瀬耳納(おうぜみのう)トンネル(2・6キロ)を抜けて星野村へ!

星野村はお茶の産地としてとくに有名ですね。玉露などが有名です。

また日本で一番美しい村ということでもあります。

個人的にとても好きな村といいますか場所です。

仕事の商品をお願いしている、名を「びそん」といいまして美しい村からのネーミング。

そちらへご挨拶かたがた行きました。それから食べたいものがありますのでそれをゲットするため・・・こちらが主かな?

優しいお味です。地元のお母さんたちが作ってらっしゃるそうで、調味料も醤油、砂糖みりんのみです。朝食はご飯党ですから、この一品があるとお箸が良く動きます(^_^;)

しかし、「おばしゃんの店」とは・・・(笑) おばちゃんの方言です。

帰りは八女市へ出まして、かねて見学したかった農産物直売所「よらん野」に寄りました。

福岡の筑後地方の方言を店名にそのまま付けていますね(笑)

寄っていかんね、という意味です。語尾に「の」が付くのが筑後弁の特徴ですかね、ね!?

で、そちらでお買い物少々と商売のお話し少しして来ました。

最近、こういったことでロングドライブを周一でやってますが、実は夜になって肩の凝り、軽い偏頭痛を感じます。歳ですから100キロ近いドライブが原因です、自制しないといけませんな・・・(-_-;)

 

連日のウクライナ報道を視てますと、落としどころがますます見えなくなりそうです。

犠牲はいつも民ですから。


尽きるまで尽くす

2022-02-24 23:14:41 | 好きな街々

オフですが、朝からいろいろとお手入れをしてました。

朝一番は普段お世話になっているサニクリーン・・・消毒液やドアマットなどですが今日はエアコン掃除をお願いしてました。さすがプロです手際が宜しい。

その後は機器の手入れを息子と午後2時まで、それから冷凍品の準備と一日を無駄なくお仕事でした。

こう時間が押してますと、夕食はなるだけ手間を省きますね。

冷凍品のチキンチーズカツと今日の大皿という某社のソースが出てますが、キャベツと豚バラと卵でふんわり炒め。ブロッコリーなどでいつものサラダなどなど。

というわけで仕事関係の手入れのオフでした。

明日はお米を買いに朝倉へ、床屋も行けたら・・・自分も手入れしなくては男ぶりが下がりますというか、髪が伸びると鬱陶しいですもんね(笑)

カフェ風でアラビアータを食べようとか頭の中では予定は出来ております。

アラビアータです・・・4年前の写真です。

なぜか食べたくなるお味なんです。でも最近はニンニクと唐辛子がおとなしく感じます。

時間があれば秋月のオオカンザクラを見に行きたいがどうだろう・・・

歳時記には、二月尽がありますね。

これは、新暦二月の終り。短い月が慌ただしく過ぎてゆく感慨と同時に、寒さが緩み、春本番に向かうほっとした気分もただよう。

と解説にあります。解説読んだだけで春気分ですね。

物干しにひとつ掛け足し二月尽

といったところで