春江美術館・画廊春 (彫刻家 奥村信之・描く詩人 水村喜一郎作品常設) 

春江美術館・画廊「春」作品展示の様子を 画廊犬コテツと共にお伝えします。

数年前のカラスマクラ(2)

2014年07月08日 | 絵と美術

二日ほど前からデッサンしていたカラスマクラの筆を置きました。

最近の親爺にしては よく頑張った方です。ちょっと満足しました。

足元ではコテツ君も下痢が治ってくつろいでいます。

満足した絵が描けたときは 何かいいことがありそうな気がします。

今日も一日頑張るぞって気がします。

 

画廊春 今日ご紹介する作品はこちらです。

朴權洙(KWON-SOO-PARK カン・スー・パク)のun-titled 油彩作品(F4)です。

画廊の玄関に展示してみました。土壁によく合います。

韓国の国立近代美術館で個展が開かれたほどの作家だそうです。

韓国の作家は物質へのこだわりが強くマチエールを大切にしますね。

私のお気に入りのコレクションの一つです。

こういった面白いコレクションがありますので足をお運びください。

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