今年も あと31日で終わるのか

11月も終わりますが、今年を振り返ってみると　

3月以降全く仕事がなくなり

わずかな年金と貯えを食いつぶす、

ぐうたらな1年でした。

↓

 

12月も期待できそうにありませんが

何かをやり遂げたという足跡を残して

1年を終わりたいと考えました。

まずは奥さんから常々言われている

食べて　遊んで　寝て　ばかりしていないで

掃除　洗濯（取り込み）庭掃除を

（寒い時期の大掃除は超苦手ですが）

きちんとしようと思います。

 

その上で

 

2枚ほど絵を仕上げようと思っています。

1枚は　レオナルドダヴィンチの模写

もう一枚は　「少女の像」　

モデルは遠く離れたところにいる娘です。

制作途中ですが・・・

 

3F油彩

 

チョっと暗くて怖い絵になっているので

もう少し可愛く仕上げようと思っています。

 

本日の一枚は

 

菫　3F　伊藤廉

 

感染症拡大が止まりません。

休んでばかりはいられませんので

少しずつ画廊を開きます。

恐縮ですがご来店の折には

お電話いただけますとありがたいです。

 

〒503-0893  大垣市藤江町4-14　画廊春
ドラッグユタカ大垣旭町店の裏（北側）　
代表　田渡達久　
Tel      0584-78-0043
Email    dentotakkyu@yahoo.co.jp

 

 

 

 

 

 

 

朝ドラ エールに感動 と まさかの 宮本浩次さん

 

庭のツワブキがきれいに咲きました。

 

 

コロナ以来、毎日が日曜日なので

朝ドラは欠かさず観ています。

エール感動の終幕

年甲斐もなく涙が溢れました。

最終回は出演者の皆さんが歌を披露してくれまして

とても楽しめたんですが

驚いたのは

あさイチに

宮本浩次さんがご出演され

生歌　3曲も披露していただけたことです。

これには小便ちびるほど嬉しかったです。

NHKには収まらない　無邪気な性格そのままに

スタジオ狭しと咆哮され、彷徨され

大吉花丸さん右往左往でした。

いやあ　NHKありがとう。

受信料惜しくありませんでしたよ。

昨日は　ほんと素晴らしい朝を楽しませていただけました。

夜になってNHKプラスでもう一度楽しみました。

 

ところで本日の一枚は

押入れの奥から出てきた

版画家　筆塚稔尚の　珍品です。

 

韻　筆塚稔尚

 

ビュランによる手首の訓練とでも申しましょうか。

30年ほど前に購入した作品です。

改めて見るととても新鮮です。

早速　画廊に飾りました。

 

感染症拡大が止まりません。

休んでばかりはいられませんので

少しずつ画廊を開きます。

恐縮ですがご来店の折には

お電話いただけますとありがたいです。

 

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秋色に染まる水嶺湖

いよいよ冬が近づいて来ました。

今年最後になるかもしれないソロツーリングは

いつもの306号線です。

歳と共にトイレが近くなり、水嶺湖で休憩です。

見事な秋色に染まっていました。

 

306号線に入りワインディングに心躍ります

木陰はひんやりもう冬です。

冷気でグローブが固くなり握力が失われていきます。

クラッチを握るのがつらいのですべて2速で走ります。

見事なワインディンが続きます。

やまはすっかり落葉していました。

峠で残りのチョコをほおばって

ことしの306号線　無事故で終われたことに感謝です。

12月以降は凍結の恐れがあるので山には入りません。

 

本日の一枚は

 

青い花　宮トオル　F0油彩

青春時代の

甘酸っぱい思い出が詰まっているような絵です。

つげ義春の漫画を読みふけった頃が懐かしい。

 

感染症拡大が止まりません。

休んでばかりはいられませんので

少しずつ画廊を開きます。

恐縮ですがご来店の折には

お電話いただけますとありがたいです。

 

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至高の素描 松本俊介・風間完

とても美しい素描をご紹介します。

2年ほど前、知り合いの画商さんから譲っていただいた作品です。

画廊をたたむということで安く売りに出たものです。

真贋についての保証はありませんが

しばらく預かって眺めていたところ

欲しくなったので思い切って購入しました。

1枚にはサインがあります。

 

右下にサインと年譜　S.M　47

松本俊介　1947年

 

縁が黄ばんだ紙に描かれています。

多分デッサン帖から外したものでしょう。

コンテと木炭で描いたものです。

調べてみるとこの時期にペンで描いた横顔があります。

同じころに描いたものでしょう。

 

少女　風間完

サインはありません。

真贋については調べる方途はありません。

 

2枚ともとても美しいデッサンです。

シートで保存しています。

時代にあった額が見つかったら

額装して楽しみたいと思っています。

 

 

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マムシグサの実

岐阜県垂井町にある朝倉山真禅院が

紅葉の名所ということで行ってきました。

近くに住んでいながら初めて訪れました。

ここには観光客はいません。

静かで美しい寺でした。

国重文の三重塔がとても美しい佇まいでした。

それよりも

私の興味が湧いたのが

こちらです。

マムシグサの実

 

私も以前庭に植えて楽しんだことがありました。

その毒々しい姿にちょっと腰が引けてしまいました。

茎のマムシ模様の姿だけでなく

たわわに実った赤い実までも

マムシの恐ろしさを連想してしまいます。

 

以前　谷汲山の湿った崖の中腹に

イワタバコの花を見つけました。

近くで観察しようと上って

崖の中腹の岩に手をかけのぞき込むと

まあ毒々しい赤マムシが数匹

うじゃうじゃと絡まりあっているのに遭遇しました。

顔面との距離30cmほど・・・

恐怖にとらわれそーっつと退散した経験があります。

それ以来　マムシは苦手です。

 

この寺の庭には千両が所々に植えてあります。

住職がせっせと種をまいたのでしょう。

そちらを鑑賞するのもいいでしょう。

 

ところで本日の1枚は

 

白い花　玉川信一

マムシグサに負けないくらい強烈です。

 

感染症拡大が止まりません。

休んでばかりはいられませんので

少しずつ画廊を開きます。

恐縮ですがご来店の折には

お電話いただけますとありがたいです。

 

 

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