春江美術館では今冬 水村喜一郎作品を中心に展示しています。
左より みかん枯れて F3
小さな駅舎 F10
あざみ SM変形
風が頬を撫でてくれる 書
春来筍生 墨彩
壁掛け人形 M6
漁港 SM
柘榴 F3
壁掛け人形 M8変形
のどぐろ F6
漁港 デッサン
他にも 書2点 墨彩2点 展示しました。
水村喜一郎作品は長野県東御市にある水村喜一郎美術館で
展示されていますが冬季は閉館しています。
現在観ることができるのは春江美術館だけではないでしょうか。
ぜひこの機会にしみじみとした情緒あふれる水村作品をご鑑賞ください。
事前にお申込みいただいた方に限り、土曜と日曜のみに公開しています。
鑑賞などご希望の方は以下のEmailアドレスにお申し込みください。
503-0893 岐阜県大垣市藤江町4-14 春江美術館 （ 旧画廊春 ）
入館料は無料です。
駐車場はございません。
美術館はドラッグユタカ旭町店の北（裏）にあります。
代表 田渡達久
Email dentotakkyu@yahoo.co.jp
水村さんの色紙が届きました。
今年は 大根でした。
立派な大根で気に入りました。
感染症拡大が止まりません。
休んでばかりはいられませんので
少しずつ画廊を開きます。
恐縮ですがご来店の折には
お電話いただけますとありがたいです。
〒503-0893 大垣市藤江町4-14 画廊春
ドラッグユタカ大垣旭町店の裏（北側）
代表 田渡達久
Tel 0584-78-0043
Email dentotakkyu@yahoo.co.jp
画家は同じモチーフを繰り返し描きます。
ゴッホはあくことなく自画像を描きました。
その時その時の自分を見つめなおすことで
絵を描くことの意味を確かめたのでしょう。
それは毎日 神、佛に向かい手を合わせるのと同じだと思うのです。
水村喜一郎さんは壁掛け人形を繰り返し描いています。
私にはこの人形は水村さんの自画像のように思えるのです。
2枚の壁掛け人形をご紹介します。
壁掛け人形 8号変形 板に油彩
壁掛け人形 Ｍ6 油彩
私はこの絵を見ていると
水村さんが静かに黙々と
自分と対話して描いている様子が
目に浮かんでくるのです。
そして絵を眺めながら
知らない間に手を合わせている自分に
気づかされるのです。
- ＳＴＡＹ ＨＯＭＥ -
画廊春はコロナショックが落ち着くまで休業します。
作品などはブログにて紹介させていただきます。
このブログにてお楽しみください。
よろしくお願いします。
〒503-0893 大垣市藤江町4-14 画廊春
ドラッグユタカ大垣旭町店の裏（北側）
代表 田渡達久
メール dentotakkyu@yahoo.co.jp
電話番号 0584-78-0043
年末年始の展示は画廊春一押しの画家 水村喜一郎さんの作品で壁を埋めました。
油彩、デッサン、書 あわせて12点
なかでも 今回初展示 「小さい駅舎（念珠関）1985年作」Ｆ10号 は傑作中の傑作です。
ほかにも 奥村信之「大日如来」「牡牛」
若園ゆきの「冬陽」 中村忠二の「冬蟲」など 心に沁みる名作を並べました。
ご覧いただけますと嬉しいです。
来ていただけます方は、出かけていることが多いので、事前にお電話くださいますとありがたいです。
駐車場はございません。
近くの駐車場をご利用ください。
〒503-0893 大垣市藤江町4-14 画廊春
ドラッグユタカ大垣旭町店の裏（北側）
代表 田渡達久
メール dentotakkyu@yahoo.co.jp
電話番号 0584-78-0043
日曜、月曜の二日間水村先生とお話することができました。
先生の作品を観るため遠くは鴨川市、和歌山市、木津川市からたくさんの方々に来ていただき本当に感激しました。
絵の鑑賞はもちろんですが、先生の飾らなく気さくな人柄が多くの方を惹きつけるのでしょう。
改めて「絵は人なり」と思うのです。
洲之内徹さんとの思い出、恩師である庫田（くらた）てつさんのこと、
麻生三郎さんとの出会いなど日本の現代洋画黎明期の熱い思い出をたくさんお話しいただきました。
お話しいただいたことをまとめれば一冊の本ができるようです。
本日ご紹介する作品です。
燈台 ＳＭ油彩
夕焼けの山 Ｆ0油彩
お問い合わせいただければ郵送にも対応いたします。
匂い立つ詩情 絵そして書（ことば）
水村喜一郎展
会期 5/30（木）～6/9（日） 会期中無休
〒503-0893 大垣市藤江町4-14 画廊春 代表 田渡達久
メール dentotakkyu@yahoo.co.jp
電話番号 0584-78-0043
