春江美術館・画廊春 (彫刻家 奥村信之・描く詩人 水村喜一郎作品常設) 

春江美術館・画廊「春」作品展示の様子を 画廊犬コテツと共にお伝えします。

絵そして書(ことば) 水村喜一郎展のご案内④

2019年05月31日 | 奥村信之 彫刻家

5/31の中日新聞の朝刊に水村喜一郎展の記事を掲載していただきました。

早速新聞の記事を目にとめていただいた方からたくさんの問い合わせをいただきました。

普段は閑古鳥が鳴いている画廊ですが、今までにないほどの反響をいただいております。

昨日の初日には、遠く京都府木津川市より足を運んでいただいた方も見えました。

ご覧になった方々からは水村先生の絵はもちろん、先生の生き方に心打たれたというお言葉をいただきました。

「絵は人なり」と今更ながら教えられます。

匂い立つ詩情 絵そして書(ことば)

水村喜一郎展

会期 5/30(木)~6/9(日) 会期中無休


 

〒503-0893  大垣市藤江町4-14 画廊春 代表 田渡達久

 メール dentotakkyu@yahoo.co.jp

 電話番号 0584-78-0043

 

 

 

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絵そして書(ことば) 水村喜一郎展のご案内③

2019年05月26日 | 奥村信之 彫刻家

展示が整いましたのでご案内いたします。

今回は絵と書(水村先生のことば)による作品展です。

画家の友人である 歌手の加藤登紀子さんから今回の個展に際しメッセージをいただきました。

 

字に力が漲っている。

まっすぐに彼があふれ出している。

彼が強いからではない。

彼が自分の力で生きているからだ。

          加藤登紀子

 

 

・・・両腕のない僕に何ができるのか。

僕という人間が、生きていくにはどうしたらよいか。

問い続ければ問い続けるほど、絵を描きたいという思いを封じ込めておくことはできなくなっていった。

・・・水村喜一郎著「両腕を失っても夢を捨てない」より

 

「信濃デッサン館」「無言館」館主の窪島誠一郎さんが水村先生が画集を出版された際にこんな言葉を添えられました。

 

あなたの絵には 

晴れやかな闇があり、美しい苦悩があります。

あなたの絵を見ると

あなたの人生に吸いこまれるのです。

 

これからも、いい絵を描いてください。

            窪島誠一郎


匂い立つ詩情 絵そして書(ことば)

水村喜一郎展

会期 5/30(木)~6/9(日) 会期中無休


 

〒503-0893  大垣市藤江町4-14 画廊春 代表 田渡達久

 メール dentotakkyu@yahoo.co.jp

 電話番号 0584-78-0043

 

 

 

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