酷暑の中 三重県美術館で開催中のスペイン美術展に行ってきました。
歳をとると 駐車場から美術館まで坂道がつらいです。
ロマネスクからバロック そして近代の作品が網羅されており
実ごたえ十分の重厚な美術展でした。
圧巻はピカソの作品でした。
西洋美術の伝統
そして近代化を模索する伝統
深さと重さを感じさせるよい企画でした。
酷暑の中 三重県美術館で開催中のスペイン美術展に行ってきました。
歳をとると 駐車場から美術館まで坂道がつらいです。
ロマネスクからバロック そして近代の作品が網羅されており
実ごたえ十分の重厚な美術展でした。
圧巻はピカソの作品でした。
西洋美術の伝統
そして近代化を模索する伝統
深さと重さを感じさせるよい企画でした。
旧画廊春は2023年夏より私設美術館
「春江美術館」として作品を公開しています。
2023秋の展示の一部をご紹介します。
奥村信之 大日如来像 阿弥陀如来立像
横山貞二 冬のぬくもり
清水勝 遠ざかる村
水村喜一郎 秋のみのり
秋の花は・・・お気に入りの花器に入れて
ホトトギスとシュウメイギク
展示作家
朝妻治郎 奥村信之 大沼映夫
小野州一 清水勝 水村喜一郎
塙賢三 堀川理万子 筆塚稔尚
ミズテツオ
ー お知らせ ー
画廊春は店舗としての営業を終了しました。
現在はコレクションをもとに、私設美術館として
事前にお申込みいただいた方に限り、土曜と日曜のみに公開しています。
見学などご希望の方は以下のアドレスにお申し込みください。
503-0893 大垣市藤江町4-14 画廊春
駐車場はございません。
画廊はドラッグユタカ旭町店の北(裏)にあります。
代表 田渡達久
Email dentotakkyu@yahoo.co.jp
しっとりと落ち着いた作品を並べました。
左より
大沼映夫 座る婦人 F3
小野州一 花 P6
水村喜一郎 壁掛け人形 M6
ところで 昨晩の中秋の名月は美しかったですね。
奥さんと赤坂の金生山までドライブして中腹の駐車場で月の出を待ちました。
実は 奥さんは昨日 長年勤めた職場を退職しました。
これからは このどうしようもない爺さんと
二人で残りの人生を 四六時中顔つき合わせて暮らしていくことになったのです。
そんな記念日でもあり、月を見に行って帰りに回転寿司を食べて帰りました。
お金があればディナーに行けたのに申し訳なかったですね。
「らんまん」の二人のように これからは生きていこうと思います。
桜が咲くころ咲いてくれますが、年々芽を出す場所が広がっています。
種をまいた覚えがないところにひょっこりと芽を出してくれるので
ちょっと驚かされるとともに、楽しみです。
昨年植えた マムシグサも咲きました。
地味な花ばかりですが よく見るとにぎやかな庭になってきました。