近頃 運家が ダダ下がりです。
嘘か誠か 黄色は効果があるというCMを目にします。
そこで画廊の展示を 黄色中心に 思い切って変えてみました。
10年ほど前に求めた藤原まどかさんの
「夕べの海」(20F) 「百合の浜」(10F)を
メイン展示にしてみました。
2枚とも 女性らしい感性で描かれた
親爺の胸がキュンとなるような美しい作品です。
一気に画廊の雰囲気が明るくなりました。
ほかにも
林啓二さんと山川輝夫さんの少女像をかけてみました。
もちろん大好きな栗原喜依子さんの女性像もかけてあります。
これだけ美しい女性に囲まれて暮らしていれば
運家がUPするのではないかと思うのですが
果たしてどうでしょうか・・・
床の間には
兎の掛け軸をかけてみました。
兎は 安産 多産の守り神ですので
運家にはいいのではないでしょうか。
ご連絡いただけましたら画廊を開きます。
よろしくお願いします。
澤田文一さんの作品が出品されていてびっくりしました。私には宗教色が強い作品にみえました。
画廊春にも何点かあります。
時々展示して眺めていますが、いつ見ても気持ちを揺さぶられる女性像です。
いつか絵について語り合える日を楽しみにしています。