11/28より奥村先生のご厚意により長期にわたり作品を展示させていただくはこびとなりました。
リーフレットができましたのでご紹介します。
作品の方はほとんど届いているのですが、メインの大日如来像がまだです。
現在、イタリアの方で先生がリタッチして鋳造にとりかかっていますので11月末の搬入となります。
5月に個展を開催させていただきましたが、新しく公開させていただく作品ばかりです。
皆様に楽しんでいただけるかと期待しています。
これから少しずつ展示作品をご紹介します。
昼間は親爺の足元で座布団に丸くなったり、ちゃっかりソファーを寝床にしていますが、
夜になるとそそくさといなくなります。
さて寝ようかとベッドにいくと、ちゃっかりこの子がいます。
夏布団は丸く穴が開けられたので、冬布団を出したのですがこれも時間の問題です。
わざわざカバーを押しのけて 肌触りの良いところで寝てくれるので困ります。
それでも温かい寝床を作っておいてくれるので重宝していますが・・・
守一さんに習って のんびりと過ごしていきたいですね。
大垣市藤江町４－１４ 画廊春 代表 田渡達久
画廊は大垣市ドラッグユタカ旭町店の裏（北側）にありますので そこを目印に来て頂けるとよくわかります。
お待ちしております。 Tel 0584-78-0043
Email dentotakkyu@yahoo.co.jp
お久しぶりです。先週は山陰瀬戸内方面へ4泊5日で旅行に出かけておりました。
我が家の大切なコテツ君は車が大の苦手ですので ゆっくりゆっくりＳＡで休みながら走りました。
それでもグロッキーですべてコテツに合わせて運転しましたので ほとんどコテツのための散歩旅行とでも言いたいくらいです。
それでも広島美術館と蘭島閣美術館で素晴らしい作家作品に巡り合うことができました。
広島美術館は印象派が主な展示です。
ここではピカソの青の時代と初期のモジリアニ作品がかなり良かったです。
驚いたのは呉市の蘭島にある蘭島閣美術館でした。
まさかの靉光作品が一部屋丸ごと展示されていました。別室には松本俊介、難波田龍起など・・・
親爺が大好きな作家が・・・まさかこんな小さな島のなかの木造建築美術館にあるとは、目から鱗です。
別館には寺内萬次郎が一部屋まるごと常設展示です。
一体誰がコレクションしたんだろうか・・・
靉光、寺内萬次郎ＦＡＮならば一度出かけてみるといいと思います。
ようやく旅の疲れもとれましたので ブログの方を再開しますのでよろしくお願いします。
この度の川本良徳作陶展では、たくさんのお客様にご来店いただき盛況のうちに終了することができました。
作家も大変喜ばれ、新たな創作への力となったと語ってくれました。
昨晩はささやかな打ち上げを楽しみました。 これ以上ない至福の夜です。
まずは 川本作 徳利とぐい吞み、小皿による晩酌です。
穴窯で焼かれた和食器 焼き締めの器はそれだけで日本人だなあ・・・としみじみ思います。
晩酌のお相手は我が家の大切なコテツ君です。
とっぷりと夜は暮れましたが実は昼に 画廊の和室を 奥村信之先生のブロンズ彫刻を中心に
模様替えしておきました。至福の肴であります。
床の間に 南無阿弥陀仏の軸とともに 奥村先生の阿弥陀如来像を置きまし。
軸の右には、筆塚稔尚先生の銅版画です。シンプルさがとても合っています。
床の間の対面には、奥村先生の弥勒菩薩像を置きました。
こんな贅沢な晩酌ができるなんて何て幸せなことでしょう・・・。
LEDライトのローソクの微かな光の中で ついつい酒が進み飲みすぎました。
奥村彫刻は現在 11点画廊春に来ております。
近々 企画展で皆様にご紹介させていただきますので 楽しみにお待ちください。
大垣市藤江町４－１４ 画廊春 代表 田渡達久
画廊は大垣市ドラッグユタカ旭町店の裏（北側）にありますので そこを目印に来て頂けるとよくわかります。
お待ちしております。 Tel 0584-78-0043
Email dentotakkyu@yahoo.co.jp
川本良徳作陶展、本日最終日となります。
この個展中に作家とコテツ君はとても仲良くなりました。
普段は親爺と奥さんのほかには決して気を許さない子ですが
どういう訳か随分と仲良くなり驚いています。
穴窯で焼かれた 味わい深い本物の陶器で 毎日をお楽しみください。
有名な窯場やデパートよりも数段お安くていきょうさせていただきました。
他にも焼き締めによる茶碗など 多く展示しています。
大垣市藤江町４－１４ 画廊春 代表 田渡達久
画廊は大垣市ドラッグユタカ旭町店の裏（北側）にありますので そこを目印に来て頂けるとよくわかります。
お待ちしております。 Tel 0584-78-0043
Email dentotakkyu@yahoo.co.jp
