7年前、手足を縛り、しかも後ろ手で縛って吊るすなど独特の殺し方をされる死体が発見された。
ハワード・エップス
以前ブレナンに会った時、手首を折られた殺人犯だ。初の連続、猟奇殺人鬼?
9年前に投獄され、新たに殺したに死体が出てきて死刑間近で死刑が伸びた。
少女は7年前に姿を消したローレン・ハサウェイという少女でゴルフに行ったまま姿を消した。当初はゴルフコーチが疑われた。かつて少女に手を出したことがあったからだ。
エップスはいつの間にか
4か月前に結婚した、キャロラインという妻をもらっていた。
そしてまた死体が出る。1週間前に殺されたものだ。服役しているエップスの殺しではない。では誰かが彼の殺人の続きを引き受けたのか?
10代の女性が被害者、逆さずりにされ、なぶり殺しにされた少女は、サラ・コスコス16歳、いかにもエップスの好みの金髪の少女だ。
そしてたキャロラインの店に美容師として働いていたのがサラだった。
サラは売上金を持って逃げた。
キャロライン(旧姓:マポーター)は子どもを作りたくて、裁判所に行くつもりだった。
いつの間にか、キャロラインがエップスの殺人の続きをしていたのではと思う。
サラの遺体発見現場からはクリスチャンでペンダントメダルが出てきた。
聖アグネス高校と判り修道女は聖霊賞で毎年出しているもので、ヘレン・メジャーズに上げたものだという。3日前の下校時に姿が消えたという。
ライナー・ハティンにエップスは手紙を出している。アルターフロイント…
しかしその住所の場所は、空き地だった。
共犯がキャロラインじゃなくてその手紙を出していた主かもしれないという考えが浮かぶ。
エップスは人工授精で子どもを作ることになったという。
エップスはドイツ語で「同じ趣味を持つ友人」と言った。
アンジェラはブレナンを振り回すのが目的だという。ものにできないから操りたいんだ、忘れた方がいい、深入りするなという。ヘレンを助けることに集中しろと言われた。
ライナーはドイツ語で「純潔」と言う意味だ。エップスはヘレンは24時間以内に死ぬと言っていた。
ブレナンはのめり込むから、アンジェラが、キャロラインに会いに行った。
「懐かしいだろう」という言葉をエップスに頼まれ、ヘンリー・ガーバーに5日前に届けたという。エップスはイカれたドイツ人と言っていたという。
ヘンリーは車椅子に座っていた。「懐かしいだろう」というのは、エップスが折った足のことだったらしい。
ライナー=純潔じゃなく、言葉のアナグラムとか、ドイツ語で読むとか…とザックがヒントを与え、郵便局の職員の雨にも負けず、雪にも負けず…とブースが気付く。
郵便局員のモットーだ。その郵便局員の配達ルート上にキャロラインとヘレンの店、聖アグネス高校がある。
その配達員、ジル・ラッピンに今回の最初の死体が出た時会ったことを思い出す―――。
エップスって第1シーズン7話「32時間の命」に初登場していたらしい。ブレナンが手首が折ったと言うあたり出ててもおかしくないなと思ったが、見てるはずなのに全く覚えていない私が素晴らしい。
なんでだろうなー。20歳過ぎると記憶力が落ちるのかしら?
また同シーズン内で出てくるらしい。
覚えておかなきゃ。書いておけば覚えているだろう^―^