海外映画が今月から、目白押し封切り

2014-01-02 22:00:00 | ニュース
 

 米国上映時にも大きな収益を上げている「ウルフ・オブ・ウォールストリート(1/31公開)」は期待作と言っていいだろう。

 レオナルド・ディカプリオ主演、マーティン・スコセッシ監督と5度目のタッグを組んだ作品だ。

 これも実話に基ずいていると言われていたと思うが。レオナルド演じる証券マンが26歳で年収49百万ドル(約49億円)を稼いだ《ウォール街のウルフ》と呼ばれた成りあがりの人生を描いている。
 彼はこのまま幸せに生きて行くのか…興味を引く所だ。

 そして「アメリカン・ハッスル(1/31公開)」もアカデミショー8部門ノミネート作品だ。
 クリスチャン・ベール、ジェニファー・ローレンス、ブラッドレイ・クーパーが熱演し、デヴィッド・O・ラッセル監督がそれを受けてできた作品だ。
 アメリカで起きた収賄事件を映像化した犯罪コメディ(それをコメディにするあたり、ただものじゃない)
 FBI捜査官が汚職政治家を捕まえるために天才詐欺師の協力を得る。(実話と言わず、現在日本で放送中のドラマでもよくある組合せのストーリー、スッと入り込めるんでしょうか?)


 これとは逆にキアヌ・リーヴス主演、カール・リンシュ監督に日本の忠臣蔵をあちら風に制作した「47 Ronin」が撮り直しを含め公開日を伸ばしたにも関わらず、1億7500万ドル(約175億円)の損失になる可能性が出ている。
 日本人俳優、真田広之、浅野忠信、菊池凛子、柴崎コウの総々メンバーが出演しているだけに残念だ。 

 公開日までは好調だったが、現在は8位に順位を落としている。

 日本での公開後はやはり期待したほどの収入の伸びがない。落下一方だ。

 
 日本人の話はあちらでは理解しがたく、日本人にとっても過去の物となっているのだろうか?

新参者 眠りの森  バレエみようぜ

2014-01-02 19:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー


 バレエ団での事件に加賀恭一郎が巻き込まれ、プリマの美緒(石原さとみ)と近づく。

 Kバレエカンパニーの熊川哲也が全面協力となるが、ドラマより、バレエだぜ。



 日本人はお稽古ごとのバレエしかしらない。欧州ならもっとメジャーだ。

 ここは少し覚えておくべきだよ。


 ということで、Kバレエカンパニーを中心にバレエをご紹介、ここは舞台装置が華やかというところです。

 これは熊川さんの独創性と言われていますが、セットに金かけない劇団にいた者としては、どうしても、金かけてんなーで関心する。

 石原さとみバレエ劇場

 今回のために初めてのバレエ特訓をしたということですが、実際されている方は、手の起き方でもう実力はお判りでしょう。
 彼女の努力の写真です。

        

 
 そしてKバレエカンパニーの公演写真

   

 この足さばき



 熊川さんと



 世界にはもっと、素晴らしいダンサー達が必死にバレエを支えてます。

 国営放送で海外のバレエ公演の中継がありますが、下世話な話、ダンサーの動きが激しすぎて、胸ポロっもあります。
 一瞬のことと言え、これにモザイクをかけないことには拍手です!

 これからも、かけんじゃねぇ。

 これは芸術だ。

SUITS/スーツ  この世界には勝者と敗者しかいない

2014-01-02 18:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー


 ハーバード大学ロースクール出身しか雇わないという法曹界の傲慢丸出しの法律事務所のが舞台だ。

 マンハッタンの大手弁護士事務所の敏腕弁護士、ハーヴィーは部下のアソシエイトを選ぶ必要ができたが、普通の奴じゃ気にいらない、変わり者で、しかも切れ者だ。

 そこへ仕事をどうしても欲しい、マイクがハーバード大も出てないロースクールにも行ってない。でも法律なら知っている。
 彼は天才的な記憶力を持っている。

 面接に行ったのだって、本当は、警察から逃れるために紛れ込んだに過ぎない。

 それまで友だちと言えば、ヤクの買人をしていたようなトレバーしかいない。

 ハ―ヴィーになかなか無理難題を言われても、見事に切り返し、アシスタントをしているレイチェルの助けを借りてどうにか乗りきっていく。

 ハ―ヴィーは所長のジェシカからもやはり無理難題を言われているが、それがこなせなければ、できない奴というレッテルを貼られてしまう。

 同じようにマイクを育てるが、マイクの能力を買っている。

 仕事以外にも、弁護士の集まりのパーティーをするから新人のマイクに会場を見つけろ…幹事をしろと言われるが、彼からしたら、どんなものが気にいってもらえるか判らない。
 そこへハ―ヴ―が、そっと
 「あのコピーを取ってる奴を見ろよ」
 と言い、新人のとき、パーティー会場の選択に失敗したからできない奴のレッテルを貼られたという。

 下らない仕事だと思っても要領よくできなければダメだ。そこで能力を見ているんだという。

 グルメのレイチェルにまた助けてもらうことになる。

 しかし、トレバーの彼女、ジェニーにどうして彼を助けてくれないのよ、様子を教えてくれなかったのよと乗りこまれ、考えてしまう。

 おばあちゃんを頼っていて、また相談しに行く。

 おばあちゃんは、聞いたら、友だちを大事にするように言うと思うが、意外なことに、その友だちのことは放っておけという。

 お前が立ち直って新しい道を歩み始めたから、ねたんで足を引っ張ろうとしてるだけだという。

 のちに彼女のジェシーも彼氏のトレバーの事実を知り、ごめんなさいと言われる。


 しかし、嘘をついているということがマイクをいつも苦しめる。なんたって、ハーバードどころか、マリファナの取り引きにかかわり、自分もしてたくらいだ。
 気にするなとハ―ヴィーはいう。ハ―ヴィーもそういう「いいところを出てれば感覚」が嫌いなんだろう。

 しかし、法律の世界では、着ている物で値踏みされるという。
 タイトルの「スーツ」はここから来ている。

 正反対の2人がコンビネーションプレイでどんどん距離を近づける。

 それぞれアクの強い登場人物が登場してくるというが、ここまでエリート意識丸出しで(正確に描いた作品)は珍しい。


 番組自体は好きか嫌いかと言われれば、弱気を助けるちょっと難しい「ハリーズ・ロー」の方が好きだ。

 そういう部分も…持ってはいるんだけどね。

 弁護士ドラマとしては、法廷シーンが少ないのも特徴の1つだ。

 まだまだ(私が見ている段階では)ド新人のマイクだが、この先、どう成長するのか。
 足を引っ張る奴と判っていても古い友だちだからと迷惑をかけられてもトレバーを切れない…友人思いなのか、彼自身、新しい世界に飛び込み、人間関係を整理することを知らないのか…。

 会議中は、携帯電話をマナーモードにしておくことすら知らない男だ。

 ハ―ヴィーは所長・ジェシカに言われていたようにマイクのことを「子犬」と呼ぶ。



 ハーヴィーの同じ事務所にいるルイスは、ハ―ヴィーのライバルだ。

 そのハ―ヴィーは、自分のアソシエイトに、自分が電話した時でなかったことを責めるが、そのとき凄いことを言う。自分の電話には火事でも、母親が自殺(!)しかけてても出ろという。

 例えならいいが、強烈っ。


 働くうえではいい参考になってるかも♪



 そして、イケメンが見たいなら、こっちって感じ(笑)

ソチへの練習発進、高橋大輔、ガムシャラ宣言

2014-01-02 16:00:00 | 日記風


 他にスポーツニュースはある。

 特に箱根駅伝等逃せないだろう。
 

 でもソチ五輪、他の競技があってもフィギアスケート、花形って印象があるからだ。

 小塚崇彦と最後まで競った。戦友と高橋は呼んでいる。

 今は小塚の分も背負って、五輪を目指す覚悟はできた。

 

 今季はフリー「ビートルズ・メドレー」の「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」で終わるらしい。


ほぉ、午年でっか、今年話題を振りまく午年美女たち

2014-01-02 14:09:41 | ニュース
 午年女の女優、歌手達は今年1年話題を振りまき、やってくれそうな面々が揃っている。

 年齢順にいうと

 24歳組 ローラ=アーティスト転向説
      ダレノガレ明美=ぶっちゃけキャラ更に炸裂
      水沢アリー=過激行動、彼氏暴露でやらかしキャラに期待
 
 36歳組 浜崎あゆみ=婚約をして「Mステーション」出禁からは解放されたが…     
      椎名林檎=爆乳整形疑惑と事実婚と言われる映像ディレクター都の間に極秘出産?
      矢田亜希子=0・学と離婚以来失速中、日テレ「謝料弁護士~あなたの涙、お金に変えましょう~」主演はあるが…

 48歳  安田成美=とんねるず、木梨の妻、3児の母、女優活動が波に乗っている
      小泉今日子=再ブレイク中、しかしマイペース
      鈴木保奈美=とんねるず、石橋の妻、2児の母、やはり女優として復帰中


     
 ローラ                椎名林檎               鈴木保奈美     

 

「相棒12」 ボマー~狙撃容疑者特命係・甲斐亨を射殺せよ!

2014-01-02 12:30:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー


 亨=カイトが正月を恋人の悦子とイギリスで過ごすと聞いて、右京さんは生誕450年ですからね、と切りだす。

 ここから来ましたね~。

 劇作家のシェイクスピアが生誕450周年らしい。

 ここでのちのヒントになる話している『花の里』の女将・幸子の言葉が出ます。

 カイトは、向島交番の爆破事件を目撃する。

 

 ある少年が巻き込まれる。少年は頭からスマホをぶら下げていて、J・Bと名乗る男に身体に爆弾を巻き付けられていた。

 カイトが少年に目が行ったのは彼が裸足だったことが原因だ。それからカイトと少年、北村悠馬の逃亡が始まる。
 カイトが悠馬と逃げJの言う通り、産業センターに現れるが、捜査1課を抑えて、そこから右京が逃がす。
 カイトに考えがあると踏んでのことだ。
 
 悠馬はここではサンダルを履いているということで、これも何かの合図だろうと、右京は風呂屋でサンダルの盗難がなかったか確かめると、ある。

 そして、1万円と身分証明書があったことで、悠馬の名前が判る。1万円はサンダルへの持ち主へのお詫びだ。

 混乱するカイトは一旦は船に逃げ込み、テレビを見て特別手配されたことを知る。悠馬がカイトの立場を知り驚くと、カイトは最強の味方…右京が…が付いてるという。


 捜査の指揮を取る内村部長、公安のマサキ(漢字不明)本部長とその部下(多分)入江等が右京と話す。
 このマサキが右京の今回の相棒だ。
 そして入江が憎まれ役になってる。国内テロだと言いだす。カイトはテロにリクルートされたとまでいう。 次長の息子をそこまでいうのは、公安ということを考えても最強の怖いもの知らずキャラだろう。

 上海でカイトと合流してイギリスへ向かうはずだった悦子が早く帰国する。

 右京が訪ねて理由を聞くと、悦子は少し前に客室乗務員の仕事を終えて、帰って来ると、部屋が荒らされていた。それが気になったという。

 右京が調べると、盗聴器が出てくる。
  
 今日、カイトはあの交番の近くの病院へ健康診断に行く予定だった。
 それを盗聴器で犯人が知っていたなら、全ては偶然ではない。


 カイトパパの峯秋が息子が事件に巻き込まれたことを知り、容疑者として追われていることから、内村らを警察の外に呼び出し話がしたいという。

 その場所に、一旦は船の中に逃げ込んだカイトと悠馬が行き合わせる。

 そして、それぞれの車に乗って帰途に着く様子の内村が狙撃される。


 普段、憎まれ役をやっているため、(ザマー感あり)


 カイトと悠馬の逃げ去る姿はカイトパパ達にしっかり目撃される。


 カイトパパもびっくり!

 マサキは何らかの脅しがあったのではないかというが、カイトは狙撃犯として追われる身になる。

 悠馬は母と妹との3人暮らしで定時制高校3年生でアルバイトをしている。J・ボマーのスマホ越しの話によると悠馬の家族2人はちょっとした旅行に出ているという。
 
 悠馬は事件の日の、アルバイト先を無断欠勤していた。
 右京はアルバイト先を訪ね、また勝手に悠馬のロッカーを見る。そこから新聞の切り抜きを見つける。

 それは山王美紀子殺しの事件に関するもので、既に当日一緒だったジャーナリストの桂木涼が犯人として8年の刑で服役している。

 涼は何かを取材していたようだが、それは取り調べでも一切言わなかった。

 桂木涼は、捜査報道専門の報道をNYでNYニュースで報道していた。

 涼は山王のマンションに着いたとき、ケータイが鳴ったので、山王だけが先に部屋に入った。そこで、後から入った涼が山王美紀子が殺されているのを目撃し、犯人として捕まる。 

 その記事を悠馬が持っている…。6月15日…約半年前のことだ。
 

 カイトパパの峯秋次長に右京は内村が撃たれた日、何故、みんなを集めたのかと聞く。
 
 カイトパパは、自分の息子だと知ると、隠ぺいが行われる可能性がある。それをするなと言いたかったという。
 そして内村部長の狙撃で息子のカイトをカイトパパ自ら、特別捜査指名手配にしている。
 
 
 涼はあの頃、絶対に喋らなかった事件の重要なデーターを取りに来たらしい。 
 そのとき、バイクが走り去る音を聞いていた。

 これが悠馬がピザの配達で通りかかった音ではないかと思われた。

 Jと悠馬は何らかのグルではないかと思われていたが、これでコロッと展開が変わる。

 涼を幼い頃から知っている同じジャーナリストの柳沢もそれを裏付け、しかしその内容は話せないないという。

 そして今の涼には話を聞けないという。涼にはピーナッツアレルギーがあり、差し入れの本にそれが付いていた。
 アナフィラキーショックアで2週間前から入院して意識がない。
 
 スマホで悠馬やカイトはずっとJ・Bと名乗る男から監視されている。

 
 内村部長が生命を取りとめたものの(レギュラーまだ存続、やっぱりしぶとい?)指揮をとれないので、マサキ本部長が取ることになった。
 
  
 
 2人が初めて現れた場所にいた清掃員が浮かび上がる。

 更に逃げ回るカイトと悠馬は誰かに狙撃を受ける。カイトは怪我をするが、自分たちはあの場所に行くことを知っていたというのは、車に発信機が付けられたから判ったのだと考える。


 Jの次の指示を待てと言われるが、どっちにしろ、Mシステムを使って警察も追跡できる。
 
 右京は柳沢から更に話を聞く。
 山王事件の日、涼に電話したのは柳沢だった。
 柳沢は、涼がNYにいた頃、有毒廃棄物のことを取材していて、撃たれた。

 そのときも、だから書かなければならないの、と涼は言った。3年かけて、調べ上げた。
 アナフィラキーショックを起こした本を贈ったのは柳沢の名を使っていた。
 
 
 Jは山王事件の犯人探しをしている。悠馬は事件の犯人を見た。
 犯人から、悠馬の身元を掴み、話せば、母親と妹の生命が危ないと言われ、黙っていた。爆弾を付けられた時もバイトに行く最中で気絶させられ、目がさめた時は爆弾が巻きついていた。

 Jは犯人を見つけろと悠馬に言っているのだ。あの産業センターで悠馬は犯人を目撃していた。

 マサキ、右京達は、合法的に悠馬を抹殺し、それを追い詰められカイトが自ら自殺するというストーリーをJは作っているのではと思う。
 
 レベッタ12が警察署から消えていた。

 山王のオフィスを訪れた右京はそこで、美紀子が財団を作り支援をしていたことを知る。そして残っていた写真から政府の要人等に遭うとき山王にSPが付いていたことに気づく。

 狙撃の件もあり、警察官が事件に絡んでいると思われるようになった。

 であれば、涼が真実を黙り通した説明もつく。そこで喋れば、全てを相手に知らせてしまうことになる。


 涼の残していた涼の調べていた事件のリストに「N」の名前を見つけ、右京がその番号にかけると、1人の女性が出る。
 それは、長峰の妻だった。長峰は帝国情報システムに務めていたという。そしてある日、飛び降り自殺を図った。右京がその日の長峰の様子を聞くが、ある記事を見て、様子がおかしくなったという。

 多分、この記事だと捨てずにいたその日の新聞を見せる。右京はそこで、母子家庭の母と幼子が衰弱ししたニュースに目を止める。


 柳沢は涼に山王事件の日電話した内容は、長峰の訃報だった。

 カイト逃亡組でも、事件が起きていた。
 スマホの充電が切れかかった。切れたら10秒で爆発する。悠馬は充電器を落としていた。急いでカイトは充電に向かう。

 カイトは充電でクレジットカードが使ったことから警察に居場所がバレる、それを承知していた。

 突然、筆談で、悠馬は、

 ぼく、あの人知ってます、と書く。
 
 あの人って?
 
 問い返すカイトに、涼のことを告げる。(この辺りから、カイトには今回の事件の仮説ができたはずだ。でないと話が合わない)


 悠馬は犯人を見つける覚悟を決める。

 全てに悠馬の存在が絡んでいる。

 カイトは餞別にと右京にもらったシェークスピアのコインを、いた証拠としてビジネスホテルの部屋に置いて去った。

 やはりすぐに警察は飛んできた、警官に追い詰められ、カイトは悠馬に爆弾を見せろという。


 そして逃げる。  

 コインを見つけた右京は、幸子が新しいシェークスピアの劇団がハナミ町に来ると言っていたのを思い出す。
 ここへ来る可能性がある。
 
 右京は婦人警官を使い、カイトと連絡を取ろうとする。
 有明アリーナに逃げ込む。しかしJの警官が尾行をしていることに気づき、当初の予定とは違う行動を取ることになる。カイトは尾行していた刑事から拳銃を「ごめんね」と言いながら盗り、有明アリーナの管理塔にたてこもる。

 銃を盗ったは、いざというとき、悠馬を守れないからだ。

 そんなとき、上海でEU広域指名手配のJ・ボマーが逮捕されたとニュースが出る。

 では、自分たちが追っていた男は誰なのか?

 カイトが婦人警官に渡した手紙からエンベット=軍隊と一緒に寝食を共にして取材する。そこから山王殺しの男。Jを名乗っていた男の存在を更に操作し直し、浮かび上がってくる。涼が深くかかわっていた。

 カイトはろくに食べていない悠馬のために食事の差し入れを警察に要求する。
 
 公安、外事3課の犬養が志願し、食事の差し入れに向かう。


 ここから、捜査1課の活躍が始まり、事件は解決に一気に向かうのだが―――。



 エンベットとして紛争地帯に取材に言っていたのは誰なのか。
 悠馬と、事件が起こる前に柳沢と口論していた理由はなんなのか。

 山王殺し、その理由とはなんなのか。
 長峰の自殺の理由は何だったのか。何のためだったのか?


 涼役佐藤藍子

 涼は何を隠し通したかったのか?

 
 Jを名乗り続けた宇崎竜童の本当の役目は? マサキ本部長役の中村橋之助さんはどうも歌舞伎調演技に
 

 ネタバレなしということで。




 ここからは、 独り言と思って下さい。
 
 最後は大ドンデンとなりました。


 


 久しぶりに内容をほぼ放送と同時に打ち込むというのをしまして…。
 いやー、日本は楽ですね。外国ドラマは吹き替えされてても展開が読みづらい。名前が打つしづらいというのがあるんですが、日本はないですねぇ。ただ漢字が判らんぜよ、というのと2時間強の放送時間が長いぜよというのはあった(笑)

 こういう日本ドラマの場合、主役級の出番、ゲスト主演、出演の出演時間というのが決まってるはずで、その部分で無理のある脚本にしたなという部分があった。

 元々「相棒」は膨らませ過ぎた話を帳尻合わせする時に、必ず杉下右京の天才的な推理力でまとめてしまう悪いクセがあるんですが、今回、ラストにそれが思いっきり出てました。


 テレ朝が長い間、ドラマが首位に立てなかった理由になるんじゃないかと思いますが「土曜ワイド劇場」など推理物の場合、何故か犯人の告白シーンが長回しで板付きになるというのがあった。

 単に動くこともなく、立ったまま役者が話し続けるということです。たいがい、殺害シーンを入れたりして変化を付けてますが、撮影現場では、長回しだそうです。

 何故か、舞台出身の役者さんが主演を張ることが多いそうで、そういう意味では役者側に違和感がない。
 「相棒」も長回しで有名なんですが、後半の水谷豊、中村橋之助の板付きの長さ。

 これはお2人の演技力ありきですね。


 しかし、カイトは悦子と結婚する気なのね~。

 今までも警察批判が多いが…今回の内容あたり、完全に1回警察潰したいんか?


 一見お気楽な2人で〆ます


世界の新年の祝い方

2014-01-02 02:00:00 | ニュース

 ロンドンの花火 ※CNNからお借りしました

 この花火は見られるだけではなく、味わうこともできる花火だそうです。

 花火にバナナ味の紙吹雪が入っていて、その紙吹雪に菓子が仕込まれているということらしい。

 見ても食べても美味しい花火。

 フードアーティストのハリー・パー氏とサム・ボンパス氏が1年かかって作ったそうだ。

 来年は日本でも期待したい。

 
 1番遅く新年を迎えるのはサモア独立国だそうだ。

 これが不思議なことに160キロしか離れていない米領サモアとは隣国であるのに、間に日付変更線があるため、米領は世界で1番早く新年を迎える国になるという。

 事実上25時間新年の祝いが続くそうだ。



 その米国では1日から新法が施行される習慣(?)があるらしく、今年も4万件以上の新法が施行された。
 中にはオレゴン州では出産後、胎盤を持ち帰っていいことになるものもある。
 持って帰ってどうするのか?…それは知らない。

 コロラド州は嗜好用のマリファナ販売が合法化されたそうだ。これは…これからも他国を巻き込んでまだ問題視されるだろう。