「BONES(ボーンズ)2」  ジュリエットの悲劇

2014-01-28 22:00:00 | BONES


 ゴミ収集車が事故を起こした。その中から腐乱死体が発見される。一体どこでこの死体を収集したのかが判らない。

 調べていくと、彼を包んでいた布に彼の顔が染み付いていて、そこからトリノの聖骸布のようにアンジェラが複願をする。


 シーズン2から所長がカミール・サローヤンに変わる。

 サローヤンは家出や里子から探せというが、里子であったブレナンはそれが面白くない。
 ディラン・クレインという15歳の少年が浮かび上がる。

 ブレナンとブースがその話を両親にしに行くが、彼は3週間前くらいにケリ―・モリスという少女と付き合っていた。

 彼女は里子だ。ディランの親は2人の交際を反対していた。ケリ―は、ハーバープライス(不良の溜まり場)高校も中退している。とてもじゃないが交際に賛成できない。ディランの足を引っ張るという。
 ディランの親は冷たいだろうけど、あの子はいい子だったと言い、自分の息子を守ろうとした。

 ケリ―は4年前に両親を火事で亡くし弟のアレックス12歳と共に同じ里親に1年前に引き取られていた。

 
 姉弟が同じ家にというのは珍しいパターンだ。しかし里親は病がちでそれも、限界かもしれないという。

 そういう社会からあぶれた…ブレナンに言わせると若いのに世界を1人でしょって立っているという意識のある彼らの所へディランやケリ―を知らないか聞きこみに行くと、ディランのパーカーを着たCと名乗る、カーリーという少年に出会う。


 一方、ジェファソニアンではディランの肩にさびがついていたこと、マニュキュアが付着していたことから姿を消しているケリ―に疑いがかかる。

 ザックは鉄パイプで殴られたんじゃないかという。だったら鉄からさびがついてもおかしくない。

 しかしディランの死は転落死だ。

 ブレナンとブースは元配管工場の窓から転落した可能性を考える。

 ホッジンズは、ロシア料理の上に転落していたという。そして手に薔薇の蕾を握っていたという。
 ブースにロシア料理店のあたりを探せという。

 さびと薔薇、全く違う2つは何を示しているのだろう?



 カーターから変態夫婦、ケビン・ダンカンとフランシス・ダンカンのことを聞く。

 カーターは腕に名前を彫っていた。誰だと聞くと自分が殺した者だという。

 ブレナンはそれが自分の里親達の名前だという。ブレナンは名前を靴の裏に書いていた。

 ケビンには前科があり少女にいたずらをしていたらしい。

 ケビンは既にそんなことをしていない。妻のフランシスが変えてくれたという。社会奉仕もしている。妻がいろいろ配っているが、自分はサンドイッチを配ってるだけだという。


 しかし、ブースはサンドイッチを配った少女と関わりを持っていたとケビンにいう。

 
 そのケビンが射殺された。

 ジュリエットであるケリ―がロミオであるディランの仇を取ったのか?


 ホッジンズは、ディランの手に握られていたのがイングリッシュローズで米国にはない。でもシェークスピアには登場すると調べ上げてきた。

 この花を手に入れたいんなら国立植物園に行くしかない。


 そこを訪れたブースとホッジンズはそこでケリーと出会う。

 取調室で弁護士を前にケリーは、ディランから別れ話を持ち出され痴情のもつれで殺したという。
 ケビンの死も関連しているというブースの言葉にケビンまで殺したと言いだすケリーだった―――。


 そしてすでに付き合いがある程度できてきたはずなのに(第3話なのに)サローヤンとブレナンの関係がうまく行かない。

 サローヤンはブレナンの解雇も考えていた――――。
 
 

「リスナー 心を読む青い瞳」

2014-01-28 15:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 今シーズン4まで放送してるようですが、見始めたのはつい最近です。

 2、3年前もちょっと見たことがあったんですが、吹き替えがないのがどうも邪魔をしまして…字幕でどうにかなるようになった今、見ているという…。



 主人公・トビ―・ローガンは救命士だが、人の心を読めるテレパスだ。仲間のオズはそのことを知っている。


 基本的にそうであるということは隠してるんだけど、勝手に人の心が選ばなくても聞こえてしまう。大きな重いほど聞こえてしまう。自分では止めようもない。だから救出した人物が犯罪に絡んでいるとき、つい、その事件解決に乗り出してしまう。

 でも、人の心が読めるとは言えない。

 それでも事件解決のため刑事のシャーリーン・マークスにだけはそれを徐々に教えていく。
 最初はシャーリーンはそれを気持ち悪がっているが…。
 仲間で相棒のオズは、対して気にしていない。


 隠せというレイという作家で博士の意見より、見えることを否定するよりそれを有効に使うことがいいんじゃないかと思い始める。


 これからどんどん警察に協力することが高まっていくようだ。

 でも便利なのよね。刑事が「銃を持った奴が入口にいるわ」「犯人は何人よ」「警官が来るって言って」と心の中で思うだけでトビ―に伝わるから。

 あるいは…正しいテレパスの使い方?

 彼の心に残っている記憶、母親に、自分はトビ―・ローガンと教えて込まれている記憶があるが、それが何を意味するのか、その母は今はどうしているのか。

 それ以前の記憶はない。


 ってな、ストーリーだ。

 解離性同一人格障害?や性同一性障害、レイプ被害だが喋らない少女など、かなりネタは豊富です。


 人の心が読めるって羨ましい気もするけど、実際読めるとなったら、自分を疎んじていることまで読めてしまうわけだから…こっちによほど強さがないとダメみたい。


 邦題は「心を読む青い瞳」は日本で先行プレミア放送をした際、本放送までに一般から募集したそうだ。



 まあ…言い当てていて、日本人好みですわね。


町田樹選手、真央選手、共に行く道はそれぞれとしても

2014-01-28 12:30:00 | ニュース


 すっかり「氷上の哲学者」が板についたらしい町田樹選手は、3歳の時からフィギアスケートを始めている。

 全ては1つの負け、それが彼を奮い立たせた。
 12年頃、町田選手は「哲学者」になった。
 彼の好きなジョン・スタインベックの「エデンの東」ここに出てくる「ティムシェル=道は自分で切り開く」彼の根底にはこの言葉があるようだ。

 ティム・シェルの上でブレずにきた今の地位、そしてここまできてもフィギアだけになりたくないという独特の考え方がある。

 頑張るのは当たり前としてもそれ以外のことをしていこうという彼の気持ちだ。


 それがソチでどんな花を開かせるのだろうか。



 気の早いことに、まだソチも終わっていないのに、浅田真央選手には次の動きが出ている。
 本人のというより、回りの思惑だ。

 どう獲得していこうということだ。

 1年は休むんじゃないかと言われているが、教えるのは柄ではないという彼女の意見があるから、やはりプロスケーターか、でなければ荒川静香のような解説や華やかな舞台に出ていくのかもしれない。


 出ていくにしてもメダルは必要だろう。

 気の早いマスコミより、今の時間をそれぞれ大事にして今しかできないことをソチまでお2人にはしていってほしい。

 

yui パニック障害の疑い

2014-01-28 10:00:00 | ニュース
                


 大変だよ。

 ロックバンド「FLOWER FLOWER」ボーカリストとギタリストとして活動しているyuiに出た話だ。

 お酒と薬を一緒に飲んで意識が混乱したた救急車を呼んだという。


 私の周囲にも何故か「パニック障害」なのと告白してくる人が多くて、病気のことはなんとなくしか判らないけど、周囲も大変だけど、それ以上に本人が大変なのが、この病気だ。

 今は自宅療養のうようだけど、無理は禁物。ストレスなんてもっての外。


 本人もつらいけど、回りもどう扱っていいか、悩む病気の1つだ。


 でもこれ、本当に完璧主義の人がなりやすい病気で、妥協ができないのね。

 だから本人も回りも大変なんだ。

私こそ明日が見えないどころか、今日も見えない

2014-01-28 06:56:06 | 日記風
 人ってとっても落ち込むことがある?

 そうなのかも。

 気分的には底辺をさ迷っている感じ。


 今日が判らない。

 思い通りに行かなくて当たり前。そんな言葉さえ、虚しい時は虚しいもんで、なにをどうしてもどこを押しても立ち直れない時はある。




 みたい。


 そういう時はとにかく休めるんなら休むのかな。




 プリムラ・ジュリアン 花言葉:永続する愛情・青春の喜びと悲しみ・若き日の躍動と輝き・運命を開く・快活

怖いんだけど、おもちゃと思った手りゅう弾で子ども達が…

2014-01-28 02:00:00 | ニュース


 パキスタンでの話だ。北西部の部族地域、ハング―で起きた。


 子どもがね、おもちゃだと思って、



 手りゅう弾で遊んでた。


 そしたらそれが本物だった。


 7~12歳の子どもが男の子4人と女の子2人、他の1人のいうのは、大人か?が怪我をしたそうだ。


 そして6人が死亡した。


 この地域はイスラム教とシーア教とスンニ教が宗派対立をしてるらしい。

 少し前にも14歳が自爆テロを学校の校門前で食い止めたことがあったらしい。この14歳の中学生も死亡している。


 宗教って、その地域の人達には大きな問題だろうけど…。


 おもちゃと思うほど、手りゅう弾が身近にある。


 それが怖い。