フィギアの生命と言えば、靴だ。
こだわる選手は多い。靴の刃の状態1つでジャンプもスピンも変わって来る。
それを支えているのが、カリスマ研磨師と言われる日本人男性の存在だ。
刃を100分の1ミリ単位で磨くことができるそうだ。
真央、ヨナも彼に支えられ点数を出してきたらしい。
日本人には1番興味のある競技はフィギアで、注目する選手は

浅田真央というatmatome.jp (出典)
日本では真央vsヨナが注目されているが、どうも現地では全然違う選手に注目が集まっているらしい。

ユリア・リプニツカヤ 15歳だ www.sanspo.com (出典) これが彼女の最大の武器「キャンドルスピン」
欧州選手権で今季世界最高の209.72点を叩きだしたそうだ。
ロシア人だそうだが、やはりロシア王国が強いのかね。
これだけ、柔軟性を見せつけられちゃうとね。高いスキルがないと出来ないそうだ。
とは言え、15歳。
真央が出てきた年齢と一緒だ。真央は日本が派遣する選手に年齢をもうけてからだったから、力がありながら4年待たされた。
しかしロシアはないらしい。
それにこれ以上年齢が高くなると、ロシア人の場合は体重が増えたりするので、今がベストの体形のようだ。
真央vsユリアとなるか、ユリア優勢となるか。
勝負はして見ないことには判らないが…。