1月頃に洗濯機が故障しまして
ところが!
数週間後にまたしても床が水浸しになりまして
水漏れが発生しました
ワタクシ洗濯機を引っ繰り返したりしましたが
原因がサッパリ解りません
あああああああ!!
いい加減にしやがれ~!!
2回もサポートが来たのに直ってないじゃんけ~!(黒い心の声)
あの~またしても水が漏れてしまったのです
3回目なんです困りました~(実際の会話)
と電話しました
先方は
『怒りの顧客対応マニュアル』
があるのでしょうかね
メチャメチャ丁寧にお詫びしてきました
大変たいへんたいへ~~ん
ご迷惑をおかけしまして
まことにもうしわけございません
電話の先でたぶん土下座していますww
前回は作業を見ずに結果だけ聞いて終わりましたが
今度は作業をガン見しながら自分も原因を突き止めようと考えてました
結論からすると
3度目にやってきたサポートの男性は優秀でした
ワタクシ猪木ヅラで作業をガン見しておったら
問題を発見
オレンジの下部にある黒いホースが裂けておりました
おおお!なんだ原因はこれですね
試運転をして大丈夫ですな
となった所で
手前の機械部分(柔軟剤の自動投入用のホース)
から水が滴り落ちるのです
↑機械のキャップ部分パッキンが正常にハマっていない事が解りました
1月に機械を交換してもらった時の二次被害でした
優秀な男性はメチャ申し訳なさそうにお詫びしておりました
が
二次被害の事は言うまい
原因が解ってちゃんと直れば良いのです
この頃には猪木ヅラはすっかり消えておりました
それより色々とヒアリングしたところ
興味深い事を聴きました
〇各商品ごとに不具合箇所がだいたい決まっている
〇修理情報は作業員のIT端末で共有化されておる
〇実は多機能の高価な機種が壊れやすい
なぜなら多機能なので造りが複雑になっている
〇逆に作りがシンプルな安価モデルは壊れにくい
→エアコンでもフィルター自動洗浄モデルが壊れやすいと聞いた事あります
〇新機種で新機能の箇所が壊れると修理情報が蓄積されてないので現場ではかなり苦戦する
〇新製品でオカシイ部分があったら販売商品のマイナーチェンジをしていくようです
な・・・なるほど~勉強になったなぁ
白物家電は新機種や多機能の製品は避けた方が良いかもな
と思いました
とにもかくにも洗濯機は完全に修復しました!
ヤッター!!