ドラクエ

兄の子供(小学1年生の少年)がドラクエカードゲームで遊んでいたら
ドラクエの世界に目覚めたそうだ。
中古のドラクエソフトを送ってやる事にした。
ドラクエ7(8じゃないよ)が1000円程で売っていたので即購入。

これを送る前に『チョットだけよ～ウフフ』と始めてみたら即ハマった。
カミサンがハマったね。
しかし７年位前のソフトだが、全く内容を覚えていないのだね。
いちいちイベントが新鮮だ。
大人でもドラクエシリーズをやった人は結構居ると思うのだが、
2作前の内容を覚えている人がどれだけ居るだろうか？
皆全然覚えてないんじゃないか？だからリメイク版がバシバシ売れているのだろうね。

そういや、やっていて気付いたのだが、ドラクエは登山と似ているね。
HPに気を使ったりするし、オニギリを食べて元気になるのは薬草を使ったのと一緒だね。
山では敵キャラは出てこないけど急登や難所をクリヤした喜びは中ボスキャラを倒したものに似ている。
アイテムを買って快適に過ごしたりするのも同様。マップを見てあそこに行こう！とか考えるしネ。
ただ山で死んじゃった場合、教会が無いから生き返れないのが難しい所だネ。

甥っ子にはカミサンが終わってから送ろうと思う。

すまぬ。

カイカイ病

カミサンの更に更にオナカが大きくなってきた。
最近はお腹が痒くなり、手,足,胸,背中,顔,と順々に範囲が広がり大変そうである。
夜も寝れない程だ。
最初はお腹だけだったので、皮が伸びて痒いのだ！と思っていたが全身である。
栄養のバランスが崩れているのだろうか？
残念ながら俺は治療出来ない。男はなんも出来なくて情けないのだ。
産科ではアドバイスだけなので皮膚科に連れて行った。
けどまぁ、劇的に効き目絶好調！という様な薬はないようだ。
気を紛らわす為にウォーキングをしたり、DVD映画を観たり、ファミコンをやったりしている。

ps:会社仲間に『ブログ見てるっす！』と言われた(嬉)
　　参ったなぁ。恥ずかしい事は書けないなぁ。
　　と思ったけど、恥ずかしい事じゃないとオモロくないよなぁ。
　　という事でこれからも駄文をチョイチョイ書いて行きます。

参った

最近は仕事がうまい事運ばないのだ。
自分の非力さが情けない。


仕事の事を考えすぎて
『不安感』『絶望感』『食欲減退』『不眠』『やる気の低下』

等々の症状が出ている。軽度の鬱病の症状だ。
休息が必要だ。

親先輩

最近は未知の世界、未知のゾーン、に入ってきました。

何が？

①カミサンのお腹が大きくなってきて日常生活に影響が出てきた。
②蕁麻疹(ジンマシン)が出てきたりして不憫である。
③子供の名前をどうしようかね？
④子供の為に準備するアイテムはどうするんだ？
⑤その他たくさん

こういう場面で勉強させてもらうのは、親先輩の友人達だ。

草野球の仲間＆奥さんは5歳と3歳の親である。
オウチに招いて頂いた上、子供の作ったビスケットをご馳走になった。
更にはベビーカーを頂いたり、子供の小さい頃の経験話を教えてもらった。

会社の仲間にはなんともビックリ！
自宅までベビーベッドやらベビー用品全般を運んで頂いた。
しかも、奥様の経験話は非常に勉強になった。
お子さんも我が家に来て大いに遊んでくれたようだ（笑）
ベランダから隣の私有地にホースの水をドバドバと流していたのだが、
非常に楽しそうであった。これは俺と二人だけの秘密だ。カカカカカ。

こうやって色々とホントに色々と親の先輩に教えてもらう事が多い。
普段はふざけあっている仲間も、家族同士で接すると親の顔になり、非常に頼もしく見えて素晴らしい。
反対に自分が頼りなく見えてしまうのだ。

こうやって自分等が助けてもらったように、自分等より後に経験する人には出来るだけ協力したいと思うのだ。

ワシ等夫婦は人生の先輩達に恵まれている。

ハルキムラカミ

村上春樹の『遠い太鼓』を読み始めた。職場のアニキのお勧めだ。
『ノルウェイの森』で有名な作家であるが、自分は全く読んだ事が無かった。
己の勝手なイメージは『堅くて真面目な文章なのかなぁ』と言う風に考えていた。
しかし想像を大きく裏切りました。

小説ではないので、これが『村上春樹の文章なんだ！』と言うときっと違うのだろう。
お茶目な『旅レポ』を読んでいるようで全く面白い！

ギリシャ&イタリアを旅する間に、ジョギングしたりチャリンコに乗ったり、奥さんとケンカしたり、
これまたまぁ色んなトラブルに遭遇して面白い。

特にローマは自分も行った事があるので、ボルゲーゼ公園やらサンタンジェロ城なんて単語が出てくると
妙に嬉しく懐かしくなった。まぁ俺の場合は3日位しか滞在してないけどネ。

ジョギングしていると犬に追いかけられて困った話は傑作だ。
しょっちゅう追いかけられている犬に仕返しをする為に近くまで行って


『このやろーなめんじゃねーぞ！(日本語)』


と叫んで威嚇したらその犬は二度と追いかけてこなくなったとの事だ.
逆にその犬を見つけたら何度か追い回していたらしい（笑）
堅苦しいイメージの作家ではなくお茶目な身近に居そうなおじさんなのだろう。

偉いなと思ったのは世界中ドコでも旅したら必ずジョギングすると言う事だ。
俺は以前、ジョギングしないと晩飯を食べられない！と言う様な生活を送っていたが
最近は完全にだらけている。
村上春樹を読んでジョギングせねば！と反省してしまった。

発見

なんだか以前のオノレのブログを読み返してみたのだ。
結構おもろい。
特に2年前位は仕事などに追われていなくて余裕がある文体だね。
我ながら笑えるのは『甘納豆』
山のネタでは『剱岳』『大キレット』『日光白根』がイイネ。
他には遊びではなく偉そうに講釈をたれたようなネタがある。
でも偉そうな気持ちは全く無くて、自分が勉強になった事などを記録したいので書いておきたかったのだ。

人が見てもまったくオモロクない文章も『あの時はああでこうで辛かった時期だなぁ』とか分かるので
自分だけ理解できるのが逆におもろい。

これからも書き続けて行きたいものだ。
そして今後も過去を振り返ってみたいのだ。

ついでに『あんまのマネー日記』は投資の反省に使用しているヨ。
http://blog.goo.ne.jp/h_anma_104

嬉しい事

嬉しい事が発生した。
昔の仲間からの久々のメール。
晴れて結婚するそうだ。

数年前の辛い経験をほんの少しだけ近くで見ていた。
だからと言って彼女に対して俺には何も出来なかったのだ。
凄く辛くて情けなかったのだ。

でもでも、この吉報！なんだか自分の事以上に嬉しいのだ。
絶対に幸せになって欲しいものだネ。