ちょっとドライブした

正常なスケジュールでキャンプから帰宅した。
なんだか予備日を設けてキャンプ計画をした為、1日休日が余った。

ダラダラと自宅で過ごすのも休日が勿体ない。

印旛沼の近所、大鷲神社へ行ってお参りを実施。
帰りにどっかに寄って風呂入って帰るべ～♪

と思っていたが、地図を見ると北の方に茨城空港がある。
と言う事で成田空港にエレー近い所から
『茨城空港に行って飛行機を見よう』と言う企画が発生。

利根川沿いをひた走り、北上する。
国道355号にでて霞ヶ浦を横に見ながらドライブ。
気持ち良い道だ。


14:00前か？茨城空港に到着。

飛行機の離発着が楽しみだ。
ここから神戸、札幌や沖縄、韓国と色々な所に行けるらしい。


空港の端で移動動物園が開催されていた。
ウサギを抱っこした



空港ロビーで猿回しをしていた



なんだか金魚すくいまであった


滑走路＆色々な所を見まわす。
なぜか飛行機が無い！
どうやら次の到着時間まで3時間位あるね。
なんでこんなに人が居るのだろうか？

きっと皆さん猿回しを見に来たのだな。
と推測。

飛行機を見ず我が家はに帰路へ。

良い思い出だ。

川上村

山から戻ってきたのだが、暑い！
最近は35度とかって驚かなくなったが、
外で遊べる気温じゃない。困るのだ。

こないだ行った廻り目平キャンプ場では
気温が18～20度。朝は15度くらいだった。
『さむいさむい』と言っていた。

あの場所と言うかあの村はいったいどんな所なんだ！？
と言う事で川上村について調べてしまったよ。

オモロイ情報が出てくる。

○村全体が標高1000mを超える高冷地に位置する
　村役場は1185mで全国の役所で1番の標高だそうな。

○長野県で唯一、埼玉県と隣接している自治体


○車で走っていて感じたのだが、レタス畑ばかりだった。
　調査したらやはり！日本有数のレタス産地であり
　1戸あたりの平均年収が2500万円を超えるそうな。。。
　金持ち村だ。すげー！
　
○すんごい辺境の地にありながら非常に豊かな村である為
　過疎化や少子高齢化とは無縁の村だそうな。
　しかしまぁレタスの産業は大変なモノで、夏季集中型だそうな。
　未明→日中→深夜まで働かなければならず、学生アルバイトを
　沢山雇っているようです。


道を走っていて鬼の様にレタスを作っていたのはそういう事だったのね。

帰ってからレタスが食べたくなって買ってしまったよ。

山に行った（キャンプ場）

14日の夜は瑞垣山荘の駐車場で寝た。
朝5時の気温は18度。チョット寒い。
あわよくば瑞牆山に登ろうと思ったが、
我が家の遅い起床っぷりに早々と登山を諦める（笑）
ラーメン食ってキャンプ場へ出動。

標高1550m位か。気温は20度。長袖のシャツに着替えた。

廻り目平キャンプ場はオートキャンプ場とはチョット違う。
ロッククライミングのベース基地にしているパーティや
金峰山登山のベース基地になっている。
いわゆる登山基地的な場所だ。
しかし車でアクセスできてソコソコ広い為か？
山登りをしつつの豪勢なテントやコンロを装備したキャンパーも居る。
渓流釣りの人々もいるし、純粋にキャンプだけの家族もいる。

オートキャンプ場と違うのはテントサイトが区画されていない事と
直火がOKな所だね。

『平たいところなら、何処でもテント張ってよいっすよ。』

『そこらへんから木を拾ってきてたき火しても良いっすよ』

と言う姿勢で大変ゆるいルールのキャンプ場だ。

間違ってはイカンのだけど『ゆるいルール』と言うのは
逆に『自然を大切に！』という意味が含まれており
使う人達にモラルを求められる訳ですね。


近所には川が流れている。ここでビールを冷やそう。


我が家↑
登山中のテント場ではない→車が近い→クーラーボックスや水タンクを持ってこれるのだ。


正常な夏山の天気では午後に雨が降る。
テントの中でお菓子を広げて酒を飲んだ。
『お菓子パーティーをする』と宣言したら子供は大はしゃぎ。

酒を飲んで本を読んでいたら寝てしまった。お腹出てるよ。↓



晩御飯を作る↓

ダダ茶豆は美味いね。
ベーコン炒め、川で冷やしたトマト、キュウリをパンに挟んで食った。
ウメー。

翌日は素晴らしい天気。
気温は18～20度。シャツ1枚だと寒い。

登山はやめて近所の小川で遊ぶ。


手作りダムで水をせき止めて遊んだ。

このダムの水をすくって飲む。甘くて美味しい！！！

山に登らなくても楽しく快適に過ごせた。
なんだかダラダラとしたテント生活も撤収して下界に戻ってきた。

佐久方面から群馬の荒船山を眺めながらロングドライブで帰宅しましたとさ。

山に行った（甲府）

8/14の日中に自宅を出動。
中央道で西に向かう。行先は未定。
と言うか候補は３つ。

・新穂高温泉から槍平小屋
・上高地から岳沢
・金峰山の裏側、廻り目平のキャンプ場

新穂高は一番行きたい場所だ。
北アルプスに囲まれて、雪解け水の小川がメチャクチャ冷たくて
更にその水が美味しい。

新穂高の無料駐車場に止められない場合、ずいぶん遠い場所に
停めなければならない。1時間くらい歩き時間が追加される。
無料駐車場に止めた場合、槍平まで4時間の歩程。
大人は楽勝だが、5歳児の子供はチョット厳しい。
そこへ、1時間の歩きが加わると難儀な事になる。

上高地の場合ロケーションは最高だ。星空も綺麗だ。
ただ沢渡の有料駐車場を使って、バスに乗る。
行動がバスの時間に制限されるのが面白くない。

境川PAで・・・色々迷って廻り目平に行く事に。
甲府昭和で高速を降りた。14:00位だったか。
だらだらと走って双葉水辺公園と言う涼しげな公園を発見。
なんか駐車場も少ないぜ！これは穴場スポットを発見したかも！！！



写真は数少ない木陰ゾーン。

しかし水辺は若干汚くて遊べない。
木陰も少なく日差しが容赦なく降り注ぐ。
どおりで人が少ない訳だ。

忘れていたが甲府って高温のニュースでよく出てくる。
気温は38度。
避暑のつもりが船橋より暑い場所に来てしまった。

房総半島の先っぽホテル

房総半島のさきっぽのホテルに入る。

チェックインの後、プールに入る。

ワタクシ海水浴の後にプールに入りヘロヘロだ。
しかし娘の汐はご機嫌絶好調だった。

ここのホテルはバブル時代に作られた リゾートらしいが
あんまりメンテナンスをしていないようで 外壁や部屋がチョイと古いね。
マンション的な造りで 部屋の扉を開けると外気になる。
記録的な猛暑で外に出た瞬間暑い。
そして虫が多い。大変だ。
これきっと冬は寒いんだろうなぁ。

風呂もナカナカ・・・凄まじく古びている。
しゃーねい贅沢は言うまい。と露天風呂に浸かるか！
と思ったら滅茶苦茶熱い。足湯状態でフーっと一息入れておったら
あしなが蜂さんが参上。逃げようと思ったが内湯の扉付近に停滞されている。
熱い湯船に入り蜂が退散するまでしのいだ。
なんだかマンガみたいだ。

夜、プールの回りで１０組位の家族がガーデンバーベキューをしておった。
灼熱のバーベキューで可哀想である。
ただ春や秋には気持ちよく楽しく食べられるだろうなあ。

ワタクシ達はイタリアンを食べた。が味は忘れた。。。。

このホテルどこか良い所があるはずだ！
と色々と好意的に何度も見てみたが、何一つ良い所が見つけられないまま
チェックアウト（泣）


5段階で★☆☆☆☆
過去最強（最凶？）に匹敵するホテルであった。
怒る気も沸いてこず。
逆に良い社会勉強になったね（笑）

ちなみに
★★★★★
は
上山温泉の『日本の宿　古窯』
下田の『野の花亭　こむらさき』だ。

日本は色々とホテル・旅館があり
満足度がピンキリですな。面白いものですなぁ。

海に行った

金曜夜から出動して南千倉海水浴に行ってきた。
ここの海は透明感が高く、波も抜群に良い。
汐の海水浴デビューだ。

朝方、砂浜にテントを張った。しかし鬼のように暑い。
テントは撤収してタープを張った。

そして素早く海に入って遊ぼうとしたら、鬼のような霧で
ライフセーバーが監視出来ない！と言う事で膝までしか浸かっちゃ駄目よ。
と言う制限が出た。

かと言ってクソ猛暑の中、タープの下で寝ているのも辛い。
波乗りの為に購入した浮き輪が泣いているぜ。


しゃーないので浅い所で汐を遊ばせていたら
5歳くらいの小さな子供ならば小さい波でザザザーっと10m位、
波に乗れている。
かなり楽しそうだ。ワタクシはまったく楽しくない。

11時頃になり霧が晴れて制限解除。
沖に出られる。
高波に揺られて上下すると楽しい。汐もカミサンも楽しんでいた。


若いサーファーのトーサンは イケメンで素敵であった。
娘に波乗りを教えていてザザザーとボディーボードで波乗りしていた。カッコいい。
ワタクシも『昔取ったキネヅカ』で波乗りを見せたり教えたり出来たらカッコイイ！
と思ったが、全くサーフィンの経験がなくプカプカ浮いているだけだった。


南千倉海水浴は美しくエロチックな女性が多くて おじさんあんまは、目のやり場に困った。
仕方ないので我が子汐を凝視しておった。
猪木ヅラで娘を凝視している 私は逆に変人のようだった。

しかし何十年ぶりに波で遊んだのが素晴らしくたのしかった。
昼には撤収。
館山で有名なピーナッツの ソフトクリームを食べて宿に行く。

プール行った後の・・・

土曜日にプールに行ったね。
何十年振りの流れるプール。
取手の市民プールだ。

ジーチャンバーチャン、カミサン妹の子供も一緒なので賑やかにプールに参上。
子供達は流れるプールにスグに飽きて子供プールに行った。

ワタクシは浮き輪に乗って、水の流れに身を任せてユラユラと
浮き輪で漂った。
周りの子供達の叫び声が若干聞こえてくるが気にしない。


目をつぶると南国リゾートだ。
耳からの騒音を気合いでかき消す。
ここは南国タヒチではないか。と念じる。

気持ちいい。

あるポイントを通過するとタヒチから茨城県取手市に気分が戻る。
そこには売店があって、カップヌードルをすすっている景色に遭遇。

タヒチではありえない。ここは日本だ！と目覚める。

しかし良いニオイだ。
なんで日本ではプール周辺でカップヌードルがあるのだろう。

プールでひとしきり暴れると腹が減るね。
あたくし『オーシ！焼肉食うぞ！』とか『寿司でも食いたいなぁ』とか
なるけど今回は断然・圧倒的にどんなに高級料理よりも・・・・

『オーシ！カップヌードル食いたいぜ！』

と思った。

と言う事でプールはソコソコに退散。
親戚たちと解散した後、カップヌードルを買って帰宅したね。
翌日食ったけど美味しいんだよなぁ。
カップ麺って固めの麺がウマイけど、日清カップヌードルに限り！
のびた麺が好きだね。

あの中に入っている、エビ。
日清では開発時にあのエビを入れるのに苦労したようだ。
しかしワタクシはエビなんでどうでもイイ。

あの中に入った、しょうもない四角い肉があるじゃないですか。
あれがまぁ身体に悪そうな味なんだけどウマイっす。

カレーヌードルのジャガイモもクソジャンクな味がしてウマイ。
身体に悪いのは承知だがウマイものはウマイ。

プールからだいぶ話が逸れたね。まぁイイヤ。

『プール後』と『山の頂上』で食べるカップラーメンはエライ！のだ。

感動した！！！

感動した。

最近は『ワッセワッセ』型の仕事をしておって
ゲッソリ疲労で帰宅する。
ユーチューブで『島人ぬ宝』を聞いて癒されるのですね。

BIGINって20年以上前のバンドブームの時に絶賛されていたね。
あの時、ワタクシはロック的なタテノリなジャカジャカ音楽に侵されていた？
のでBIGINの良さがよく分からなかった。

しかし。時は経ち、少しだけ大人になり
今やっとBIGINの良さが分かった。
遅すぎるね。しかし感動的に優しい歌だ。

音楽は心に響くので素晴らしい。
ユーチューブを見だすと感動的な歌がゴロゴロ出てくる。

・WANDSの上杉さんの歌唱力に感動
・木山ゆうさくさんの優しい声に感動
・森山直太郎さんの魂の歌声に感動

グリーンのキセキやら、前田亘輝、爆風スランプ、徳永英明、
色々感動の嵐だ。

感動の大安売りです。
涙が止まらなくなったのが↓これ

http://www.youtube.com/watch?v=4jo5y-eWiHI

ファンモンの卒業ライブ。これヤバイでしょ。
俺ファンモンを知らないオジサンだったけど
スゲー良い感じのユニットなんだなぁ。

んで良い先生って居るんですね。
師への『ありがとう』の伝え方に感動。
それを受ける師の反応にも感動。
日本のオトウサンへのエールの歌にも感動。

３回見て毎回号泣したね。