あんまの新あそび日記

平凡ではない50代リーマンです
育児に奮闘しマネーの勉強を続け
家庭生活全般の事を書き綴っております

内P

2005年08月27日 | 
オスプレーデイライト買っちゃったのだ(嬉)


内村プロデュースが9月で終わるそうだ。。。残念。

月曜日の夜に内P見て
『さぁ今週も始まりましたね。明日からも頑張って仕事しよう!』
と誓って寝るのが習慣だった。

結構古いけど生放送30分で夜中に環七でラーメン屋を適当に3件位回って
『美味いラーメン屋ベスト3』とかやる企画なんてグダグダっぷりがスゲー面白かったね。
っておいら内村ファンなんですね。

そういや金曜日の夜に芸能人がデートするツマンネー番組(名前失念)があるけど、
あの前にやってた『気分は上々』のほうがよっぽど面白かった。
ウッチャン番組がなくなるのは寂しい。残念であるのだ。


コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ザック

2005年08月24日 | 
ザックについて書いてみるかな。
山に登り始めた頃は、肩で背負えりゃなんでもOK!という事で自宅で転がってるリュック(20L位か)を使用していたのだ。
これで、乗鞍岳、富士山、赤岳、木曽駒、蝶が岳、とまぁ色々登ったのだ。
最初は上着、カッパ、タオル、位しか入れないので、問題無く登山は出来ていた。
しかし

『次はコンロを持って行って頂上でラーメンでも食おう』
『次はテントを持って行って寝よう』
『テントつー事はシュラフも必要ですな』

とだんだんエスカレートしていきまして蝶ヶ岳の時はとうとう荷物が入らなくなった。
関係無いけどアイテム収集も登山の楽しみのひとつなのだ。
シュラフがどうしても入らないのでリュックの外に黒いバンドで取り付けたのですね。
当時は猪のように手当たり次第に突撃型登山をしまくっていたので、
雨が降った時にシュラフが濡れるって事をあんまり考えずに行動してましたね。
蝶ヶ岳の登りで仲間の60L位のグレゴリーのザックとちょいと交換したのですね。
驚いた事にこれがスゲー軽く感じるのだ。正確には荷物の重さは多分おいらの倍。
それは手に持ってみても明らかに分かる。
しかし背負ってみると同じ位の重さに感じるのですね。
こりゃどういう事か?
通常のリュックはランドセルの様に二本の肩掛け?を背負っている。その為、肩にだけ負担が掛かる。
しかし、山用ザックの場合、ウェストベルトが付いており腰骨の位置で支える。
この為、荷物の負荷を肩だけでなく背中全体でサポートする事になり重さを軽減するのだ。

感動したおいらは速攻でザックが欲しくなった。
店に行くと色んなメーカーがあるのですね。
グレゴリー、デイナデザイン、オスプレー、ミレー、カリマー、ロウアルパイン、・・・沢山あってワカンネ。
おいらは長く使いたいので頑丈な物が条件。それとこれは全くの好みの問題だが、
周りにゴテゴテとポッケとか意味不明な物が付いているのが好きなんですね。
昔、コンポとかラジカセ買う時、意味は分からんけど沢山ボタンが付いているヤツが欲しかったのだ。
あれと同じね。おいらのコンポにグライコとかあった。
けど最初の一ヶ月だけいじってその後、10年後捨てるまで触らなかったね。
話がそれたのだ。
そこで店で目に付いたのがありました。
『緊急用の笛』とか『飲料用の管を装着できるツメ』とか付いているぜ~♪おー素敵!
んでゴテゴテした形状のオスプレーのセレス50を買ったのですね。23000円位だったかな?

これを買った時は嬉しかったのだ。あんまりにも嬉しくて翌週にはチャリンコで冒険に出かけたね。
ザックにテントを放り込んで千葉県から伊豆の天城まで走ったのだ。
まぁあの時は1日で150キロ位走ってしまい、翌日からバテバテになったなぁ。
ママチャリでデカザックを背負って国道1号を夜な夜な走っていたので怪しかっただろうなぁ。
案の定おまわりさんに止められたりしたけど。関係無いですな。まぁイイヤ。

このザックの気に入ってる所はウェストベルトを締める時に外側に引っ張るのではなく、内側に引くのですね。
テコの原理か力を入れずに締められるのだ。これはイイ!
でも最近のザックは当然の機能なのかな?
あともうひとつ。小さいザックを小亀の様に追加装着出来るのだ。
持ってないけど。荷物が多くなった時に小亀を追加すれば更に10L分位容量が増えるのですね。
こんなん嬉しいですね。
追加装着するミニザックが欲しい!ずーっと思っているのだが。
まだ買ってない。思いつづけて3年位経った。そろそろ買いたいのだ。

機能は背負うだけじゃない。テントの中で枕になったり冬山で寒い時に足を突っ込んだり色々重要な役目があるのだ!
それにザックってだんだんと使っているうちに愛着がわくのですね。
ズーーット自分の背中にいるんだから。
それと『登山ってダサい!』ってイメージあるけどカッコイイザックで行動するとイメージが変わるのだ!。。。。。と思ってる。

また今度山に行く時もカッコよくザックを背負いたいものだ。

相変わらずおいらの文章は何が言いたいのかさっぱり分からないけど、まぁイイのだ。
気にしない気にしない。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日光白根山

2005年08月23日 | 
日光白根山にT氏と行ってきた。久々に天候に恵まれて『ブラボー』な山行であった。
選んだ菅沼登山口のコースは登り3時間下り2時間計5時間の歩程であった。
最初の2時間は樹林帯をワッセワッセと登る比較的単調な登りだ。
しかし途中の弥陀ガ池(みだがいけ)から様子が変わった。
国立公園内2200mの標高では空気が物凄く綺麗である。
なんというか目に入ってくる景色がハッキリクッキリとして美しいのだ。
その為、真っ青な空が広がります。
んで透明な池がコバルトブルーと言いますかエメラルドグリーンと言いますか輝いているのですね。
この場合、ギンギラピカピカ~と輝くのではなく、静かに大人しく輝いているのですね。
ここでは都会の喧騒を忘れ静寂のひと時を楽しめたのだ。
1時間程の急登を行くと山頂になるのだが、ここの坂も素晴らしいのだ。
樹林がだんだん少なくなり視界がグワンと開けてくるのだ。それも30秒歩くと景観が変わるのだ。
さっき居た弥陀ガ池は真上から見る様な位置になる。
その次は五色沼が見えてくる。
その次は駐車場近辺の菅沼が見えてくる
その次は全然丸くない丸沼が見えてくる
その頃には東に日光連山の頭が見えてくる
その次には北に尖がった山が見えた。尾瀬の燧ケ岳だ!
その次には日光連山の1番デカイ男体山がお出ましだ。
その次には・・・その次には・・・その次には・・・
と進んでいる時はあんまり疲労を感じないのであっという間に頂上に着いた。
予定通り頂上まで3時間。予定通りの行動ができると嬉しいのだ。
残念ながら南側からガスが上がってきて皇海山や赤城山は見えなかった。

山頂付近で美味しい昼ご飯を食べて下山を開始。
弥陀ガ池方面ではなく、五色沼方面へ寄り道して帰ったのですね。
ズンズン下ると再び樹林帯に入る。そこには小鹿が居たりして心が和むのだ。
平坦な道を歩くと樹林帯が開ける。そこは五色沼の湖面が広がって後ろを望むと雄大な日光白根。
抜群の景観である。
湖畔で腰をおろしボーっとする。静かな場所で沼と山を見ていると、なんだか優しい気持ちになってくる。
『この景色っていつ頃からこんな景色なんだろね?』
『ワカンネーけど1万年ぐらい前か?』と会話する。
景色、音、雰囲気、どれもなかなか結構なモノでウーンブラボーなのだ。

この後、弥陀ガ池まで20分程歩き、登ってきた道を下った。
なかなか良い山行だったよなぁ。子供が出来たら連れてきたいネ。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雑文

2005年08月19日 | 勉強・本
痔が治りかけてきたのですね。山歩きが存分に楽しめそうだ。嬉しいのだ。
そこで山の計画を気張って練るが、週末の天気がどこも悪い。
山を目指すと上信越方面が多くなるのだがここんところの週末は雨ばかりだ。
予報が変更する事を祈っている。甲斐駒、鳳凰三山あたりを狙うか。

山用食事の練習でコンロで米を炊いてみたのだ。
しかしまぁ分かってはいたが、焦げた。
まぁ香りがつく程度の焦げだから良いが、イカン事に芯が残った。アルデンテ以上。
今後も練習を重ねたい。

関係無いが本を買った。
小林よしのり『靖国論』とビートたけし『悪口の技術』だ。
どちらも著者が怒っていて面白いのだ。
意見は色々あるだろうけど、靖国問題ってスゴク根が深いことを知ったし、自分の無知さが分かったのだ。
つーか30年前は総理が当然のように参拝していたし、それに対して近隣のお国も全く怒ってなかったのですね。
ビートたけしは頭が良いんですね。
読んでいて視点が鋭いというか、意見に説得力があるのですね。

ああおいら、頭良いヒト好きなんですね。この場合東大出たぞ!とかじゃなくてなんていうのでしょうか。
クレバーなヒトつーか・・・論理的に話を出来るヒトって話に説得力があると思うのだ。
野村監督の解説も分かりやすいですね。好き嫌いは別として。
元巨人の鹿取のブログも野球の技術的な解説が載っていて楽しい。
同僚で口が汚くてべらんめえ口調のヤツが居るのだが、ヤツの意見は説得力がある。
たけしも含めて皆、総じて論理的に説明でき、強い自分の意見を持ってるのですね。
まぁおいらが論理的じゃないので尊敬してしまうのですね。

本の話だった。
上記の2冊は庶民派意見の内容でオモロイと思うのでお勧めだ。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

行動食

2005年08月16日 | 
登山の楽しみのひとつに食事がある。
これがまた質素な物が多いのだが抜群にウマイのだ。
お昼頃にナカナカの高景観ポイントを見つけると「メシでも食うか!」となるのですね。
また、テント箔で夜のご飯もウマイのだ。

お昼の場合には、家で作ったおむすびなんか最高に美味い。
ササッと湯を沸かして日清ドンベエとかマルチャン赤いきつねもブラボーに美味い。
湯を沸かす時間を入れても10分くらいで出来あがる所が良いんですね。
んで景色を見ながら「モグモグ・・・ハフハフー」と食べると最高にウマイ。
大菩薩嶺で富士山を見ながらのおむすびはとても良かったなぁ。
あーあと、2月頃に雪の甲武信ヶ岳の登る途中に食った赤いきつねの味は美味かった。
あの時は単独で登っていて登頂を断念した。心細さもあり心まで温かくなったので忘れられないのだ。

反対に雪の中でのぺヤングソースヤキソバは大失敗であった。
まずお湯を捨てましてソース混ぜますね。
グルグルと約10秒程かき回した後、食べるんです。
が、外気温がマイナス6℃なんで速攻で冷却されて口に入れた時は既に冷たいのですね。
さすがに凍ったりしなかったんですけどね。一緒に登った仲間から大ブーイングだったのだ。

テント箔の時の料理はチョット変わるのですね。昼メシの場合次に行動予定があるとササッと食べ終わる必要があるのだが、
テントだと時間を気にせずを手間をかけて作れるのですね。
アルファ米と言いましてお湯を入れると20分位で炊きたての米になっちまう素晴らしい物があるんですね。
そいつを主食にします。そんでまぁ色々なおかずを食べるのですが、ジャンクな物でもなんでもウマイのです。
サンマの蒲焼缶詰、フリーズドライの麻婆豆腐、ボンカレー、サラミ、などを食いながらビールとかウィスキーをチビリチビリとやるのですね。

テントの外を見ると都会では見た事も無い、満面の星空が広がってるのですね。
満面の星空ってスゴイのですね。
日曜日の深夜遅くなると、放送する番組が無くなってテレビ画面が砂嵐になるじゃないですか。
あれくらいザーーザーーーって感じ(どんな感じだ?)で空に隙間無く星があるのですね。
何年か前に蝶ガ岳の頂上で、仲間と登ったのですね。
仲間のひとりが「あの3つ並んでる星、綺麗だよ!」と言うのですね。
良く見るとオリオン座なんだけど隙間に沢山星が見えるのでオリオン座が分からなくなるんです。
それほど星が沢山見えると、ロマンチックとは甚だ遠いところに居るおいらでも「星空ってステキね」なぁんて思ってしまうのだ。

話がそれましたね。
満面の星の下で火を炊いてつまみをつつきながら酒を飲む。
なんか自然に帰れてイイナ!と思うのだ。優しい気持ちになれるやね。ウーン良い時間だ。

気合の入ったパーティーは鉄鍋を担いですき焼きをやっている事もある。あれは羨ましいね。
おいらも今度はアルファ米じゃなくて無洗米を持って行って炊く事にチャレンジするのだ!

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

乗鞍岳

2005年08月14日 | 
8/13 前日に剣登山をすべく扇沢に行った。が!天気が好転しない為、今回の剣を諦めた。
まったく半年前から計画だったが残念だ。9月にまた来ようと思う。
天気予報を調査すると、岐阜飛騨地方は曇との事から乗鞍岳を選択した。
ここは標高が高いながらも標高差が少なく、万が一アクシデントがあっても対処しやすいと思った。

通行規制されており、バスで標高2700m以上の畳平に行く。
7:00頃だが気温は10度以下。ガスで景色はゼロ。霧雨が舞っている。夏の格好だと思いっきり寒い。
Hiroとおいらは防風防寒の装備をフル活用して出発の準備をした。
隣でTシャツ短パンの観光カップルが呆然として座り込んでいたのが可哀想だった。

以前来た時は、単独だった。富士登山の前、初めて山の準備をして登った。
装備と言ってもタオルとシャツをリュックに詰めただけで、靴はアウトドア用の安全靴だった(笑)
その時は天気が良く木曾御岳、槍穂、中央アルプス、八ヶ岳、等々を望めたので、景色が最高だった。
山頂で仲良くなった関西のおじさん二人と下り、山行を思いっきり楽しんだ。
降りた後、初めて『登山ってこんなに景色が良いのか!やってみようかな』と意識したので、思い出深い。

さて今回は状況が違う。Hiroと二人であるし、多少ではあるもの経験も積み、装備も格段と良くなった。
登山初期との違いがおおいに楽しみであった。
視界が全く無かったものの、急坂で怖いと思った道も難なく登れたし、下りも比較的簡単だった。ストックを持っていたからか?
横殴りの雨が身体を打ったが、ゴアのカッパが雨風をさえぎり、中の汗も逃がしてくれた。
もっとも下半身はシャカシャカジャージだったので濡れて膝が寒くなったが。
景色ゼロの登頂後、畳平から逃げるようにバスで駐車場まで行った。
降りてきたら雨は無い。上を見上げると高い高い山頂の付近にガスがかかっていた。
『あんな高い所に行ってきたんだよなぁ』とHiroと感慨深い思いで眺めていた。
山頂で食べれなかったご飯は原っぱで食った。

今回の反省
・カッパを着るなら上下で!
・ザックカバーも使用する!
・痔を治そう

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

草津白根山

2005年08月14日 | 
8/12 8:00外は雨。草津白根山の登山口に着き準備を開始。Hiroと二人カッパを着てスタートだ。
スニーカーで登った為、足がびしょ濡れ。しかも地図を持たなかった為、道を間違えて苦労して山頂に行った。
上り始めて2時間位か山頂に着いて『ヤッター!』

と思ったらおいらはビビッた!驚愕!!!ってやつだ。
なぜか山頂に変態ジジイが居るのだ。まず目に付いたのはケツを丸出しにしている。
上半身は金太郎の前掛けをしている。柄は東南アジア風で足元はビーサンだ。よく見ると足の親指はマニキュアをしている。
『ウーン。。。。』頭が混乱した。メダパニだ。

①なんでこんな雨中の山奥に変態が出るのだ?東京に行け!
②変態が何か仕掛けてきたら懲らしめてやろう
③Hiro!俺のそばに居なさい。離れちゃダメだぞ!
④ウーンなんだか怖いな。目を合わせないで違う方向を見よう
⑤逃げたら追いかけてくるのだろうか?
⑥タヌキが化けて出る事は無いはずだ。オー俺って冷静じゃないか。

色々な思考が駆巡って、上記①~⑦がリピートしていた。その時!
変態が攻撃をしかけて来た。

『ここは頂上じゃないですね。あっちが3角点ですね』

と割と普通の内容で話しかけて来た。

おいらは戦闘モードになる予定が動揺して

『あ、あそうですか。』なぁんて間抜けに答えてしまった。しばらくの沈黙の後『Hiro、指標の前で写真を取ろう!』と言うと変態ジジイが


『シャッター押しましょうか?』


と来る。相手に刺激を与えずに冷静に話をせにゃイカン!と思い(びびっていた事もある)
『そうですか。しかし今日はあいにくの天気ですねー』とかわした。
変態は


『昨日は高妻山に登りましたよー』



ときた。
高妻山・・・100名山だな変態の癖にメジャーな所に行くのだな。と思った。
変態は更に続けて『その前に妙高と火打、雨飾山も登りましたよ』と来たのだ。
妙高と火打!?おー羨ましいぞ!なんだこのジジイは!と思い『おー随分と有名な山ばかりで羨ましいですね』
とうかつにも喋ってしまった。が!話すうちに、変態ではない事が解った。
汗かきでシャツを着たくないらしい。靴が蒸れてサンダルで登ってみたらハマりだしたそうだ。
驚いた事に剣も同じ格好で登ったらしい。更に聞くとおいらの憧れルート、奥穂~西穂も同じ格好だったらしい。
日本有数の峻険ルートをサンダルかよ!?この変態は・・・イヤイヤこのお方は相当なエキスパートだな。。。
ヒマラヤのエベレストBC、6000mまで同じ格好だった事を聞いた時、心の中で

『このお方はスゲー!』



『まてよ日本の恥ではないだろうか?』

という思いが交錯した。
褒められた格好ではないが、よく見るとフンドシをして大事な部分は隠している。
このお方はおいらのやりたい事をことごとく経験しており、全く羨ましい。


当然、格好は真似したくない。


しばらく喋って楽しい時間?を過ごして下山し、温泉に向った。

本日の反省
・地図を持って行く事。
・登山靴は大事
・山をナメ無い
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北ア出発!

2005年08月14日 | 
8/11
今回の旅は立山&剣岳の山中テント箔の2-3日行動だ。←日数が決まっていないのは天候等の予測不可事象の予備日っす。
一般の方に『登りたい山は何?』と聞くとダントツ1位で富士山になると言う。
しかし登山者の人に同じ事を聞くと槍ヶ岳、穂高、剣岳、が人気がある。
多分色々な理由がある訳で、間近で見たときの圧倒的な存在感とか、遠くからでも視認できたり、
登る為に峻険なルートを通る所が楽しめたり、そんな所が魅力的なのだ!と思う。
3山のウチ穂高、槍、は登ったんで、今年は剣に行きたい!と半年位前から決めていた。

ウキウキしながら出発の準備をするが、天気予報は剣岳の地方(富山県の長野側)雨の予報だ。
色々考えた末、登る日を一日スライドさせて明日は上州の山で1日遊ぶ事にした。
車で関越に乗って群馬へ向った。1日空けた方が、仕事の疲れも取れてかえってイイかも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プロ野球

2005年08月09日 | スポーツ健康
野球、好きなんですね。やるのも見るのも。しかし最近はファンも減ったと思う。
野球をネタにして語る事が減ったっす。なにがイカンのか?まぁそこら辺の議題はおいらにはよく分からんのだが。

横浜の佐々木が引退する事になった。
『残念』というか『仕方ない』というか『お疲れさん』と言う月並みな意見であるが、ホントにそう思うのだ。
しかし一番思うのは『寂しい』だな。

しかし、この佐々木の全盛期は凄かったと思う。大リーグにもう3年早く行って欲しかった。
関係無いけど巨人の斉藤と横浜の佐々木の全盛期は凄かったと思う。大リーグでもタイトルを取れるんじゃないか?必ず成功してただろうな!
150キロの剛速球でビッシビッシ押す。ストレートはまだ良い。しかし140キロのフォークがあった。これは反則である。
斉藤も横から投げる140キロ台後半のストレートに左右に変化球を投げ分ける絶妙なコントロール。
横からの真直ぐは150キロを超えるような体感だったと聞く。スゴイのは完封がエレー多かった。調子が悪い!とか言って4点5点取られる事が無かったように思う。
・・・・・等々と勝手な事を夜中まで身近な友と飲み明かし、語り合っていた事を思い出す。

その友Sngは強烈な阪神ファンで15年以上経った時にも1985年の事を持ち出して『バース掛布岡田のバックスクリーン三連弾はイイ!最強だ!』と言っていた。数年前からSngと会わなくなった。何故か阪神は強くなった。今はセリーグの1位だ。きっと遠くでもSngは阪神の強さを見て笑っているに違いない。

話がそれましたね。まだ佐々木が大リーグに行く前、野球の世界大会の妄想をSNGとしていた。
その時、全日本の先発メンバーを言い合いするのだが、『先発は斎藤、抑えは佐々木』これは2人の一致した意見であった。因みに1番2番はイチローと松井稼で一致。そういや皆アメリカに行ったな。

斉藤もSngも居ない。今年は佐々木も居なくなるかぁ。やっぱ寂しいなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

甘納豆

2005年08月09日 | スポーツ健康
妙義で歩いている時に気付いたのだが、尻が痛い。
『まぁいいかぁ』と思って数日過ごしたが、仕事始業前に重大な事になっていた。
いつものように8:35からトイレに行って大きな便をしていると、非常に肛門が痛いのですね。
紙で拭き時には鋭い痛みが走ったのですね。
おいらの肛門には甘納豆程大きさのイボ痔が生成されていたのだ。

おいらは仕事を真面目にやる方だと思うのだが、如何せん下半身の甘納豆が気になって仕方ない。
ソワソワしまくりで集中できない。
『イボが破裂したら痛いだろうなぁ』
『ウーン。ギョウチュウとイボ痔が戦ったらどちらが勝つのだろうか?』
『俺にはギョウチュウという強い味方が居ないのだった』
等々、こんな事を考えていたら仕事になるわけが無い。

10年以上前になるが、学校の重要なプログラミングの実習時の事だ。
ケツが痛い!と思いつつウンコをして拭いた時、イボを破壊した時がある。
それは天地がひっくり返る程の痛みであった。
そん時はあまりの辛さと恥ずかしさで実習をほっぽり出して帰宅したのだ。
帰りの中央線内で『将来生活が楽になったら自分の家庭にはヲシュレットを絶対導入するのだ!』
と固く誓いました。しかし、いまだ我が家にヲシュレットはありません。

ウーン何が言いたいのかサッパリ解らないが、まぁそういう事は気にしない気にしない。
とにかく痔で辛い思いをしたくないものだ。
金曜日の北ア登山には甘納豆を持って行きたくないものだ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする