あんまの新あそび日記

平凡ではない50代リーマンです
育児に奮闘しマネーの勉強を続け
家庭生活全般の事を書き綴っております

春が来た

2009年03月30日 | 子供
早いもので4月が直前である。
我が家は生活の変革が起きるのだ。
カミサンが職場復帰して、娘が保育園に通う事になった。

そうなると色々準備が発生するのですね。
子供の服、お昼寝用の布団カバー、食事用のエプロン(子供はこぼしてベチャベチャになるのだ)、
まぁ色々と買い物ある。チャリンコで連れて行くときに子供を乗せるチャイルドシートも準備した。
余談だがチャイルドシート付電動自転車が最近では改良されて物凄く速く軽くなったらしい。
坂道を高速ギヤ(重いヤツネ)で軽々スタート出来るらしい。

買い物だけでなく生活スタイルも変化する。

朝、俺が子供を連れて保育園へ行き、カミサンは家事を済ませたり。
夜は基本的にカミサンが迎えに行くが、仕事が長引く時もあるだろうから
俺が素早く退社して迎えに行く事もあるだろう。

子供を迎えに行って帰ってきたら速攻で一から食事を作る事も難しい。
だもんだから時間のある時にオカズを作り貯めしたりもするだろう。

少し今より大変になるかもしれん。
しかし家族で協力しあってなんとか乗り切ろう!オー!
『オー!』と言ったけど周りには誰も居ないのだ。

カミサンが職場復帰出来る事はこのご時勢、ありがたいものだ。
今は倹約生活しているけど、チョッと頑張ったら旅行にでも行けるかもしれない。
みんな疲れちまったら良くないので、1年に1回くらいは旅行に行こうぜ!オー!
『オー!』と言ったけど、カミサンも子供も寝てしまって誰も居ないのだ。

まぁ頑張りすぎずに頑張ろう。
さてさて洗濯機を回そう。
オヤスミなさい。
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孤高の人

2009年03月25日 | 勉強・本
この本は面白かったなぁ。

主人公の加藤文太郎は大正から昭和にかけての有名な登山家であるのだけど、
登山家と言っても、ただのサラリーマンであったのですね。

当時の登山界は一般的なサラリーマンはあんまり登山をしない。
どっかの大学の山岳部か、有名な登山会に入会しないと山には登らない
チョット狭い特殊な業界であったわけですね。

そんな背景でアルプスを単独で縦走しまくるリーマン加藤文太郎。
イロイロな困難やアクシデントを乗り越えるのですね。

冬山のパーティ登山のルールを知らなくて村八分にされたり、
アルプスでテントを張らずに野宿したり、
山以外では、会社の上司にイヤなヤツがいたり、まぁイロイロ大変なんですな。

面白かったのは『ヒマラヤに行く!』って決心してから
目標に向かってガムシャラになる所だ。

①ヒマラヤに行く為にお金が必要だ。
    →会社まで歩いて行って交通費を節約しよう。
    →カッコイイ服は諦めて勤め先の作業着を着て生活だ。

②ヒマラヤに行く為に体力をUPせにゃいかん。
    →会社に行く時に10キロのザックを背負って行こう。

③冬山で遭難した時に対策をしよう。
    →下宿の庭で寝よう。
    →3日間断食しよう。


更に最大の共感は、

【会社員なんだけど有給休暇をビシバシ使って冬山登山をやる】

所だ。

現在の会社員でも有給休暇を全部取る事は、困難だ。
『みんなが働いているのに自分だけ休めない』とか、
同義的理由を元に休めない中小企業の会社員が多いね。日本には。

ましてや昭和初期!有休をビシバシ取るのは、かなり風当たりの強い行動なんだ。
でも加藤文太郎は『私は有給休暇を取って山に行きます!』
と自分を貫くのだ。イイネェーイイネェー♪

俺も大多数のサラリーマンと同じ様に、有給休暇が毎年消化していないネ。
今度からビシバシと有給休暇を取って、自分の時間を有効に使う事を誓ったのだった!

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WBC

2009年03月24日 | スポーツ健康

参ったね。こんなにエキサイトした事あるかな?

今日は会社を休んで自宅で野球を観戦した。
5回だか6回あたりから座っていられなくてズーっと立ちっぱなしで声を出し続けていた。
あんまりにも怒声を上げたり走り回っていたので、子供がビビッていた。

途中で気付いたんだ。
『あぁこれは観戦じゃないんだ。俺も一緒に戦っているんだな。』
ってね。
試合が終わった時はチョッと放心した・・・

しかしまぁ国際大会はナショナリズムを刺激されますな。
韓国がなんだかこの5~10年でエレー強豪国になっちまって、余計にナショナリズムが高まってしまった。
『韓国に負けたくない!もう負けるの見たくねー。』
と思っていたけど、勝って本当に良かった。

韓国にガチでやって負けた試合が何度もある。
数えてみようか。
シドニー五輪,前回WBC2回,北京五輪2回,今回WBC2回,もう7回位負けているわけですよ。
これはもうヤバイですよ。実際北京では完全優勝されているし。
WBCに優勝した事よりも韓国に勝った事が嬉しい。マジで嬉しいなぁ。

優勝した当日に言う事ではないだろうけど、
韓国はあと数年したら更に強くなるだろうな。
国際大会に向かう姿勢が日本と違うもん。

①代表チームの首脳陣があんまり入れ替わらない
→チームに一貫性が出来る。逆を言うと代表選手の入れ替わりが激しくならない。

②①の付随効果になるけど、国際試合の厳しい経験を次の大会に繋げる事が出来る(選手も首脳陣も)
→日本は首脳陣がクルクル変わるので経験を生かす事が難しい

③ボールや審判を国際大会を基準にしてプロ野球を運営している
→日本は国際大会のたんびに『ボールが違う』『ストライクゾーンが違う』とか言っている。
 世界の野球から見たら田舎者になっちまってる。最初から国際球でやりゃ良いじゃん。と思う

代表の首脳陣はプロ野球の監督よりも別の人の方が良いかもな。
ペナントレースを優勝するのと短期決戦は全然戦い方が違うもの。
負けたら交代!じゃぁ負けた反省が生かせない。
10年位代表監督を固定した方が強くなると思う。
古田や宮本の様な、選手時代に国際試合を経験していて、リーダーシップのある人が代表監督
なったら良いかなと思う。

今日は短い文章で終わらせるつもりが、ついついエキサイトしてしまった。
『オグリキャップの有馬記念』や
『タイソンが東京ドームで負けた時』や
『前回のWBC決勝』や
『ドーハの悲劇』や

過去スポーツを観戦していて色々エキサイトした事を思い出したけど、
今日が一番エキサイトした。
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マルエイその2

2009年03月18日 | 
さてさて数週間後にまたまたマルエイに行く。今度は14:30頃に到着だ。
14:50頃には野菜売り場(戦場の様な場所)の前にズラリと長蛇の列が出来ていた。
肉売り場もなんだか半額セールとかやっている。
牛乳一本78円!その前に長蛇の列だ。
しかしまだ15:00前だ。セール品は売り出してないのでまだおとなしい。
静かに物々しい雰囲気が漂っている。

15:00になった。それまで静かな店内から『ジャーン』と音楽な鳴り出した。
軍艦マーチだ。本当に戦争の様にになった。おばちゃん達が次々と突撃している。
野菜の争奪戦はカミサンでは危険なので、あんま家戦闘部隊の俺が行く事になった。

中学時代にやっていたラグビー部仕込みのタックルをかます。
タックルしながら前方に居る人々をなぎ倒していった。
それでもオバチャンの追撃態勢はひるまないのだ。
気が付くと若干ケツのあたりを蹴られている。
なんてこった。おばちゃんにケツを蹴られている!

仕方が無い。
あれは出したくなかったけどな。あれ。出しちゃうよ。
若い時に所属していた【グリーンベレー仕込みのジャックナイフ突撃作戦】に出る事にした。
前方の『オバチャンの海』をかき分けて、時にはぶん殴りながらひたすら泳いだ。
10m進むのに約30秒程かかる。
しかしこちらはグリーンベレーだ。負けるわけには行かない。

ようやく目標点に到着。ジャガイモの山がある。
オバチャン達は山賊の様に獲物(ジャガイモ)を袋に入れていた。
しかし俺の手元に袋が無い!袋はドコだ?

山賊の先に獲物(ジャガイモ)の山。更にその先に袋の束がある。
なんてこった。袋が無いと『袋詰め放題』の獲物(ジャガイモ)が奪取出来ないではないか。
ウロウロしていると後から新手の山賊ババァAが俺を押しのけて、獲物GET中の山賊ババァBをも蹴散らして
袋を奪取していった。山賊ババァAは獲物奪取チームにすんなり入り込んでしまった。
横顔を見ると殺気立って獲物(ジャガイモ)を取得にかかっている。
『そんなやり方ありですか?』
グリーンベレーの俺は若干ひるんでしまったが、ここは取りに行かないとイカン!

仕方が無い。
あれは出したくなかったけど・・・あれ!出しちゃうよ。
俺は27歳頃所属していた【吉○新喜劇の舞台仕込みの大声】を出して
『ドケーイ!!!袋をクレイ!!ウリャァァァ!!!』と怒声をあげて突撃した。
そして見事に袋を奪取!
幸いな事に山賊ババァ達よりも俺の方が身体がデカイ。チョット本気を出せばこんなもんよ。
と余裕で獲物(ジャガイモ)の袋詰め作業に取り掛かる。
しかししかし、後から山賊ババァ達の手が後から伸びてくる。
、首の脇、脇の下、時には股間の下、イロイロな所から伸びては
獲物(ジャガイモ)が俺の後ろへ抜き出されていった。

袋が満杯になると小ぶりのジャガイモが大体20~30個位だろうか。
詰め終わるとホッとする。ホッとしたら新たな山賊に押しのけられる。
後は力を抜いて人の流れに身を任せれば、
山賊の海から家族の元へ帰ってこれるシステムになっているのだ。

そんなこんなで『マルエイ』に行った翌日からは
『肉じゃが』『ポテトフライ』『ポテトサラダ』
『ポテトピザ』『明太子ポテト』『ジャーマンポテト』『カレー』
等々の思いつく限りのジャガイモ料理を食べる事になるのであった。
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マルエイその1

2009年03月18日 | 
近所のスーパーに『マルエイ』と言う所がある。
TVに出た事があるとかで何度か買った事があったのだけど、
『マァマァ安いんじゃないの』と言う印象であった。
どこいら辺がTV出るほど安いのか?よく分からなかった。

イツだか土曜日、15:00頃に店の駐車場に行った。
なんだか駐車場が満車で車が並んでいる。
店の雰囲気が明らかにイツもと違う。
野菜売り場に人だかりが出来ている。遠くからもワイワイ聞こえてくる。

15:15頃、人だかりに行ってみた。。。。
-----------------------
タマネギ 1個10円
バナナ 1房100円
レタス 100円
キャベツ 100円
ジャガイモ袋詰め放題200円(小さいのが20~30個入る)
-----------------------
これって安くねぇ?どうやら土曜日恒例でタイムセールを行っているらしい。
ジャガイモゾーンは殺気立ってオバチャン達が奪い合いしている。さながら戦場だ。
俺と子供は戦場から離れて監視する。
カミサンが人だかりの中に入っていって見えなくなった。
5分後。。。袋に沢山ジャガイモ入れてその他イロイロな野菜を奪取して現れた。
カミサンはヘロヘロになって後から、蹴られたり殴られたりしながらジャガイモを奪取したらしい。

とにもかくにも土曜日の15:00に行けばタイムセールにありつける事が分かった!
TVで紹介されていた理由が分かったぞ!
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休日

2009年03月15日 | Weblog
土曜日から日曜日にかけて久々にロングドライブに行く予定だった。
宇都宮で餃子、喜多方でラーメン、富士宮で焼きそば、天気と相談して
行き先を迷っていた。

が!しかしこのタイミングで夜、子供が発熱。39.4度。
チョットウロタエタ。旅どころでは無くなった。

このまま高熱が続くなら土曜日は病院へ連れて行く事を決めた。
翌朝38度。なぜか子供は元気だ。
カミサンも体温を計る。38度ある。二人で発熱だ参った。

俺はモソモソと起きる。まず子供を食べさせねばいかん。
食事の準備&子供へ食べさせてやる。
子供は熱が引いてきた。なんだか病院に連れて行かなくても大丈夫そうだ。

その後、カミサンの食事を作る。
そんなこんなしておったら午前中はあっという間に終わってしまった。
昼も子供の食事とカミサンの食事を作って終わった。
夕方まで昼寝したら、カミサンがヤバイ。青い顔でかなり辛そうだ。
食事を摂って薬を飲ませた。

ドライブから一転して、嵐の様に忙しい。
そんな一日が終わろうとしている。

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家を見た

2009年03月12日 | おうち

我が家の裏はしばらく空き地であった。
そこには大きな木が1本植わっていて鳥の休憩する場所になっていた。
春になると、その空き地には沢山ポピーの花が咲いていてナカナカのどかで綺麗な景色になった。
夏には虫と雑草が大量発生して我が家の庭にも移り住んで大変であった。

その空き地も去年の夏頃から宅地造成の工事が始まった。
まずは道路が作らた。
大きな木も切り倒された。チョット悲しいが、
新しい家が建つ事を想像するとナカナカじんわり嬉し楽しかった。

我が家もそうだが、最近の木造住宅は建築期間がエレー短い。
土台のコンクリを張るとその後、宅地の周りに足場を組む。
翌朝トラックと大人数のニイサンがやってきて柱を組んでいく。
柱を組む作業が物凄く大変そうだが、エレー簡単だ。
柱は沢山使うのだが、キットになっていて工場であらかじめ番号を振られている。
大工さんと言うか職人さんが設計図を見ながら
『つぎ7番持ってきて~』
『次は18番!』
とドンドンとクレーン付きトラックから柱を運ぶ。
柱の端にはあらかじめビス止め用の穴が開いており
電動ドライバーで『ウィーン』とやったら速攻で固定される。
2日間もその作業をやったら宅地の骨組みが出来上がった!!
これが物凄い速さでビックリする。

骨組みが出来たら外壁や内装を混みで10日間位で終わる。
その後数日でクリーニングをしてお客さんに見せられるような
新築住宅が出来上がる。
土台が出来上がってから2~3週間の勝負だ。

散歩がてら我が家に面するオウチを見に行った。
不動産屋サンに『見せて~』と言ったら『このウチは買いつけが入りました』との事。
売れるのも早い。
買い付けが入って中まで見れないかなぁと思ったら、『契約するまでは見れますよ』との事
と言う事で中を見せてもらう。
お値段は2380万円。ウヘェー安い!
部屋はナカナカ悪くない。コンパクトでまとまっている。
イロイロ安い理由を考えた。
雨戸のシャッターが無いとか、24時間換気の機器の格安のモノだとか
洗面所が若干チャチイとかベランダに洗濯物干しの架け台が無いとか
まぁ細かくイロイロ省いているようだ。でもそれらを差し引いてもこの値段は安いなぁ。

隣のウチから我が家の方を覗く。
リビングとか丸見えだったらイヤだな。
なんて思ったけど、そんなに気になる様な部分は無かった。
ベランダから寝室がチョット覗きやすいなぁ。
まぁこれはカーテンをして対策しましょ。

そんなこんなで隣の空き地は無くなり普通の住宅地が出来上がってしまいました。
今年の夏は虫や雑草が少なく済みそうだ。ウヒヒヒヒヒ。

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子供の保育園

2009年03月10日 | 子供
子供の成長が著しい。
最近は『パァパ』とか『マァマ』とか言う。でも意味は分かっていないと思う。
たまに俺に向かって『パ』と『ア』を間違えて『アンマァ』と言う。
それはそれで意味は間違っていない(笑)
『なんだい?俺はあんまだぞ』と答えてやるのだ。

どんな子もそうなんだろうけど、子供と言うのは失敗を恐れないでガンガンとチャレンジするネ。
そんな精神が羨ましくもある。
イスに乗っかっろうとして、ズリ落ちようが、頭を打とうが、根性で登る。
登り切った後は満面の笑みだ。
俺の本を置いていると必ず!皮のブックカバーを外して表紙カバーも外して素っ裸の本を
一口二口ベロベロと舐めてポイ!
引き出しを開けまくって中のモノを引っ張り出してポイポイそこら辺に捨てる。
食事の時はひき肉と野菜の汁物を作る。
するとピンポイントで挽肉の粒だけを摘んで食うのだ。

もうねぇ。なんでしょうか。
大人からすると迷惑で面倒な事も子供は子供なりにスゲー学習しているのだ。
最近ではイスに登るけどめったに転ばなくなったし
自分のお気に入りの本も出来た。
お気に入りの引き出しも出来た。
 *食器棚の一番下の引き出しで台所が散らかるのだ。
お気に入りのオカズも出てきた。

段々人間になりつつある。人間と言うか乳児から幼児に変化してきたなぁと実感。
まぁ親バカと言われればそうなんです。親バカです。
でもウチの子だけでなく乳幼児はみんな物凄い吸収力がある事に関心しますね。

話はバーンと飛んでしまうが、今後生活する上で、アタクシの薄給ではチョイと家計が苦しい。
諸々考えた末、この先、数年は共働きで頑張ろうと思っている。

そこで子供を保育園に入れて頑張ろう!と言う事になりましたネ。
イロイロと調査すると、まぁこれが参った。
4月から保育園で募集する人数は4人だそうな。
募集人数が10人だか15人だとか・・・
入る為の優先条件とかあってシングルマザーは優先順位が高いとか、
祖父母が近所に住んでいると優先順位が低いとかイロイロな項目があるわけです。

ウチは4人枠に入れるだろうか?15人中4人かぁ。こりゃ普通は無理でしょうな。
9割方諦めて無認可の保育所を探していた。
無認可の保育園は月謝が7~8万円したりする。
こうなるとなんの為の共働きか分からないっす。
しかしまぁ待機児童が全国的多いようです。
市川市等は100人以上待機しているそうな。
そうなると殆ど宝くじですよね。なんとかならないものでしょうかね。
国全体が少子化して居るところへ、保育園を増設したり保母さんを沢山雇ったりするのも、
風当たり的にも国策・市政的にも難しいでしょうなぁ。
でも首都圏では待機児童が溢れているのは紛れも無い事実であるぞ。え!?どうなんだ?!

さてさて、そこへもってなんと!!!!

なんと!なんと!内定通知が届いた!ヤッター!!!
『俺の年収が低い』『カミサンがパートでなく正社員の職場復帰』と言う2つの項目から
優先条件が若干良かったかもしれない。

しかし入園出来なかった人も沢山居るわけであります。
感謝して保育園に通わせたい次第であります。
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四国の旅_⑦

2009年03月02日 | 
松山は大都会であった。いままで流してきた街とはハッキリと規模が違う。
空港があり、駅も大きい。人口も多そうである。
道後温泉との繋がりで寂れているかも・・・と思っていたので驚いた。
景色は関東の大きな街と変わらない。
国道196号を北上し今治を目指す。相変わらず瀬戸内海が綺麗だ。

今治で湯ノ浦温泉街に入る。なぜだかバブルっぽい半端に綺麗なホテルが多い。
舞浜のホテル群が寂れたような感じだ。ここでこの旅唯一の宿に泊まる。
ホテルの部屋まぁまぁ良かった。食事が二回付いて二人で12000円しないのだ。
満足度はナカナカ高い。
ただ、大浴場の湯が綺麗でない事が残念であった。
四国は全体的に水が貴重であるためか、サウナの水風呂が長い事交換されていないようだ。
『節水に協力してください!』と張り紙があるため、ヌルイ水風呂に入っていた。

朝、大量の食事を取り、香川に向かう。
新居浜あたりは工業地帯で面白みのない風景であった。
そして交通量が多い為、車の進みが悪い。
高速に乗り、坂出に向かった。目指すはうどん屋だ。
一軒目で食べたうどんはたいした事ない味でがっくりきた。
ただイリコ出汁は美味いと感じた。
二件目の『山越』は驚いた。まず田んぼだらけの風景の所にある、駐車場から大混雑だ。
この景色は思いっきり不自然だ。更に、店の前の大行列。
うどんは回転が良いのでドンドン進む。
ここは釜玉うどんの発祥の店だ。モチロン釜玉うどんを食べる。
これが太くて腰が強くてモチモチの歯ごたえ。スンバらしく美味かった。
帰りに覗いた田んぼの水にはオタマジャクシやタガメが居た。
こういう虫達が居なくならないでほしい。アタクシの住んでいる近所では見れないんじゃないかな。

うどんに満足して北に車を進める。讃岐富士が綺麗であった。
瀬戸大橋の高速に乗ると、四国との別れが寂しく感じた。しかし、行かねばならん。
大きな瀬戸大橋を渡り、本州岡山県へ!ありがとう四国!

しかしこの旅はこれで終わらないのだ。千葉県へ帰らなければ!
岡山からだと相当遠い。まっすぐ帰るのもつまらないので、色々と冒険してみたい。
姫路で世界遺産の姫路城を拝んでふたりで感動した。
神戸、大阪、の大都会を逃れるように北側を遠回りしてデカンショ街道を走った。
アップダウンのある田舎道をズンズン進む。ナカナカの風景だ。

京都に近づくとテンションがあがる。ただ外はもう暗い。
京都駅で八橋を買って記念撮影した。さーて東京方面に向かうか!と思ったら新福菜館と言うラーメン屋を発見した。
早速入店。スープは驚くほど真っ黒な色。麺は柔らかいが美味いネ。
京都から1号を東へ。大津に行くにはかなりの坂を下った。
京都は結構標高が高いのだ。そこに驚いた。
大津から三重へ抜けて四日市の手前の亀山で高速に乗った。アクオスの工場の所だと思う。
伊勢湾大橋は本来デカイ橋だが、明石大橋を見たあとなので小さく感じた。
あとは東名の浜松等で休憩をしながら東京へ・・・渋滞にはまりながら無事自宅に到着した。
長い旅が終わった。
今度は鹿児島の開聞岳に行きたいなぁ。
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