心にうつりゆくよしなし事

今ネットで旬なキーワードについて、そこはかとなく書きつけてみます。

キアヌ・リーヴスの相手役は、柴咲コウさんに決まりました。

2011-03-02 16:20:12 | ニュースに想う
キアヌ・リーヴスの相手役が柴咲コウさんだなんて、時代の
マイルストーンになるかもね。
でも、ともかく準主役なわけだから、柴咲さんはこれから海外で
活躍することになるかもしれません。
英語さえできればの話だけれど(笑)。あと、この映画がコケなきゃ
って前提だけど(かなり危うい前提!?)。

しかし、いくらなんでもオードリー・ヘップバーンに例えるのはねえ。
監督さんのリップサービスなんだろうけれど。

 

「 キアヌ・リーヴス主演で「忠臣蔵」をハリウッド・リメイクする映画『47RONIN』の製作発表が現地時間の1月28日にロンドンで行われ、柴咲コウが本作でハリウッドデビューすることが明らかになった。ほかの出演者には真田広之、浅野忠信、菊地凛子と海外映画への出演経験の豊富な日本人が名を連ねている。公開は2012年冬で製作はユニバーサル・ピクチャーズ、日本での配給は東宝東和。

 柴咲が演じるのは、キアヌ・リーヴス演じる日英混血のオリジナルキャラクター・カイと恋仲になる浅野内匠頭の娘ミカ。本作でハリウッドデビューを果たす柴咲は、「リハーサルはすでに始まっていますが、監督はわたしの感情を引き出してくれるのでとても信頼できます。正直に、しっかりと役を演じていければと思います」と英語でコメントを発表。オーディションではカール・リンシュ監督から「オードリー・ヘプバーンのようなスターの輝きを持っている」と早くも絶賛されており、寄せられる期待は大きそうだ。

 本作が長編映画第1作となるリンシュ監督が、本作について「愛と憎しみ、そして報復は世界中の人々が共感できる。日本では誰もが知っている物語だからこそ、西洋から見た視点で新しいものが引き出せるはずだ。本作は『忠臣蔵』をモチーフにした、オリジナルストーリーだよ」と謎に包まれていたストーリーについて言及すれば、リーダー的存在である大石内蔵助を演じる真田も「日本人なら誰もが知っている物語が、ハリウッド超大作としてどのように世界の人々に届くのか気になります。歴史に名を刻むような作品になるのではないかと思っています」と本作への期待を明らかに。オスカーにノミネートされたことがある菊地も「今まで演じたことがないような役なので、とても楽しみです」と本作がこれまでとはまったく違う、新しい「忠臣蔵」になることをうかがわせた。」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110302-00000001-flix-movi




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