心にうつりゆくよしなし事

今ネットで旬なキーワードについて、そこはかとなく書きつけてみます。

群馬県の1000円カットがピンチです。

2009-09-30 16:40:23 | ニュースに想う
群馬県では相変わらずお役人と業者の癒着があるようですね。
県検討委員会の提言を無視してまで、また不潔だとの客観的データ
もないのにこういう設置義務を設けるなんて、凄く大胆といえば
大胆ですね。
まあ、1000円散発の企業が裁判所に訴訟を提起したら、県が負ける
んでしょうけど、訴訟費用がかかるからね。
やはり県知事を変えるしかないが、保守王国群馬では無理なのか。
でも、こないだの衆議院選挙では民主党が群馬でも勝って奇跡と
よばれてましたよね。

「低料金で髪のカットのみをする理・美容店に対し、群馬県は、洗髪設備の設置を義務づけることを決めた。
 新規出店の店が対象で、関連条例の今年度中の改正を目指し、施行は来年秋ごろになりそうだ。県衛生食品課は義務化の理由を「公衆衛生の向上を重視し、総合的に判断した」と説明している。義務化の是非を議論していた県の検討委員会は5月、「緊急を要して義務化する必要はないとの意見が大半」と提言していた。
 この議論は、個人営業の店が主体の県理容生活衛生同業組合と県美容業生活衛生同業組合が、カット専門の理・美容店に対して洗髪設備の設置義務化を求める請願を県議会に提出し、昨年3月に採択されたのが発端だ。
 「洗髪しないのは不衛生」と訴えていた県理容生活衛生同業組合の吉野信一理事長は「我々は清潔さが身上の商売であり、安堵(あんど)している」として県の判断を歓迎。一方、県内に11店舗を展開するカット専門チェーンは「洗髪するかしないかは利用者の判断。義務化に意味があるのか」と冷ややかだ。」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090930-00000027-yom-soci




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