心にうつりゆくよしなし事

今ネットで旬なキーワードについて、そこはかとなく書きつけてみます。

ガラパゴス携帯脱却か?中国で脚光を浴びる日本製ケータイ

2009-12-30 21:31:26 | ニュースに想う
日本製の携帯電話は間違いなくすばらしい技術ですから、
世界に広まって欲しいと思います。
ただ、このニュースで売れそうだというのは中国。確かに
中国は日本に近くて日本の情報に敏感だし、日本人と中国人
は体格も同じなので売れる可能性は大いにあると思います。
しかし、欧米では事情がことなるでしょう。
あるいは、欧米ではiPhoneみたいに少し大型化した方が
いいかもしれませんね。

日本製の携帯電話が海外でヒットの兆しを見せ始めている。経済成長とともにケータイが急速に普及している中国を中心に、人気上昇中だ。2000年代初め、日本メーカーは続々と海外参入を図ったが、国内で人気の源泉だった高機能が仇(あだ)となり、撤退を余儀なくされた苦い過去がある。過去を乗り越え、海外開拓を目指した新たな挑戦が始まっている。
 「液晶がきれい」。2009年7月、中国・北京のホテルで開かれたシャープのケータイ新製品発表会。映画「レッド・クリフ」の主題歌を歌った人気歌手アランさんが壇上でシャープ製ケータイの魅力を語った。
 シャープは08年夏に中国市場に初参入。日本でヒットした「アクオスケータイ」を持ち込んだ。4千元(約5万5千円)以上と高価格ながら同価格帯での販売ランキングで、09年3月から11月まで34週連続トップ2にランクインした。
 人気の要因はその高機能だ。「亀山モデル」で中国でもブランド認知度が高い高精細な液晶を搭載。画面が90度回転し、横向きになる独自のスタイルも受けている。」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091230-00000521-san-bus_all





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