もう一人、福島のこどもを泰阜村からいわきまで送ってくれた青年ボランティアの声を紹介します。
彼のニックネームは「あほ」です(笑)
毎年、福島行のバスの送迎をしていますが、震災の影響などどこにみられるのだろうかというくらい、東京や名古屋や他の地域から参加している子どもと何ら変わらないというのが、正直なところです。というか、それが子どもなんだろうなと思っています。
山賊キャンプに参加しているときは、思いっきりその瞬間瞬間を楽しんでいるんだろう。だから、帰りのバス中でも疲れて寝ている姿を見たりするとなんかホッとしたりしてしまいます。
そんな様子がまた夏に見られるのを楽しみにしたいと思います。 あほ
▼今回、バスの送迎を担当してくれた青年ボランティア(左がよつ、右があほ)
「あほ」とはもうかれこれ12年くらいのつきあいでしょうか。
彼が大学生時代に、山賊キャンプのボランティアとして身体を張ってくれました。
現在は児童養護施設でバリバリ働いています。
社会人となっても山賊キャンプになにかお手伝いできること、ということで、毎年バスの送迎責任者をかってでてくれます。
震災後、福島のバスの責任者にも毎回手をあげてくれています。
ほんとうに感謝。
青年が感じれば社会が動く。
青年が動けば社会が変わる。
こういう地道な営みの積み重ねが、きっとよりよい社会を創る原動力に、実はなっているのだと思います。
あほ、ありがとう!(← こうやって文字にすると、ちょっと抵抗ありますね 笑)
彼のニックネームは「あほ」です(笑)
毎年、福島行のバスの送迎をしていますが、震災の影響などどこにみられるのだろうかというくらい、東京や名古屋や他の地域から参加している子どもと何ら変わらないというのが、正直なところです。というか、それが子どもなんだろうなと思っています。
山賊キャンプに参加しているときは、思いっきりその瞬間瞬間を楽しんでいるんだろう。だから、帰りのバス中でも疲れて寝ている姿を見たりするとなんかホッとしたりしてしまいます。
そんな様子がまた夏に見られるのを楽しみにしたいと思います。 あほ
▼今回、バスの送迎を担当してくれた青年ボランティア(左がよつ、右があほ)
「あほ」とはもうかれこれ12年くらいのつきあいでしょうか。
彼が大学生時代に、山賊キャンプのボランティアとして身体を張ってくれました。
現在は児童養護施設でバリバリ働いています。
社会人となっても山賊キャンプになにかお手伝いできること、ということで、毎年バスの送迎責任者をかってでてくれます。
震災後、福島のバスの責任者にも毎回手をあげてくれています。
ほんとうに感謝。
青年が感じれば社会が動く。
青年が動けば社会が変わる。
こういう地道な営みの積み重ねが、きっとよりよい社会を創る原動力に、実はなっているのだと思います。
あほ、ありがとう!(← こうやって文字にすると、ちょっと抵抗ありますね 笑)
代表 辻だいち