わが大地のうた♪

NPOグリーンウッド代表理事:辻英之(だいち)が今、南信州泰阜村から発信する炎のメッセージと…日々雑感!

【朝日新聞でも紹介された】 ~熊本のこども招待の基金協力のお願い~

2017年07月13日 | 支援基金の協力のお願い
昨年に引き続き、熊本の被災児童をキャンプに招待します。


熊本地震の報道も減り、被災地への関心が薄れつつあります。

招待費用を募っていますが、不足することが予想されます。

どうか趣旨をご理解いただき、皆さんのご支援を心からお願いします。

朝日新聞に紹介されました。

ご笑覧いただくと共に、ぜひ、皆さんのネットワークで支援金募集の情報を拡散していただければうれしいです!




朝日新聞 2017年7月13日(日)

熊本の子たち、今年もおいで
泰阜のNPO、キャンプ招待 「資金募集」 /長野県


 熊本地震で被災した熊本の子どもを、泰阜村のNPO法人が地元の夏キャンプに招待することを決め、資金を募っている。昨年に続く企画で、今年は15人を招く。

 実施するNPO法人は「グリーンウッド自然体験教育センター」。山村留学を手がけるほか、毎年夏に全国から約1千人を泰阜村に集めて「信州こども山賊キャンプ」を開いている。東日本大震災後は福島の子どもたちをキャンプに招き、昨年は熊本地震で被災した小中学生19人を招待した。

 今年も招待するか、考えた末に「余震がない所で思いきり遊びたい子どもはいる」と継続を決めた。山賊キャンプは7月21日から8月31日まで27コースに分かれて行われるが、熊本の子どもたちは7月31日から8月10日までの3コースのいずれかに招待する。

 目標額は120万円で、7月末まで募る予定。同NPO法人代表の辻英之さんは「昨年来た子どもたちは、こちらが驚くほど喜んだ。地震の心配がない場所で遊べるのは本当にうれしいようです」と話している。問い合わせは同NPO法人(0260・25・2861)。 (依光隆明)






 【写真説明】
昨年の山賊キャンプに参加、天竜川の支流で遊ぶ南阿蘇村と泰阜村の子どもたち=泰阜村




朝日新聞の依光記者、ありがとうございました!

支援金口座など、詳細はNPO法人グリーンウッド自然体験教育センターのHPまで



代表 辻だいち


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