わが大地のうた♪

NPOグリーンウッド代表理事:辻英之(だいち)が今、南信州泰阜村から発信する炎のメッセージと…日々雑感!

【支援金協力のお願い】 ~熊本地震の被災児童を山賊キャンプに招待~

2017年07月04日 | 支援基金の協力のお願い
昨年に引き続き、熊本の被災児童をキャンプに招待します。


熊本地震の報道も減り、被災地への関心が薄れつつあります。

招待費用を募っていますが、不足することが予想されます。

どうか趣旨をご理解いただき、皆さんのご支援を心からお願いします。

地元の信濃毎日新聞に紹介されました。

ぜひ、皆さんのネットワークで、支援金募集の情報を拡散ください。



信濃毎日新聞 2017年7月4日

被災小学生に自然体験の夏を
泰阜 熊本からキャンプに招待



 下伊那郡泰阜村のNPO法人「グリーンウッド自然体験教育センター」が、7〜8月に開く「信州こども山賊キャンプ」に、昨年4月の熊本地震で被災した小学生を無料招待する。昨年に続く取り組みで、県内外の若者がボランティアで運営参加する。東日本大震災を経験した福島県の高校生も加わる予定という。

 同法人は、1995年の阪神大震災を機に、被災した子どもらをキャンプに招いている。東日本大震災では2015年まで5年間、福島県の小中学生延べ約250人を招待。今年スタッフに加わる予定の福島県いわき市の高校3年生も、小中学生の時にキャンプに参加した一人だ。

 キャンプには例年、県内外から約千人が参加。今年は21日〜8月31日に開き、3泊から11泊までの27コースで実施する。火おこしから始める食事作り、川遊び、野宿など、自然体験中心の内容で、熊本県の被災地からも既に14人が申し込んでいるという。村は招待する16人分の交通費64万円を補助する。

 「災害を経験した子どもたちに人との信頼関係を築く大切さや自然との向き合い方を伝えたい」と代表理事の辻英之さん(47)。同法人は支援基金を設け、招待する子らの滞在費の寄付を募っている。問い合わせは同法人(電話0260・25・2851)へ。








信濃毎日新聞の皆さん、ありがとうございました。

支援金講座などの詳細は、NPO法人グリーンウッド自然体験教育センターのHPまで。


代表 辻だいち

最新の画像もっと見る