わが大地のうた♪

NPOグリーンウッド代表理事:辻英之(だいち)が今、南信州泰阜村から発信する炎のメッセージと…日々雑感!

【イキのいい言葉が飛び交う】 ~小さな村に暮らして手にする実感~

2017年04月07日 | 泰阜村長からのメッセージ
辞令交付の際、今年度の方針をスタッフに伝える。

俗にいう、代表講話というものだ。

そんなことおこがましい限りではあるが、代表だからしょうがないので、講話する。

今年度は、その場に、泰阜村長が来てくれた。






大事なことは、この泰阜村がどこに向かおうとしているのか、それを村長の口から直接聞くこと。

そして、泰阜村のビジョンと、わがNPOグリーンウッドのビジョンが、どのように関係しているのかを、スタッフ自身が感じ取ること。







小さな村では、政治が圧倒的に近い存在だ。

なにせ人口が1700人しかいない。

それゆえ発生する「役割の大きさ」を負担だと想ってしまえばそれまで。

しかし、それを醍醐味と想えるかどうか。

村の未来づくりに、若手スタッフ自らが参画していると“実感できる”場面が多いのが、小さな村のリアル現状である。




若手スタッフが、手作りの懇親会で、泰阜村長を囲む。

その場でも、確かな未来を語る「イキのいい」言葉が飛び交った。





NPOと村が同じ方向性を持つために、いいスタートを切ったぞ。


代表 辻だいち


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