村の農家代表で「せいちゃ」が山賊キャンプに来てくれた。
「ナスは嫌いだったけれど・・・」
ブロック誌の中日新聞に照会された。ご笑覧ください。
泰阜村でキャンプ生活をする全国の小中学生約80人が22日、同村田本のあさぎり館で地元農家の宮島誠一さん(70)から、キャンプの食事で味わっている野菜の話を聞いた。
村のNPO法人グリーンウッド自然体験教育センターは、7月21日~8月30日、小学1年生~中学3年生を対象に「夏の信州こども山賊キャンプ」を開催。食材は地元の多くの農家から調達し、宮島さんはナスやトウモロコシを提供している。
宮島さんは、ナスの作り方などを話した。「なぜナスを作ろうと思ったか」という児童からの質問には「スーパーなどで売っている野菜は作っている人の顔が見えない。自分の子どもや孫に、安心した野菜を食べてほしいから」と答えた。
京都市から参加している辻本修麻君(8)は「ナスが嫌いだったけど、このキャンプでナスが食べられるようになった」と笑顔で話した。
「ナスは嫌いだったけれど・・・」
ブロック誌の中日新聞に照会された。ご笑覧ください。
2016年8月23日 中日新聞
こどもキャンプの野菜
私が作っています 泰阜
こどもキャンプの野菜
私が作っています 泰阜
泰阜村でキャンプ生活をする全国の小中学生約80人が22日、同村田本のあさぎり館で地元農家の宮島誠一さん(70)から、キャンプの食事で味わっている野菜の話を聞いた。
村のNPO法人グリーンウッド自然体験教育センターは、7月21日~8月30日、小学1年生~中学3年生を対象に「夏の信州こども山賊キャンプ」を開催。食材は地元の多くの農家から調達し、宮島さんはナスやトウモロコシを提供している。
宮島さんは、ナスの作り方などを話した。「なぜナスを作ろうと思ったか」という児童からの質問には「スーパーなどで売っている野菜は作っている人の顔が見えない。自分の子どもや孫に、安心した野菜を食べてほしいから」と答えた。
京都市から参加している辻本修麻君(8)は「ナスが嫌いだったけど、このキャンプでナスが食べられるようになった」と笑顔で話した。