696 ツルハナナス、グロリオサ、セミ

696-1　ツルハナナス　ナス科ナス属 　ふと見上げると、羽衣ジャスミンのあるところに、違う花が咲いて居る。

696-2　ツルハナナス　ナス科ナス属 　ツルハナナス、またの名はヤマホロシ。 葉の形まで、羽衣ジャスミンに似ている。

696-3　グロリオサ 　こんもりと茂ったオリーブの樹の中に、赤い花が見える。 高さ２ｍのところだ。 グロリオサに似ていると思って、茎を辿るとやはりユリ科のグロリオサだ。 こんなところにと感心した。

696-4　セミの脱け殻 　セミは木でも草でも何でも良いようだ。 とにかく高いところに早く登りたいらしい。 地上３ｍくらいのとろの切り落とした枝の先端ばかりだ。

696-5　折り重なって 　ここでは２～３匹が折り重なるようにして、脱皮している。

696-6　クマゼミ 　家内が帰ってきて新しいカメラも一緒に帰ってきた。 同じ距離からでも、性能が良いことが証明された。

696-6　アブラゼミ 　翅が透明でないのが、一匹見つかった。 しばらく更新を怠っていました。 度々ご訪問いただいた方々にはお詫び申し上げます。 実は、７月２８日から右胸、右脇腹、などが痛み出して、３０日病院で診て貰いました。 発疹は出ていないがヘルペスだろうと言うことで、今薬を飲んでいます。 今も、襲い来る痛みに顔を顰めながら更新作業を行っています。 それとさくら友の会の新聞の編集をしておりました。 会員とオーナ桜のオーナなどに１０００部発行です。 それもやっと原稿が完成し、校正と印刷という段階に来ましたので、やれやれです。 深爪や歯痛でも、嫌なものです。 体のどこも痛いところが無いということは、どんなにありがたいことか、思い知りました。 痛い日も、痛くない日も、同じように大事に生きたいと思います。