住めば公園風田舎町

「住めば都」と言われるがわたしゃ田舎の方がいい。町全体が公園のようなそんな田舎町に住みたい。

676 グリーンカーテン、ブドウ

2008-06-21 10:56:03 | 風景
676-1 グリーンカーテン

 雨が降って、外に出て写真を撮りに行く気になれない。
どうせ良い写真は取れないだろうと不精になる。

アメガフリマスアメガフル♪
アソビニユキタシカサハナシ♪

などという古い童謡が思い浮かんだ。
近頃こんな歌を聞いたことはない。

駐車場の方のブドウは無残だが、西側のグリーンカーテンは健在だ。

 
676-2 ブドウ

 大分、実が大きくなってきている。
早く袋をかけてやらねばと思うが、気がついてから後は雨ばかりだ。

676-3 巨峰 

品種は巨峰の筈だ。
窓から手を伸ばせば難なく採れる。
夢が広がる。



675 ブドウの害虫、クマノミズキ、セイヨウタンポポ

2008-06-18 22:42:13 | 風景
675-1 ブドウ

 無農薬で育てようと思っているわけではないが、生来ずぼらだから自ずから無農薬になる。

 
675-2 この虫は?

 住宅街の中だから農薬を撒くのも気が引けるが、水滴を荒くし、霧を発生しないようにして掛けてみたら、1~2時間後、ふと見ると、こんな虫がいっぱい落ちていた。
長さ2~4mmくらいだった。
肉眼では、蝶の卵かなと思えるほど細かい。

この葉は、ブドウの下に蔓延っている、シュウメイギクである。

675-3 クマノミズキ 

裏手の丘に立った。
鋤先山を背景にクマノミズキを写した。
山は、平鍬で鋤取ったような形だからこの名がある。
高い方を雄鋤(オンスキ)、低い方を雌鋤(メンスキ)と呼ぶ。


675-4 クマノミズキ



675-5 セイヨウタンポポ

 ちょうど種を飛ばしているところだ。

 
675-6 セイヨウタンポポ

 この羽毛は、毛足が長い。

675-7 セイヨウタンポポ

種一粒づつを飛ばすのにも、これだけの配慮がされている。
造化の神の完全さに本当に胸を打たれる。



674 ヤマアジサイ、多肉植物

2008-06-16 22:38:13 | 風景
674-1 ヤマアジサイ アジサイ科アジサイ属

 アジサイを見慣れた目には、ヤマアジサイの軽やかさが好ましい。

 
674-2 多肉植物

 梅雨時に多肉植物はどうかと思うが、多肉植物だって梅雨時を過ごさねばならない。
玄関の外に置かれたちょっけい10cmほどの如雨露をかたどった鉢の多肉植物。
花が咲いて居るのか、咲いてないのか、変わり映えがしない。

674-3 多肉植物

これでも花だろうか?

674-4 多肉植物

「これでも花だろうかとは失礼な!」と
逆ねじを食らうかもしれない。
しかし、地味な多肉植物である。



673 教会の花、父の日プレゼント

2008-06-15 21:52:10 | 教会の花
673-1 教会の花

 カトレアは、鉢物です。

 
673-2 マイボトル

 長女のところからの父の日プレゼント
これを持ってウォーキングせよとのとのことか?

673-3 アイスクリーム

次女からの父の日プレゼント。
7種類入っていたようだ。
フランスのアイスクリームではNo1のシェフが作ったもの。
今年大統領からも表彰された7人のうちの一人らしい。
まだ、バニラしか食べていないが、凡人には味の差が分からない。

憶えていてくれることが嬉しい。
 コーデリアからは便りがなかったが。


672 初夏の日差し

2008-06-13 16:23:39 | 風景
672-1 山口県済生会下関総合病院の待合室から

 こういう景色を持った病院の待合室も少なかろう。
今日は、70日目の通院日だ。
もう12年ほど前になるが、脳梗塞の兆候があって入院したことがある。
それいらい定期的に通院している。
当時は別の病院だ。この病院はまだ建っていなかった。

窓の外に赤い建物の端が少し見えるが、これは喫煙小屋だ。
屋外にあって独立している。
 
672-2 玄関前

 薬を貰って玄関に出た。
小高い丘陵の上にあるので、見晴らしがいい。
下関市民球場が見える。
その後ろの小高い山のずっと向こうに下関市街が広がる。
今日は黄砂で、少し霞んでいるようだ。

672-3 駐車場

玄関前に立って、東の方を見たところだ。
待合室から見えた駐車場だ。

672-4 自転車置場

 喫煙小屋の隣が自転車置場だ。
そちらに曲がる手前に、ピンクのグランドカバーがあった。

672-5 グランドカバー
 
ピンク色の植物の正体は、これだが、、、、。
   
672-6 水田

 植えたばかりの田んぼの水面が美しい。