496-1 講演 こんなチケットを家内が何処からか手に入れてきた。 guuchanが行きたいかも知れないと思ったと言う。 いささかありがた迷惑だったが、カミさんが行って来いというのは、神様がそう言わせて居られるのかもしれない、何か大事な出会いがあるのかもしれないと思って、行く気になった。 | |
496-2 本物の「美しい国」を作る方法 立派な会場だ。 環境を考える会とかやまぐち女性財団などと言うのが有ることを知った。 | |
496-3 竹内 謙氏 氏は元鎌倉市の市長をされたことがあり、現在インターネット新聞JanJanと言うのを経営しておられる方だ。 市民記者(現在5000人)を募って、市民の真面目な考えを反映させたい願って始められたと聞く。 | |
496-4 国ではできないが ブッシュ大統領は、テキサス州知事時代、沢山の風車を導入して、テキサス州をアメリカの州レベルではその数において第一位にしたそうである。 また、大統領選挙の時には、発電所のCo2排出量を規制すると言う公約を掲げて当選したが、直ぐに公約を破棄し、京都議定書にはサインしないと言う態度を取った。 これは、地方レベルでは出来ても国レベルでは石油業界などの反対もあってできなかったということだ。 市民パワーを活かそうという考えには同感であった。 |
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ブッシュさんもテキサス州知事の時代は
環境のことを考る政治家だったのですね。
州レベルと国家レベルでは政策が違ったのですね。
その実態を初めて知りました
それはなんともお気の毒なことですね。
でもそのことが その後アメリカにとって大きなツケに なりそうにも思えますが・・・。
おっしゃるように市民ひとりひとりがきちっとした考えを持つことが必要でしょうね~。
でも これがなかなか難しい現実です。
市民が立ち上がらねば、そのためにはこれから、インターネットを活用しましょうと言っていました。
時々はインターネット新聞JanJanに注意してください。
そして お疲れ様でした....
中々 有意義な講演会だったようですね....
これからの 環境問題は 世界が 動かないと 美味く いかないような...気がします...
できるところから ちょゅっとずつ頑張ります.
又 遊びに 来ます.
市民記者というのがオモシロそうです。
ブッシュさん、変幻自在です。
昨日の
すなわち、財有るものの訴えは石を水に投ずるが如く、
貧しきものの訴えは水を石に投げる如し
を実践されているのですね~。
「美しい星50」は阿部総理が思い切った提案をしたように見えますが、EUは1990年ベースの半減を主張していたようですね。
妥協したのはアメリカを引き込むためだったようです。
アメリカは、反対しているようですが、州レベルでは京都議定書を承認しているところが沢山あるようです。
しかし、先進国が50%削減しても、後発の中国、インドなどが先進国並みのCO2排出量を出すようになると、とても美しい星50の目標達成は難しいでしょう。
先進国はどれ位に削減しなければならないk¥のか知りたいですね。
guuchanも時々覗いてみようと思いますが、まだ見方が良く分かりません。
>すなわち、財有るものの訴えは石を水に投ずるが如く、貧しきものの訴えは水を石に投げる如し
仰る通です。
何よりも経済発展を至高の目標と考えているようですね。
何時この考えが改まるのでしょう。
EUがリードするかもしれませんね。
本日の「前次官」の国会での発言から何がわかるのか
とても重要です。
竹内さんは、以前下関市に新聞記者として赴任していて、その後鎌倉市の市長になった方だと思います。
そのころの仲間が下関での会を運営したのだと思います。お話を伺ったこともあります。
残念ながら今回は参加できませんでした。
経済でなく今は環境だ、ゴア氏のように多少強引な持論がノーベル平和賞になる時代です。
お隣の中国やインドが先進国並の国民生活を望むとき、ブッシュだけの悩みでなく、先進国といわれる国は何ができるのか、とても難しいです。
ただ、米国は軍事力経済力のある国ですが、果たして先進国なのか疑問です。
憲法を基準にした法の、民主主義といわれる運用を試している実験国家であることは間違いありません。
やり方は違いますが、もっとも似ているのは中国の気がします。