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431-1 安岡ユースキャラバン 安岡教会の今年度の行事計画の一つ、ユースキャラバンが実現し無事終了した。 若手CS教師による旅のしおりが全員に配られた。 参加者は女子13名男子4名、計17名だ。 小学生2名、60歳以上3名を含む。 | |
431-2 集合 午前7時北九州空港集合である。 guuchanの家には5時50分迎えの車が来た。 3日間の留守のため、鉢物にたっぷり水をやったりしていたら、身支度が完全に終わる前に、車が来て慌てた。 写真は、到着し他の2台が来るのを待っているところ。 | |
431-3 初めての別れ メンバーの最年少は小学校5年生のONさん。両親と別れて初めて一人で参加する。 見送りのお父さんに、決然と手を振って、登場口に向かって歩き出した。 | |
431-4 JTA航空 JTA(JAPAN TRANS OCEAN)はJALの系列会社のようだ。 昨今はジャンボ機に乗りつけているので、飛行機がずいぶん小さく感じられた。 真ん中の通路を挟んで、両側に座席が3列づつの機体だ。 | |
431-5 那覇空港 午前8時離陸、那覇空港着午前9時30分。 機の右舷の窓から着陸寸前の那覇空港付近を見ている。 高い山はなく、なだらかな丘陵である。 台風の時は障害物がないので、風は弱まることなく吹きまくるだろう。 建物が白っぽく見えいるのは、家々が台風に備えて皆鉄筋コンクリート造だからだということが後で分かった。 | |
431-6 空港の蘭 飛行機を降りて、到着ロビーに向かって建物の中を歩き出した。 何か内地の空港と違って、感じが違う。ハワイやシンガポールのような南国の気配が満ちている。 その原因は廊下の至るところに飾られている蘭の花だと気付いた。 写真を撮ろうとファインダーを覗いていると、ひょいと、花の向こうに人が入ってきた。 やはり、旅に出ていつもより心が軽くなっているに違いない。 | |
431-7 フェリー 那覇空港に到着すると、直ぐに3台のレンタカーに分譲して本部港(もとぶこう)に向かった。 本部港付近の食堂でソーキソバの昼食をとった。 3台の車と17名はフェリーに乗船、伊江島に向かった。 フェリーに乗ると直ぐ目の前に伊江島が見える。 ほとんど平だが真ん中に城山(グスクヤマ)と呼ばれる高さ172メートルの山が一つある。 | |
431-8 中心メンバー ちょっと恐そうな貫禄ある男性を見かけた。 カメラを向けるとポーズを取ってくれた。 わが教会の牧師夫妻だ。 | |
431-9 土の宿 一行が泊まったのは、土の宿(つちのやど)と言う宿泊施設だ。 全くの民家で、食事は外食か自炊することになっている。 クーラーなし。 寝るときも縁側の窓を開け放して寝た。 蚊取り線香ぐらいのものだが、不思議と蚊は出なかった。 小さなシーサーに守られた看板 よく見ると「いちゃりばちょうでえ~」と書いてある。 なんだろう? 「出会う人は、みな兄弟」という意味だそうだ。 「行き逢えば兄弟」 沖縄の発音では、キはチに、イはリに変わる。 イチャリバのチをキに、りをイに置き換える。 イチャリバ→イキャイバ(行き逢えば) チョウデエ~→キョウデエ~(兄弟) ついでに言えば、沖縄の人たちは「ウチナ~」という。 ウをオに、チをキに、置き帰ると ウチナ~→オキナ~(沖縄)となる。 この沖縄キャラバンシリーズを見たい方は、このページの最初にある「旅」またはサイドメニューのカテゴリーの「旅」をクリックすると、シリーズを連続して見ることが出来ます。 |
若い人たちと一緒にボランティアも勉強も観光も楽しみました。
こちらが引率されているようなものです。
宿にクーラーがなくて、大丈夫かなと心配しましたよ。
続けてレポします。
ゴーヤは苦いものと思っておりましたが、本場のゴーヤが苦くないのでビックリしました。
苦くなくてもスタミナつくのでしょうかねえ?
北九州から乗られたのですね~。
そこからだとやっぱり近いです。
異国情緒の感じがしました
お仕事と言えども
結構楽しそうな風景でした。
皆さん良い思い出は出来ましたね。
それにしてもクーラーが無いとは
沖縄は乾燥しているのでしょうね。
本土より夏は涼しそうでもの・・。
次回を楽しみにしています。
仕事とは 言え 大変だったでしょう......
そして 出発から 写真を 辿って楽しんでます..
お気楽は 家で ゴウヤ.チャンプ..食べてました
ソゥソゥ チョツとでも 沖縄を 味わをうと...
次の お話待ってます.....先ずは ゆっくり休んで
下さい....
又 遊びに 来ます.