843-1 下関環境みらい館 8月28日(土)EM菌関係の活動グループ発表会に行ってきた。 この建物は近くにありながら、入るのは初めてだ。 この間まで、ここは市のごみ収集車の溜まり場だった。 朝からゴミ収集車が列を成して出動していた。 いまは、廃棄物の中の? いろいろな中古品のリサイクルセンターに生まれ変わっている。 今朝、ここに来たのは、10時から午後3時まで、有機農法のグループの発表会があるから行って欲しいという誘いが来たからだ。 NPO法人になったら、お付き合いも増えて痛し痒しだ。 EM菌を使った農法と聞いたので、どんな話か聞きに来た。 | |
843-2 環境蘇生塾山口会 入り口に、今日の催し物として、こんな看板が書いてあった。 一瞬、山口組かと思って、ちょっと緊張したぞ。 60人ほど集まっていたかな? 幾つかのグループが、こんな活動をしていますという発表だった。 guuchanが期待していたのは、こういう風に使ったら、こういう効果があったという、実験があるだろうという期待だったが、少し宛てが外れた。 化学肥料、農薬を使わないようにしたいという気持ちの人たちであることは理解できる。 川にEM団子を投げ込んで、川を綺麗にしたいという気持ちは分かる。 熱心に取り組んでいることも分かる。 しかし、改善されたとしても、それが、EMの結果だったのか、川を大事にしたいという気持ちが、色々な関心を集め、川を汚さないようにしようという気持ちが働いた結果なのか、その見分けがつかない。 結果的に川が綺麗になり、ホタルが戻ってきた? 結果さえ良ければ、良いという気持ちになりがちだが、科学的な積み重ねになるデータが欲しい。 どうようのことは、guuchanにもいえることだが。 |