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シソジュース作りました!!

2010-08-23 20:10:52 | 保存食
毎年作っている” シソジュース”

左は青じそだけで作ったシソジュース
綺麗な赤色の(3本)ジュースは、赤ジソと青じそで作りました。
効能・・・咳止め・発汗作用・利尿作用・鎮痛・食欲増進・じんましん・風邪・
神経過敏症・貧血・血管強化・アトピー性皮膚炎、ダイエット・他


材料
クエン酸・・・大サジ2杯(20㌘)
砂糖  ・・・400㌘(グレプは300㌘にしてます。砂糖は好みで)
水   ・・・1.8㍑


シソの葉・・・200㌘
シソはきれいに洗ってざるに入れ水切りをする。
グレプは今回 赤ジソ100㌘ 青じそ100㌘にしました。
赤ジソと青じその割合は好みでいいです。赤ジソは色が綺麗に出るので少しでも入れた方が見た目綺麗ですね。


鍋に1.8㍑の水を入れて沸騰したら、シソを入れる。
エキスを出すため15分くらい弱火でぐつぐつ煮ます。
アクがでてきたら取った方がいいのかもしれないけど、グレプは取らないでそのままです。


シソの葉を目の細かいザルか、サラシの布でこします。
汁だけを鍋に戻し、火にかけてクエン酸、砂糖を入れて3~5分くらい煮ます。砂糖とクエン酸が溶けたら出来上がり!
グレプは、、シソジュースを、ペットボトルに入れて、冷凍したりします。(注ペットボトルに入れるとき、びっちり入れないことです。水分が凍ると膨張するので!



 

しそ巻き味噌

2010-08-02 07:55:20 | 保存食
しそ巻き味噌を作りました

しそ巻き味噌は、青じそで作るのか、赤ジソで作るのか分からないけど、多分青じそだと思うけど、赤ジソがたくさんあるので、赤ジソで、しそ巻き味噌を作りました。見栄えが悪いですが、おいしいです。
材料
味噌  ・・・  330㌘
砂糖  ・・・  300㌘
サラダ油・・・  100cc
白玉  ・・・  70㌘
しその葉・・・  80枚
味噌の中に入れるしその葉・・30枚(入れても入れなくてもいいですが、グレプは味噌の中に入れました。その方が味噌もしその香りがして美味しいのいれてます。
作り方
白玉粉をミキサーで粉末にする。
しそ以外の材料を全部鍋に入れてよく混ぜる。


鍋を火にかけて、沸騰してきたらとろ火で焦げないように約20分錬る。


少し冷めてから、味噌を棒状にし、しその裏を表にして巻きます。
フライパンに少しの油をひいて両面を焼いたらできあがりです。

白玉粉を使うのは味噌が流れでないようにするために使います。白玉粉の代わりに小麦粉をつかうと聞いたことがあります。
具の中に南蛮を入れたりと、いろいろあるようです。

野草からパワーをもらいましょう。 ハコベ。ナズナ

2010-07-12 14:00:27 | 保存食
パセリ・ナズナ(ぺんぺん草)天日干し

畑の中、花壇の中に、ハコベ・ナズナが生えてます。はこべもナズナも春の七草、
天日干しに、初挑戦してみます。きれいに洗って生のまま干します。


ハコベ
天日干ししたハコベです。まだカラカラになってないので、もう一回干してみます。
有効成分
カルシウム: 血液正常化作用・免疫機能補助・
    鉄: エネルギー代謝補助作用・赤血球生成・
  葉禄素: コレステロール抑制作用・免疫強化作用。殺菌作用

ナズナ(ぺんぺん草)
干したナズナです。ナズナは早く乾燥できました。
コリン :・・・高脂血改善・肝臓の強化
サポニン:・・・動脈硬化予防・肥満予防・高血圧上昇抑制
ジオスミン:・・生活習慣病予防
 ハコベもナズナも乾燥してあるので、味噌汁の中に放してもいいし、食欲のないときに、おかゆの中にパッと放してもいいし、野草茶として飲んでもいいし、何にでも使えると思っています。

野草茶つくてみました!

2010-06-25 12:53:51 | 保存食
スギナ

スギナを摘んできれいに洗って蒸し器で2~3分蒸し、天火干し、してます。カラカラに干します。スギナは、ミネラルの宝庫です。
スギナの効能・・・利尿効果・ガン予防・肝臓病・糖尿予防・アトピー改善・糖尿予防高血圧予防・老化防止・解熱・むくみ解消・腎臓予防・自律神経失調症

ヨモギ

ヨモギも摘んできれいに洗って蒸し器で2~3分蒸し、天日干ししているところです。ヨモギもカラカラに 干します。



笹も摘んできて、洗って日干ししました。笹はすぐにカラカラに干さりました。


次の日、雨が降って外に干せないので、ヨモギを鍋に入れ、とろ火でから煎りしてます。
ヨモギの効能・・・血液をさらさらにする効果・アトピー性皮膚炎の予防・成人病予防・美肌効果・ダイエット効果・老化防止予防・認知症予防・貧血改善腰痛・肩こり予防・他にも効能があります。


笹はすぐにカラカラに干さりました。スギナもすぐにカラカラに干せたので、笹と混ぜました。少しだけ、から煎りしました。とろ火で3~4分かな。
笹の効能・・・・糖尿予防・高血圧予防・口臭・口内炎・ガン予防・肝臓の活性化・血液浄化効果・便秘解消・美肌効果・脱臭・疲労回復・ダイエット効果・胃腸病の予防・他


早速、飲んでみたいと思います。ヨモギ・スギナ・笹を入れてみました。


こんなふうです。お茶らしい色です。香りは、ヨモギのスーとした香り、スギナと笹の香りが追っかけてきて、悪くはないですね。味はヨモギの味が少し濃く、スギナと笹の味が、これまた、待ってくれ~と、遅れて味がします。おいしいですよ

フキの塩漬け、 発泡スチロール?ペットボトル?

2010-06-21 16:01:48 | 保存食
ペットボトルと発泡スチロールで、フキの塩漬け
日曜日に実家の山に行ってフキを採ってきました。実家のフキも漬けてきました。家に帰ったのが18時、さあ漬けるか!フキを採ったは、いいけど樽がない!ワラビに樽は使ってるしどうしよう考えてひらめきました。発泡スチロールの箱に、漬けよう、うん”よし漬けよう。フキをびっしり漬けました。んんん?重しもないわ、...なにかないか?回りを見るとペットボトルが...、妙にひっかかるなぁ~あ!そうだ、水を入れて重しにしょう。ということ発泡スチロールより、一回り小さい板を引いてその上に水を入れたペットボトルをのせて、無事漬け終わりました。時計は21時を過ぎてました。(発泡スチロールはいつも1~2コ置いています。色々使い道があるので、近くの店屋さんから貰っています)



今日の朝、漬けたフキを見てみました水が上がっていました。よし!大丈夫かな。

ペットボトルは5本使いました。4㌔1本、2㌔2本、1.8㌔1本、1㌔1本
全部で10.8㌔の重しをのせてます。無いときは、ないで、なんとかなるものですね~
1週間後に、もう一度、フキを漬け直します。そうすることによって、フキは何年でも、持つそうです。「フキ、ワラビ、の塩漬けは、塩をけちったらだめ、塩で真っ白に、なるくらい塩をふりなさい」と、教えられました。
だから、塩だけは、たっぷり振ります。去年漬けた、山菜の塩も、とっておいて、(これは私の考え)振りかけています。