緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

Mさん宅に2回目の荷物引き取り

2024-08-08 16:30:44 | 家を建て替える

 前回はMさん宅に預けてあった布団類を取りに行った。今回、昨日の午後か、今日の午前中だったら在宅ということだったので、天気予報を見て今日の午前中に行くと連絡をした。連絡した後、昨日の午後は雨が降らなかったので昨日の午後でも良かったか?と思ったが、もう連絡してしまってあるので、今日の午前中に行くことにした。

 今日は預けてあったカーペットとホットカーペットとゲーム用に次男が使っていたテレビと、盆提灯、妹のアルバムなどを引き取ってきた。車にはまだ入りそうだったが、物置をもう少し置けるように荷物を再配置しないと、2人分の祭壇とか入れるのは難しいし、結構重そうだとおもったので、次男が今週末に来てから手伝って貰いながらやろうと思い、Mさんには申し訳ないけれど再度取りに行く事にした。

 朝、掃除機をかけておいたリビングの床に、戻ってきてカーペットを広げてみたら、以前の家で車庫の二階の和室で裁縫などをしていたところに敷いてあったので、糸くずなんかが沢山ついていたはずなのに、ほとんど綺麗になっていてMさんがとってくれてあったのだと思い本当にありがたいなと思った。やはり、カーペットがあると随分部屋らしい感じになると思ったし、床を直に踏むよりか柔らかくていいと思った。

 今朝も5時頃目が覚めて、朝ご飯も早かったので、お腹が空いていたので、魚焼きグリルでチーズトーストを作り、もらったインドネシアのコーヒーを淹れようようとしていたらインターホンが鳴った。一体誰だろうと確かめもしないでドアを開けてみたら現場監督のM氏だった。昨日のグループラインの後にラインに返信も貰っていたし、同じ内容をサービスセンターにも連絡して11日以降に返事があると聞いていたので驚いた。

 実際に来てくれて、汚れの箇所などは綺麗にしてくれたり、壁紙が皺になってしまっているところを治してくれた。換気ボックスの開け方なども、簡単に外すことができることも分かったので助かった。また、私が手入れしなければならない排気グリルと思っていたのは単なる綺麗になった空気の吹き出し口であり、手入れしなければならないグリルは玄関ホールの所と、二階の階段を上がったところの天井の2カ所のみということが分かったのでそれも良かった。カーテンを束ねるためのフックの塗装が点状に剥がれている物は取り替えてくれるそうだ。

 それにしても、S氏もM氏も事前に在宅かどうかの確認をしなきゃ無駄足になるのにと思った。26日のS氏の訪問は25日に二回不在着信があったから事前確認はしようとしたのかもしれない。

 せっかくインターホンがあるので、今回も対応できない人ではなかったので良かったけれど、今後は防犯上もしっかり誰かを確認してからドアを開けたいものだと反省した。

 今日は、エコハウスに着ないと思った服を出せたことと、Mさん宅から荷物を2回目の引き取りが出来たということで今日の片付けはよしとする。あまり捗らなくても、以前の古い家の片付けのように焦る必要もないので、毎日少しでもやれたらいいくらいの気持ちでやっていこうと思う。

 S氏はベトジェットを使うというので、フライトレーダー24で調べてみたら、30分ほど出発が遅れたようだけど、現地には現地時間午後1時くらいにはついているので、半日は十分あちこち見て回れる。知り合いが海外旅行へ行くという話を聞くと、自分の旅心もまた刺激されてしまう。ついでに、どんな感じの旅行になるかなと大アルカナだけのカードで簡単にケルト十字を展開してみたら、結果に女帝が出たりしていた。女帝は妊娠・出産の意味もある。今回の旅の結果、S氏父親になっていたりしたらどうするんだろう?私の家の土地を持っていた近所のお宅では、結婚式は第一子が一歳以上になってから挙げた。私も組内なので、父親がまだその頃は生きていたけど代理で披露宴に参加した。今ではそういうことも多いので、順番が違っても何ら問題はない。少子化の時代だから日本人が二十代で健康な子どもが一番もてる時代に子どもを持つことはいいことだと思う。