緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

再度散らかり始めたリビング

2024-08-13 19:40:14 | 家を建て替える

 一旦荷物がなくなっていたリビングがまた散らかり始めている。それは庭に箱詰めしてブルーシートをかけていた台所用品を片付け始めたからだ。中に入っている台所用品は主に、引き出物とかお土産なんかで普段は使っていない物だ。中には素敵な食器がある。普段使いしたいと思うものもあって、それは普段使っている食器を入れている作り付けのカップボードの方に入れた。セットになっているカップと受け皿、蓋付きの湯飲みなんかは、もとから持っている嫁入り道具の食器棚に納めた。でも、まだまだ片付けないといけない食器類がある。古い家では台所とリビングの境にある作り付けの食器棚や物置に入っていた物だ。新しい家も結構台所収納は沢山あるので、作り付けの収納ともとからある食器棚と、物置でどうにか収まるかも知れない。いや、納まってくれないと困る。もとの車庫のコンクリート部分にまた箱を置いてシートをかけておかなければならなくなってしまう。困るのが多分母親が頒布会で購入していたと思われるガラスの食器類だ。色々あるが実際に使ったことを見たことはほとんど無い。全く残された物としては迷惑な話だ。コップくらいだったら役に立つけど、ガラスのお皿や器とか使いにくくてしょうがない。ただ所有欲を満たすだけに買ったのではないかと思う。

 陶磁器やガラスの品物は貰ったままの物だと、箱に入っていたり、自分で片付けるときも、紙やプチプチのシートなんかで包んでしまっていたので、荷ほどきすると大量にそういった紙やプチプチシートが出てきてそれらの処分もしなければならないし、一旦出てきた食器は洗ったりもしなければいけないので中々面倒だ。まだ、箱や包んでいた物の処分まで追いついていないのでリビングが散らかっているし、入っていた衣装ケースなどは車庫の床だったコンクリート部分にブルーシートを折りたたんだ物をかけておいてある。ブルーシートを折りたたむのも、今はとりあえず次男が居るので容易だ。なるべく次男が居る間に入らない物を捨てたりするところまで済ませたいと思っている。


つかれた

2024-08-13 07:56:18 | 家を建て替える

 引っ越しをした頃の数日間の暑さに比べると、大分暑さも和らいで、夜エアコン入れたりすることがなくなってきた。まだまだ、家の中に運び込んだ箱類の開封と片付けが全部済んだわけでもないが、そろそろ庭に箱詰めしてブルーシートをかけておいた荷物類も片付けなければならないと思い、片付け始めている。数日前に、隣人にも迷惑をかけている伸び放題に伸びているツゲの枝を伐採しなければと思い、植木ばさみや金槌を入れておいた昔のミシン台から出した。風雨に半年晒されたミシン台は、レジャーシートをカバーとしてかけてはいたが見事にバラバラにばらけてしまった。

 そして昨日、箱に入ったままの皿やカップを入れておいた古い家の最初のキッチンの開きの戸棚に入れて置いた物から出した。こちらの方はバラバラに壊れるようなことはなかった。その隣の傾いた箱は一体何をいれたのだろう?とブルーシートを剥がしてみると引っ越しのサカイの箱に詰めただけの記念アルバムや文集、右脳教育で有名な七田式が出した英語を学ぶための大人用のCDとそのテキストや、CDR等だった。アルバムのケースなどはカビが凄かった。記念アルバムなんかは捨てきれなかった物だから、再度捨てるしかないと思う。その他、甲武信岳や菖蒲浜で拾ってきた石英の塊や水晶や瑪瑙なんかの石だった。

 食器類は自分で洗ったり、夜洗うように食洗機に詰め込んだり、ちょっとでもヒビが入ったり縁が欠けたりしているのは捨てるように分けたりした。今は洗い物をしても乾くのが早いので助かる。外でも結構動き回ったので、凄く疲れた。でも、お天気がいいときしかやれない作業なので、お天気のいい日は庭に置いておいた荷物の片付けを優先するに限ると思った。